【黄体期】レシピ① 鶏手羽とかぶの塩麹スープ
春休みですね。
春季講習の送り迎えで、ふだんとちょっと違った春休みな薬膳料理研究家の神田美紀です。
前回は、黄体期の食べ方についてお伝えしました→
この時期はからだを温めることが大事です。
そして、今日はレシピのご紹介です。
鶏手羽とかぶの塩麹スープ
材料(2人分)
鶏手羽元 6本
かぶ 2個
クコの実 10g
長ねぎ(白い部分)1/3本
長ねぎ(青い部分)1本分
A
にんにく 1片
しょうが(薄切り) 2~3枚
むき甘栗 6個
塩麹 大さじ1~大さじ1 1/3(味をみて調整じてください)
作り方
①かぶは皮をむき、茎を少しのこし、櫛形に切る。
クコの実はさっと水洗いする。長ねぎの白い部分は小口切りにする。
②鍋に鶏手羽元を入れかぶるくらいの水を入れ火にかける。
沸騰して、鶏手羽元の色がかわったら、火を止め煮汁をすてる。
③鍋に②A長ねぎ(青い部分)を入れに火かけ、沸騰したら、火を弱め15分煮る。
④③にかぶとクコの実を入れ、さらに15分にて、塩麹で味をととのえる。
⑤④を器に盛り、長ねぎをのせる。
骨つきの肉は腎を強化します。
かぶは野菜ではめずらしく温性に属します。
からだがポカポカ温まるスープです。お試しください。
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