varh22のブログ -8ページ目

varh22のブログ

ブログの説明を入力します。

今回は新幹線総合車両センターに行ってきました。宮城県仙台市にある新幹線総合車両センターですが、私の祖父母の家がそちらにあるために昔は毎年のように行っていました。最近はあまり行っていなかったのですが、久しぶりに連れて行ってもらいました。今回は他の用事のあとに突然行くことが決まったために写真はすべてスマホでの写真になります。

新幹線総合車両センターに入って一番最初に目につくのはこちらでしょう。200系新幹線のように見えますが、961形という車両です。国鉄が新幹線の試験用に製造した新幹線で、食堂車や寝台車の試験も行っていました。食堂車は0系や100系の一部で2000年まで運行されていましたが、寝台車は実現しませんでした。ここに保存されているのは両先頭車だけです。


こちらは953形、star21という愛称を持つ高速運転試験車です。ここに保存されているのは953形という片側の先頭車と中間車1両で、反対側の先頭車である952形は米原にある鉄道総研の風洞技術センターに保存されています。わかりにくいですが二枚目の写真が新快速の車内から撮った米原にある方の先頭車です。

車体の横面に書かれているように最高速度425km/hを達成したことがあります。

star21の奥には初代東北新幹線である200系新幹線が保存されています。この写真を撮った位置の少し奥にはロープがあり、これより先には近づけないようになっています。

蒸気機関車も保存されていますが、雨の跡もついていて保存状態は悪いです。手前にあるのはD51ですね。

こちらには交流電気機関車が保存されています。蒸気機関車も電気機関車も奥の方に保存されている車両が見えにくいですね。昔は近くまで行けたような気もするのですが、なにせ10年近く前のことなので記憶が曖昧です。

961形の運転台には今でも入ることができますね。冷房がついていないので夏に来ると半端なく暑いですが。

運転台には青い日よけがついていますが、熱がこもっているので涼しくはなりません。運転中のためのものなので当然ですが。

これは無線機ですね。「かんせん れっしゃ」というコールサインが書かれています。マイクの部分は外されています。

ブレーキの部分ですが、当然ブレーキレバーは外されています。こういった運転台が公開されて
いるところではほとんどの場所でブレーキレバーは外されていますね。

これはブレーキの空気の圧力計です。郡山工場で検査をしたシールが貼ってありますが、55年ということは昭和55年ですね。

リバーサーとマスコンです。マスコンというのは自動車で言うアクセルのようなもので、」リバーサーというのは進行方向を決めるものです。ここのマスコンは動かすことができるので、軽く遊んでみました。昔はここでずっと遊んでいたような気がします。

右の方にもスイッチがついていますが、こちらは写真を撮ったあたりに透明な板があって仕切ら
れているので動かすことも触ることもできません。

運転台の窓からの眺めはこのような感じです。前面の見通しをよくするためにかなり高いところにあります。

運転台の後ろのところにはATC装置があります。ATC装置というのは列車の安全運行に関わる装置ですが、ここに置いてあったのですね。

こちらはドア操作用機械スイッチです。車掌の人がドアを閉めるときに操作しているものです。

運転台の下と車両の前の部分はこのようになっています。以前はこの中に入ることができましたが、いまは鍵がかかって入れなくなっています。窓からのぞき込めば見ることはできますが。

パンタグラフは菱形パンタグラフです。最近の新幹線はシングルアームになっていますが、この車両があった当時は新幹線でも菱形パンタグラフは多くありました。ここでは静態保存なので架線は張っていませんが、パンタグラフは上げているのですね。

前面のスノープラウの部分です。昔東海道新幹線で走行していた時代の青い塗装が見えてきています。ただ塗装が剥げているだけなのですけれども。

この他にもPRセンターという展示スペースもあるのですが、小さい子がたくさんいたりで写真はとれませんでした。PRセンターの中には簡単な新幹線の紹介や模型が置いてあります。とは言っても車両基地の端の方に少しあるだけの施設なのでたいしたものはありませんが。今回の新幹線総合車両センターはここまでとなります。私は自動車でここに来ましたが、電車の場合はJR利府駅から徒歩でくることになります。いずれ私も鉄道で来たいとは思っていますが、なかなか機会がありません。
さて次回はこの夏の青春18きっぷの最後の1枚で行ってきた場所になります。青春18きっぷを使ってはいますが、電車に乗りっぱなしというわけではありません。鉄道要素満載ではありますので、次回もよろしくお願いします。