この日、しゅんくんは朝から張り切っていた。
友達とのパークでの集合時間は6時半。そんなに早く行くべきなのか、という議論はさておき、したがって起床時間はママが5時、 パパとしゅんは5時半ということになっていた。
前の晩から、ママが「明日はミッキーに会おうね。だから早く寝ようね」というのを覚えていたのかどうか、夜いつものように興奮して寝なかった割に、夜明けばっちと目が覚めた。 夜明け、そう4時半には一人だけ先に、完全に覚醒していた。
こんな時間にひとりで目覚めたことはかつてなく、ママの緊張が伝わったか、もしくはミッキーという言葉に勝手に反応したかのどちらかしか考えられない。
ママは予定を繰り上げて、しゅんと一緒に床を離れていった。そして5時半にパパが遅れて起きるころには、着替えも完了。なんとテレビを見て、もうダンスをしているではないか。早起き、ウォーミングアップとこれ以上ない準備を済ませている。
あわててパパも着替えて、しゅんたちに追いつく。行きの車でわずかに寝たが、駐車場ではしっかり朝ご飯も食べ、上機嫌で開門の直前にパパが寒空のなか順番待ちしていた場所に現れた。(それにしても、途中で投げ出して帰りたくなるくらいの寒さだった・・・。)
前回のディズニーは真夏のお盆休みで、入園前からしゅんは汗がダクダクだった。
今回は今回で、寒さのため体温のコントロールが難しいところだが、やはり4カ月の成長か、経験済みだからしゅんにも余裕があるのか、ぐずったりすることは全くなかった。
一日を通じてもしゅんが泣き言、不平を言うのは腹が減ったときだけでそれ以外はテンション高く楽しんでいたと思う。
ミッキーと会いに行くよ!と言われた時の表情からして、わかっておる感じ。
そして彼の機嫌を下支えしてくれたのが、ポップコーンだった。
あのディズニー特有のでっかいポップコーンの容器を小脇に抱えながら口にポップコーンを運ぶ手が、止まらない。止まらない。
ミート・ミッキーで写真を撮る、というのも前回もやったことだが、やはり前回よりも反応が豊か=うれしそうで、90分を超える待ち時間も耐えることができた。いよいよミッキーとご対面。ここでのしゅんくんの反応で、親の苦労は報われるわけだが、一瞬、ミッキーに人見知り反応を示したものの、にこにこと写真に納まってくれた。
うん、これなら連れてきた甲斐があった、と思える反応だった。
ちなみに抱っこのし過ぎで、パパの左の僧帽筋がものすごく筋肉痛です。
ディズニーでの食事のこと、それからまたしてもディズニーを経てパパっこになったことを次回に報告します。