福井土産で♪つくりおきレシピ 打ち豆と切り干し大根の煮物 | 神田美紀の周期で食べる妊活薬膳 ~食材の力で授かり体質へ~

福井土産で♪つくりおきレシピ 打ち豆と切り干し大根の煮物

こんにちは。

 

 

 

薬膳料理研究家の神田 美紀です。

 

 

 

5月の上旬に、北陸新幹線にのって、次回の『竹島宏の旅はハッピーオッパピー』のロケに行ってきました。

 

 

 

放送は6月22日(土)21:00~21:45です。

 

 

 

それについては、また今度書きますが、その時にお土産で買ってきた一つがこちらです。

 

 

 

 

打ち豆です

 

 

打ち豆については

 

 

 

こちらにありますが、大豆の保存食です。

 

 

 

ちょうど今回、福井の食材を調べている時に知って、撮影では使用しなかったのですが、

 

 

 

気になっていた食材です。

 

 

 

やわらかくした大豆をつぶして干しているので、

 

 

 

調理しやすく、体にもよさそうと、思っていたのですが

 

 

 

帰りに寄ったお土産屋さんに売っていたので、買ってきました。

 

 

 

袋には100g入っていたので、とりあえず、半分弱使って、切干大根と煮てみました。

 

 

 

全然、映える料理でなくて、地味でごめんなさい。

 

 

 

レシピご紹介します。

 

 

 

打ち豆と切り干し大根の煮物

材料(2人分)

打ち豆      40g

切り干し大根   30g

にんじん     40g

干ししいたけ   2枚

 

だし       250ml

きび砂糖     大さじ1 1/2

しょうゆ     大さじ1 1/2

酒        大さじ1

 

ごま油      大さじ1

 

①切り干し大根はさっと水につけたあと、かたく絞りもどす。

 熱湯で1分ほどゆで、ザルにあげる。

 

干ししいたけは水にもどし、細切りにする。

にんじんは皮をむき、千切りにする。

 

②鍋を熱し、ごま油を入れ、水気きった切干大根を炒める。

 

油がまわったら、にんじん、干ししいたけを入れ炒め、

 

Aと打ち豆を加える。

 

③沸騰したら、火を弱め、15分ほど、汁気がなくなるまで煮る。

 

 

 

冷めて、味がしみこんでから食べるのがおすすめです。

 

 

つくりおきできるので便利ですよ。

 

 

ちなみに大豆の薬膳的効能は

 

 

健脾 消化機能を高める。補気 気を補う。利湿 湿(体の余分な水分)を排出する。

 

 

これからジメジメしてくる季節には合う食材ですね。

 

 

打ち豆、手に入ったら、つくってみてください。

 

 

 

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