灯りました!
シャンゼリゼのイルミネーション。
写真ではわからないんですが、
実は、これ、しずくが落ちるように見える仕掛けがしてあるんです。
毎年、このイルミネーションも変わるようです。
(いかに、今までパリ生活を楽しめていないのかがわかりますが・・・(苦笑))
寒い街に浮かび上がる明かり・・・
以前、エクス・アン・プロバンスにいたときに、
スウェーデンのクリスマス・ミサに参加した友人が言っていました。
このミサの最中に、突然、暗くなり、
ろうそく1本をつけたそうです。
(もしくは、暗い会場に、ろうそく1本をともした人が入ってきたか、定かではありませんが)
友人は、その暗闇の中に灯った1本のろうそくがどれほど美しいものかを話してくれました。
そして、司教様は教えてくれたそうです。
今、明るさを当然のことのように享受しているけれども、
火・灯りは、とても尊いものだということを。
北国らしいミサですね。
(そういえば、エクスの語学学校で2月を迎えたときのことを思い出します。
花が咲き始め、太陽も冬の日差しから春のやわらかい日差しへ変わり始めても
まだまだ薄手のコートが手放せない肌寒い時期に、
ノースリーブで学校に来た学生がいました。
その学生達とは、スウェーデン、ノルウェーから来ていた北欧の学生。
太陽が少ーし暖かくなった瞬間から、太陽の恩恵を思い存分味わいたかったんでしょうね。)
寒さの厳しいパリで、
この美しいシャンゼリゼの通りに輝くイルミネーションが、今年も
多くのパリジャン、旅行者達の心に灯りを灯してくれるんでしょう。