朝の情報まとめ番組『グッド!モーニング』
グッド!モーニング
2018年1月25日(木) 4時55分~8時00分
朝いろいろ忙しいのでビデオに撮って、先ほどゆっくり見ました!
飯村真一さんが、リポートしたことをテレビで聞いて書きます![]()
山中先生は、大変真面目な人柄で有名だが
なぜ、不正が起きてしまったのか?
権威のある研究所で次々と不正が行われている。
今朝は、この研究不正に詳しい大阪大学の中村先生にお話を伺った。
今回どんな不正行為が行われたのか?
行ったのは山水康平、特定拠点助教で京都大学の助教ではない。
研究所の助教という立場である。
去年の2月アメリカの科学誌ステム・セル・リポーツに論文が発表された。
山水助教が、沢山の研究者の中から筆頭筆者を務めた。
責任のある立場である。
内容は、ips細胞から脳内の血管細胞を作製する
これにより、難病の薬が開発されるという研究だった。
しかし、論文の中にねつ造改ざんが17か所見つかった。
内部でデータから調査をすると不正が見つかった。
変化がほとんどない物を見栄えを良くするために改ざんした。
坪井直樹さん
「 これは理屈として通りませんし、さらに人の生命人体にかかわることなので、絶対にあってはいけない 」
飯村さん 「 簡単に言えば嘘をついたと言うことになる 」
中村先生曰く、研究者の雇用形態に問題があると。
一般的に大学を出て、博士課程となり研究員となる
研究員→助教→准教授→教授と
最終的に安定している教授を目指す。
しかし、教授以下は、期限付きの有期雇用が非常に多い
一般企業でいう非定期雇用契約社員という形態になる。
有期雇用は助教で約7割、准教授で約3割となり
研究員をしながら空きが出るのを待つしかない仕組み
可能性としては、准教授であっても振り出しに戻り
研究員になる可能性もある
山水助教は今年の3月で任期終了となっていた。
論文の成果が欲しくて不正に及んだ可能性があると
中村先生はみている。
研究費の獲得競争もある
「交付金」
国立大学86校に総額1兆970億円の交付金
(人件費にも使われるので、一部が研究費になる)
「研究資金」
企業からの共同研究費や一般からの寄付金
「科学研究費」
研究室単位で国に申請
数十万~1億円の期限付きの補助金
期限付きの補助金なので期限内に論文の成果を出さないと行けない
中村先生曰く
「少しでも研究費を増やさなければ」と言う重圧が不正を増やす要因になったと
しかし、京大のips細胞研究所は、
寄付金が20億円と潤沢な資金があったが、ずさんなチェック体制だった。
京大ではノートを3ヶ月に1回提出しなさいと非常に厳しい決まりだった。
山水助教も提出率は86%だったが、内容はメモ書き程度だった。
そこで新たな再発防止策として、ノートの提出率を100%にして、ちゃんと内容も見る、
そして論文を作成・発表する段階で専門の職員4人が確認することにした。
山中教授は、所長を退くと言うことも言っていたが、
「 まずはしっかり職務をはたしたい
今回の不正を検証し
再発防止のシステムをつくる 」
と
山中伸弥教授が続投の意向を示す 不正を防止する体制づくりへ
今回の件で山中先生は、一夜にして信用を無くしたと、嘆かれたそうですが、そんなことはありません。
私共は、山中先生が真摯に研究に向き合われていたことを存じています。
研究資金を調達するためにマラソンを行われたり、本当に大変な苦労をされて、ここまで来られました。
こんな、姑息な研究をする山水康平のような研究者を今後起用しないように、
倫理観を持って、人の尊厳を重んじて、山中先生のように真面目に、正攻法で研究していく人材を育ててください。
山中先生のような人財(日本の宝)を育ててください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
私も、ブログに真摯に真面目に取り組まないと行けないと反省をしました。
なので、このブログを書くのに2時間の時間をかけました。
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