【レシピ】春は肝をいたわって、いちごを食べましょう。
こんにちは。
薬膳料理家の神田美紀です。
今日は、暖かいというより暑い日でしたね。
気温が上がってきて、体の新陳代謝が活発になると、
五臓の中では肝に負担がかかります。
春の養生と肝についてはこちらに↓
そんな負担のかかる肝を正常に機能させ、新陳代謝をあげる食材といえば
いちご です。
今日はいちごのレシピのご紹介です。
いちごと春菊のサラダ
材料(2人分)
いちご 8個
春菊 1/2束
アーモンド(ロースト) 5~6粒
A
バルサミコ酢 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
はちみつ 小さじ1/2
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
作り方
①いちごはへたを除き、半分に切る。
春菊は茎の固い部分はのぞき、食べやすい長さに切り、
水にさらす。
アーモンドは粗く刻む。
②Aを混ぜる。
③水気を切った春菊といちごを合わせ、アーモンドを散らし、2をかけいただく。
バルサミコ酢とはちみつを合わせた甘酸っぱいドレッシングが
甘いいちごと苦みのある春菊と相性が良いサラダです。
いちごに合わせた春菊は気の巡りをよくするので、
春の不調を防ぐ効果が期待できます。
おためしください。
ほかのいちごレシピはこちら
気になるものがあればつくってみてください。