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今回も前回の続き、鉄道博物館訪問の最終回になります。本館一階のスペースは前回までで終わったのでその他の場所です。ラーニングスペースにも行ったのですが、写真はありませんのでご了承ください。

こちらは開館後に増設されたところに展示されている0系新幹線です。本館にあるのはカットモデルですが、こちらには一両丸々置いてあります。

東海道新幹線開業時を再現しているようで、くす玉もかかっています。

初期の新幹線にはサボもありました。高速走行中に落下する事故などもあり数年で廃止になったらしいです。今はカラーのLEDになっていますね。

車内には0系が甲種輸送されたときの写真などもありました。20系の寝台特急さくらとのすれ違いが歴史を感じさせますね。ちなみに現在の新幹線車両は鉄道による甲種輸送は行われずに船と自動車で車両基地まで運ばれます。

車内は2+3の転換クロスシートです。昔の新幹線はリクライニングもついていなかったのですね。

こちらは開業当時の時刻表でしょうか。超特急「ひかり」と特急「こだま」が約30分おきに発車しています。現在の東海道新幹線はこれの3倍以上の本数が運行されていますし、種別も「のぞみ」が追加されています。

新幹線モデル線管理区の看板もあります。新幹線モデル線は鴨宮付近にあり、そのまま現在の本線になりました。

新幹線の運行計画です。計画当初は夜間に貨物新幹線を運行する計画もありました。この貨物新幹線の計画、実は旅客輸送目的だけでは世界銀行から建設資金を借りられない可能性があったために計画していただけだったという噂もあったりなかったり。

さて、本館の二回に上がってきました。高いところが苦手な私がガクブルしながら撮ったのがこちらの20系客車の天井の写真です。寝台車なのでなるべく多くのスペースを確保するために天井が高くなっています。このような限られたスペースを限界まで利用する設計は私は大好きです。

二回にはガラスケースの中に鉄道の歴史が紹介されています。これは初期のレールでしょうか。現在のものよりもしっかり固定されているように見えますが、今はここまでしなくても固定できるように技術が進歩したのでしょうね。

こちらはラックレールです。ガラスケースの中で厳重に保管されているようですが、横川駅近くでは排水溝に利用されていますよラックレール。

流線形の蒸気機関車、燕牽引用のC55だと思います。流線形の蒸気機関車、格好良いですよね。保存車がないのが残念です。

お、弾丸列車の車両じゃないですか。弾丸列車とは戦前に計画されていた高速鉄道です。今の新幹線のような計画を戦前からしていたというのがすごいですよね。ちなみに弾丸列車の工事は一部で行われ、戦後の新幹線建設にも利用されました。

特急「はと」のHMです。他にも戦後初の特急「へいわ」のHMも展示されているのですが、この日は別な場所で行われている展覧会に貸し出し中でした。

こちらもHMですが151系電車の特急「こだま」のものです。東京~大阪を日帰りできる時間で結んだことからこの愛称がつきました。その愛称は現在の新幹線に引き継がれていますね。

ガラスケースの上の方には年表があります。私の大好きな581系、583系電車のものです。

こちらは国鉄の看板。本社前にあったものでしょうか。

さて本館屋上の展望スペースにやってきました。新幹線を見ることがメインのスペースで、新幹線の時刻表が貼ってありますが、川越線や高崎線の列車も観ることができます。在来線なら一階からも観ることができますが。

このように高崎線の写真を撮ろうとすると架線が邪魔になってしまいますね。電化区間の宿命なので仕方がありませんが、わざわざここで撮るほどではありません。新幹線と一緒に見るだけなら十分だと思いますが。

新幹線の高架に作られているニューシャトルも見えます。架線柱がないので新幹線よりこちらの方が見えやすい気もします。内宿方面は新幹線の高架の向こう側にあるので見えません。

ここから見るメインの新幹線です。ちょうどE4系とE5系が来たので写真を撮ってみました。ちなみにここに貼ってある新幹線の時刻表に通過時刻と車両が書かれていたので便利でした。あわよくばE4系旧塗装が来ないかと思って待っていたのですが、そう簡単にはいきませんね。

こちらは鉄博のミニ列車です。この小さな車両を運転することができるもので、私も小さいころに何度か乗ったことがあります。この写真のE231系車両はこの日をもって引退する車両でした。
本物の方はまだまだ現役で走行していますが。

夏休み最終日に行ったのですがガラガラせのんびり見ることができました。しかし暑いです。半端なく暑いです。

なんかヘリコプターが飛んできました。こういうの、タンデムローター式って言うんでしたかね?自衛隊のヘリなんかでよく見ますが、これもそうですかね。詳しいことはわかりません。

鉄道博物館の脇にある試運転線で211系が試運転をしていました。大宮駅でも見かけましたし、ちょうど疎開留置されていた211系が帰ってきたところなのでしょうね。高崎の115系と107系もこれらの211系で置きかえられるでしょうし、近々見に行きたいです。

さて、14:00になったので200系の展示スペースにやってきました。運転台見学と連結器の実演をやるとのことだったので私は連結器の方に来ました。前の方は小さい子が座ってみるようになっていたので少し後ろから見ます。

連結器の少し上のこちらは連結相手との距離をはかる装置です。新幹線は連結相手との距離間隔が運転台からわかりづらいためにつけられました。

連結器の下の方にあるこちらは密着連結器です。車両同士をつなげるだけあってしっかりした作りになっています。

こちらは電気連結器、電気系統のケーブルなどをつなぐ端子類がこのカバーの中に入っています。左側の銀色の棒が押されることでカバーが開いて連結されます。新幹線はこれらの装置によって、係員が線路に降りたりすることなく併結、解結の作業を行うことができます。新幹線の併結、解結シーンは200系現役時代の動画なども動画サイトにありますし、車両は違いますが現在も福島駅や盛岡駅で見ることもできます。

さて、今回の鉄道博物館訪問はここまでとなります。今までにも何度か来たことはありますが、何度来ても面白いですね。数年後にはリニューアルされるのでリニューアルされたらまた来たいですね。その前にも来ることがあるかもしれませんが。さて次回も鉄道博物館に行ってきました。鉄道博物館とは言っても今回行った大宮のものではなく京都のものです。こことは違った雰囲気で、違った車両が展示されていましたので次回もよろしくおねがいします。