いよいよ禁断の整備に入ろうと思います
二ヶ月ほど前に1インチのナット全てに注油してあります
イメージ 1
今回はエアーの連続使用がないので
機関車のエアータンクを使用せず
サブタンクを持ってきました
これならタンクにエアーがすぐ溜まります
イメージ 2
揚程を少しでも稼ごうと思い
ホームセンターで単管パイプを買ってきました
4m物が欲しかったのですが
私の車には乗らないので2mを2本で繋ぎました
画像のようにカバーだけで単管が曲がってしまいました
これではドーム本体は吊れません
後でわかったのですが
カインズの単管はワンサイズ下のものでした
カインズのはこれが一番太い
無駄な買い物をしてしまいました
イメージ 3
今回は強力な武器を借りてきました
千数百kgのパワーがあるインパクトです
以前2回ほど蒸気ドームの作業を手伝いましたが
ここのボルトを緩める作業が一番大変です
スパナにパイプを差し数名がかりで緩めていました
イメージ 4
30本ほどの1インチボルトが一人で緩みました
数本固いボルトもありましたが
エアー圧8kgまで溜めてから緩めることができました

早く終わり過ぎたのでドームを開けたかったのですが
単管の強度不足と揚程不足で諦めました
ない頭をひねりドーム外しの準備をします

久しぶりの更新です
手間のかかる補修をやってみました
イメージ 1
公式側のタンク補修箇所がずっと前から気になっていました
おそらく現役の頃タンク内を補修するため
切り取って鉄板を溶接したのでしょう
溶接部がとても目立ちます
こんなの大きく切り取って鉄板を溶接する方が早い
でも切断用のガスもないので別の方法でやりました
イメージ 2
もう水を入れることもないので見栄え重視です
溶接部をフラットに削りました
イメージ 3
角はこのように変形したまま補修してあります
国鉄の長野工場ではこんな補修しかできなかったのでしょうか
イメージ 4
15ミリ以上の隙間があります
イメージ 5
すぐ横ももっと大きな隙間があります
まずここを修正することにしました
イメージ 6
ねじを切った丸棒を溶接
イメージ 7
これで叩きだそうとしましたが
鉄板が厚くてビクともしません
イメージ 8
これだけの隙間をパテで補修すると
パテに亀裂が入るので
物置にある鉄板を集め部分的に溶接
コーナー部も鉄板を当てました
イメージ 9
全体のペンキを剥がし
とりあえず錆止め塗装
ここまで3日間を要しました
イメージ 10
次の週も続けて作業
パテで極力フラットに埋めていきます
イメージ 11
何度もパテを重ねフラットに仕上げ
再度全体を錆止め塗装
イメージ 12
黒塗装して完成
イメージ 13
ほぼ違和感のない仕上がりです
後日上塗り塗装して完成とします
さてこんな補修の仕方で大丈夫なのだろうか?
しばらく様子を見ます
以上2週間延べ6日間の作業でした

9月最初の開館日
いつものように若い人は協力的です
特に今日は何をやろうか決めていなかったので
先輪を磨いた後加減弁ハンドルを磨きました
イメージ 1
ハンドルを取り外し磨きこみ
イメージ 2
クリア塗装し錆防止
運転室内は黒と砲金色ばかりなので
なれない子供さんがたまに怖がります
まあこれで様子を見ます

動態化に向けての整備は
もう少し涼しくなってから再開します