婦人科検診の結果&肝機能を高めるほたるいかとタケノコごはん
こんにちは。
薬膳料理家の神田美紀です。
今日は婦人科検診の結果を聞きに行ってきました。
乳がんの検診は2年に1回位は受けているのですが、子宮がんの検診はちょっと間が
あいてしまったので、定期的に受けないとだめですと先生に怒られてしまいました
言い訳をすると、引っ越してから、婦人科に行くことが遠のいてしまっていたのと、
定期的に人間ドッグを受けているのですがで婦人科まで一度に受けられるところが
なかなかなくて後回しにしてしまっていたのです。でも先生の言うのはごもっともです。
ドキドキしながら、病院にむかうと
受付で結果の紙を3枚もらい、あっさり終了でした。
子宮頸がん、体がん、乳がん検診異常なしでした
異常なしの場合、結果を渡されるだけで終了らしいです。
ホッとしました。
私、30歳のころ、市の検診で子宮頸がんの検査でひっかかり、
詳しく検査して、高度異形成ということで手術をしました。
フリーになって、健康診断とかしばらくしてないなと思ったタイミングでうけて、
病気がみつかってよかったです。
久しぶりに受けた私が言うのもなんですが、みなさんも
検診は定期的にうけましょうね!
さて、今日は旬のホタルイカと、そろそろ店先にでるようになってきた、
たけのこの炊き込みごはんのご紹介です。
タケノコのゆで方はこちら
ほたるいかとタケノコごはん
材料(4人分)
米 2 1/2 合
ホタルイカ(ボイル) 100g
たけのこ(ゆで) 200g
だし昆布 2cm角
A だし汁 2 1/4カップ
うすくちしょうゆ 大さじ1 1/2
酒 大さじ2
あれば木の芽 適量
下準備
・米をよく洗いザルにあげておく。
・ほたるいか(ボイル)は水洗いをし、目・軟骨・
口ばしをのぞく。
作り方
①たけのこ(ゆで)は薄切りにし、熱湯でさっとゆがく。
②鍋に米とAを入れ、たけのこ・だし昆布を入れふたをし、火にかける。
沸騰したら、火をとろ火にし、20分加熱し,火をとめる。
③2が炊き上がったら、ほたるいか入れふたをし
10分蒸らす。
④③を混ぜ、器に盛り、木の芽をのせる。
薬膳ポイント
ホタルイカは春に弱りがちな肝の機能を高め、血を増やします。
タウリンを含み疲労回復や目の疲れも和らげるといわれます。
たけのこは解毒作用があるので、肝の働きを助けます。
旬の春の食材を食べて、養生して、新年度もがんばりましょう!