日常〜ギャンブラーとしての矜持〜
8/10(月)朝 今日は、抽選の日。 ふと、目が覚めた。 時計を見る。まだ少し眠い。 しかし、二度寝する理由はなかった。 今日は抽選を受けに行く日だからだ。 整理券を握り、パチ屋へ向かう。 何番を引くかなんて、起きた時点では分からない。 良番を引くかもしれない。 クソ番かもしれない。 そもそも狙い台が取れないかもしれない。 それでも行く。 人生は、ギャンブルだからだ。 毎回勝てるわけじゃない。 クソ番を引く日もある。 狙い台を取られる日もある。 高設定を掴んだと思ったら、 普通に負ける日だってある。 それでも、打ち続ける。 店を調べる。データを見る。狙いを考える。 そして、また抽選を受ける。 重要なのは、チャンスが生まれる場所まで自分から行くことだ。 動かなければ、何も起きない。 パチ屋に行かなければ、良い台には座れない。 街に出なければ、出会いも生まれない。 カードを引かなければ、次の一手も始まらない。 結局、人生は試行回数のゲームなのだ。 ――― ⭐︎ ――― もちろん、ただ数をこなせばいいわけじゃない。 勝ちやすい場所を探す。失敗から学ぶ。やり方を変える。 それでも、最後は試行回数を積む。 期待値を追うこともあれば、 期待値のない勝負に飛び込むこともある。 それでも俺は、動いている人間の方が、 何もせずに可能性を待っている人間より面白いと思っている。 勝ったり、負けたり、たまに意味の分からない奇跡が起きたりする。 そんな日々を記録していく。 これは、期待値のない人生を生きる一人のギャンブラーの日常。 今日も抽選を受けに行く。 良番を引ける保証はない。 それでも、家で寝ているよりは可能性がある。 設定6 人生もスロットも結局は、レバーを叩かなければ始まらない。 それじゃ、行ってくるよ。