ついにシリンダーカバー補修が完成しました
イメージ 1
今回の補修でどうしても必要だった鉄板は
保存会会長が知り合いから調達してくれました
曲げる必要があったので1.2mm厚です
イメージ 2
まずボルト折れ込み箇所をM10でタップ立て直し
本来なら3分(3/8)で切ってあるボルト穴ですが
ボルト入手困難につきM10としました
この作業を6ヶ所実施
イメージ 6
今回の補修で最も困難であると思った配管カバーです
2mmの鉄板をハンマーで叩きまくり板金しました
無理だろうと思いましたが意外とうまく成形でき自慢の製品です
イメージ 7
鉄板の合わせ目も忠実に再生し早速取り付け
1.2mmの鉄板をシリンダーに合わせたRに曲げて取り付けていくのは困難な作業です
下からやってみましたが道具がなく無理でした
イメージ 8
諦めて上から取り付けることにしました
配管用の穴を開けた鉄板画像がなく実際は下の方に切り込みがあります
資料館にあったバールとかを使い次の穴にボルトを入れるところまでは
なんとか成功しましたが
最後のボルトを入れるところまで曲げるのが苦労しました
もうやめようとあきらめていたのですがいい事が思いつきました
イメージ 9
私の車のジャッキです
こんな所で役に立つなんて思ってもみませんでした
これで持ち上げボルトを取り付けたり合わせ目を溶接したりして
無事鉄板を曲げながらの取り付け完成です
イメージ 10
取り付けが終わって上の合わせ目を確認したらご覧のように歪んでいます
もう下の方は溶接してしまったので外すことができません
イメージ 12
このままだとこのようになってしまい展示に耐える状態ではありません
イメージ 11
後日40mmのアングルで歪を補強
配管とかの当たる部分はカットしました
イメージ 13
上の合わせ目の鉄板も溶接では歪むので5mmのビスで取り付け
イメージ 3
最後に力作?の配管カバーを取り付け完成
少しRが合っていませんが私の技量ではこれが限界です
イメージ 4
ついでに周辺のペンキも落とし錆止め塗装
イメージ 5
ブラック塗装して完成!
前回補修したコンプレッサーカバーとここがやたら塗装が新しく目立ってしまいます
全塗装が必要かも・・・
とりあえず河合前会長との約束箇所が補修でき本当に良かった
 
 
本日は地元のお祭りでJR半田駅前はたくさんの人
ちょうど開館日と重なり先日配管を変更した汽笛を鳴らしました
イメージ 1
音が大きく泣き出す子供さんも見えましたが大好評でした
近所の皆さんお騒がせしました
この様子は中日新聞にも取材していただきました
 
安城からkuz**004さんにも来ていただきATS警告灯のベースも
取り付けることができました
近いうちに点灯させ公開します
1週間ほど前にヤフオクで落とした溶接機を使ってみました
イメージ 3
使う前に元電源のブレーカーを20Aから30Aへ変更
溶接時の漏電が心配なので漏電ブレーカーとしました
配線も太そうなので大丈夫と判断
イメージ 1
溶接棒以外はフル装備
もちろん新品です
イメージ 2
本体は中国製
落札価格15800円也
これより30分後に同じものが10500円で落札されていたので損した気分
電源電圧は100Vでも200VでもOKとのこと
おまけにインバーターで直流溶接が可能
溶接電流は200Aまで可能なのですごい
ただアース線とホルダー線が14sqでは200Aで使うと焼けてしまう
 
溶接画像を撮るの忘れましたが、1.0mmの低圧溶接棒で
45Aにセットし1.2mmの鉄板に溶接してみましたが、鉄板に穴も開くことなく
溶接できました
点付け程度ならこれで十分です
30Aの元電源で溶接電流を何A上げられるかまた試してみます
これでC11の補修が一段と向上しそうです