今年は20周年を記念して 江上さんのトークもありました＾＾
長きにわたりお疲れ様でした
これからも増々意気盛んなこと伺えましたので
本当に我孫子の市民運動となるよう楽しみにさせていただきます
Ｔｒｏｐｉｃａｌｔｒｅｅ（イタリア・フランス・日本）
竹林の中に合戦の陣地を思わせる布と文字がはためいています
石坂孝雄<日本）
バイパス沿いの田んぼの中にバッタの先生と案山子の子供たち
茂木庚一（日本）
まな板のような、宇宙船のような・・・
江上弘（日本）
雨に晒された錆びた鉄が風に揺れて今にも歩きだしそう
週末は季節外れの雨にたたられ続けましたが、ようやく晴れました
雨に濡れた里山の土がふかふかです
この空気と言うか晩秋の気配と言うのか
さわさわ感を動画でアップしたいのですが・・・力量不足ですみません
秋の里山の風に誘われて、我孫子国際野外美術展に今年も行ってきました
木立の中の不思議な作品群の中に、島田忠彦さんのアルミの作品があります
近づいてみると、中世の甲冑のようなこの手袋は
世界の宗教を超えて握手するためのものなのだそうです
千手観音のようになっているのが、島田さんです＾＾
お天気にも恵まれ、１０月２５日～１１月９日まで開催中です
ブログネタ：恋人に振られるとき「好きじゃなくなった」「好きな人ができた」どっちがショック？
参加中私は好きじゃなくなった 派！
本文はここから
２０代の頃、経済的な理由から女の子とルームシェアしていたことがある
基本、お互いのプライベートには口を挟まないことにしていた
決まりごとは
・男を連れ込まないこと
・相手が買った食材を無断で食べないこと
くらい
彼女は私より少し給料が多くて、
社内旅行に行くと高原野菜を買ってきて「食べてね」と言ってくれたりしたので
掃除、炊事は私がしていた
何故か洗濯物はいくら言っても出さず、自分でしていたようだ
彼女の結婚が決まって、引越す時
私は彼女との生活はとても快適で、お金のためだけではなかったことを伝えたかった
この頃には私の給料も上がって、一人で部屋を維持できるようになっていたので
親友として、快く送り出してあげようと思った
それで
「私は、あなたが男だったら、結婚しても良いと思った」
と言った
彼女は、私をじっと見て
「あなたは、私の人生を壊す」
と言って、出て行った
びっくりした
しばらくして、彼女の旦那さんにも紹介してもらって、和やかに歓談して、
もう少し噛み砕いて説明してみようと思った
「私は、あなたと暮らしてみて本当に楽しかった。
私は、自分が暮らしたい人の条件がわかった。
それは、
1、私が遅く帰ってきた時、酔っ払って機嫌がいい
2、私が作ったものを「おいしい」と言って食べる
3、外で、適当にモテる
の三つだ」
彼女は、少し理解してくれた気がした
さて、他の友達にこの話をしたところ、
「おまえはおかしい」
と言われた
「それは、女友達だからであって、彼氏ならばそうではなくなる」
というのだ
そうだろうか？
因みに今の旦那は、３はないが、あとはまあまあそんな感じである
