ついにシリンダーカバー補修が完成しました
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今回の補修でどうしても必要だった鉄板は
保存会会長が知り合いから調達してくれました
曲げる必要があったので1.2mm厚です
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まずボルト折れ込み箇所をM10でタップ立て直し
本来なら3分(3/8)で切ってあるボルト穴ですが
ボルト入手困難につきM10としました
この作業を6ヶ所実施
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今回の補修で最も困難であると思った配管カバーです
2mmの鉄板をハンマーで叩きまくり板金しました
無理だろうと思いましたが意外とうまく成形でき自慢の製品です
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鉄板の合わせ目も忠実に再生し早速取り付け
1.2mmの鉄板をシリンダーに合わせたRに曲げて取り付けていくのは困難な作業です
下からやってみましたが道具がなく無理でした
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諦めて上から取り付けることにしました
配管用の穴を開けた鉄板画像がなく実際は下の方に切り込みがあります
資料館にあったバールとかを使い次の穴にボルトを入れるところまでは
なんとか成功しましたが
最後のボルトを入れるところまで曲げるのが苦労しました
もうやめようとあきらめていたのですがいい事が思いつきました
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私の車のジャッキです
こんな所で役に立つなんて思ってもみませんでした
これで持ち上げボルトを取り付けたり合わせ目を溶接したりして
無事鉄板を曲げながらの取り付け完成です
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取り付けが終わって上の合わせ目を確認したらご覧のように歪んでいます
もう下の方は溶接してしまったので外すことができません
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このままだとこのようになってしまい展示に耐える状態ではありません
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後日40mmのアングルで歪を補強
配管とかの当たる部分はカットしました
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上の合わせ目の鉄板も溶接では歪むので5mmのビスで取り付け
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最後に力作?の配管カバーを取り付け完成
少しRが合っていませんが私の技量ではこれが限界です
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ついでに周辺のペンキも落とし錆止め塗装
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ブラック塗装して完成!
前回補修したコンプレッサーカバーとここがやたら塗装が新しく目立ってしまいます
全塗装が必要かも・・・
とりあえず河合前会長との約束箇所が補修でき本当に良かった