香港日記
今度の旅では「お買い物予定」はありませんでした
しかし物との出合いは不思議なものです。。。
夫と宿泊先に戻る途中にフラりと覗いたショーウィンドウの1つと目が合いました(よくあるパターンです)
ショーウィンドウに顔をぺったりこすりつけて(;^_^A
吸い込まれるように見つめました
向こうで夫は笑っていました
そこへ、そのお店のマダムがちょうど、店に戻りました
「見るだけで宜しいですか?」と私
「もちろんですよ。。。どうぞどうぞ」と店内へ吸い込まれた私![]()
夫はジェスチャーで「俺はここにいるからゆっくりどうぞ!」と(笑)
店内には入るとさっそく「吸い込まれたお品」を、見せて頂きました
ルビー、サファイヤ、エメラルド、ペリドット、ガーネット、アメシスト・・・
貴石&半貴石が全て1ct~と一粒石リングでもOKな程
それらの石が様々なモチーフとなってバングルに連なります
お値段を拝見すると・・・絶句と言うより想定内なので
購入する事など、現実の話ではありませんので
お店を後にしようとするとマダムが引き止めます
それはそれで構いません
私は海外でのお買い物は私の相場でなければ購入しませんし
購入できない(笑)
マダムは私の手首のブレスレットを見て「どこで買ったの?」と
これは25年前に香港に来た時に買いました
今回25年ぶりに香港に来ましたが随分と変わってしまいましたね。。。
マダムが大きく頷いて。。。
経済がダメなのよ あの国が・・・![]()
(活字にしなくてもお分かりになられると思います)
ここ香港でも大打撃の様子でウンザリされていました
そんな話をしながらも
私はこの一目惚れバングルを手に石の名前を口にしていると
マダム「アナタ、良くご存じね。。。」と
私は調子に乗って(笑)もっと言うならば
「向こうに見える太さ2倍のバングルは美しいのですが石が全てシンセチック(合成)ですね」
マダム再び驚いて私を褒める(!)
その後、マダムがとんでもない提案をして来た
定価の半額で良いわよ・・・と。
ここで私の心は初めて
「もしかしたら買えるかも。。。?」と心が動いた(笑)
ちなみに。。。
半貴石のみのお品ならばもっとお安くなるけれど…とマダム
私だってそれは知っているので先程の温泉話に戻る
しかし、話の途中でマダムが最終価格の提案をして来た
(白い紙にそれぞれが希望する価格を書いてあります)
ついに7割引きに
是非、あなたのところにこのお品が行って欲しい
私は無理難題承知で笑顔でファイナルアンサーを告げてみた
もちろん、ダメ元で![]()
するとマダムは根負け(笑)
+お店が閉店時間を過ぎているのでどうしても売りたいのだろう
OK!![]()
ちなみに私の提示した金額はダメ元で7,27割引き(!!!)
つまり
定価札の2,73割でお買い上げとなりました![]()
廊下でヒヤヒヤしながら待機していた夫を店内に呼んで
この経緯を説明すると
・・・謙虚過ぎる夫はマダムに頭をペコペコ下げて
「すみません」と言っている![]()
アナタ~多少でも利益が出なければ売らないからダイジョウブよ(笑)
でも、もしかすると原価を割ったかもしれないわよね![]()
すると
夫「俺が買ってあげるから・・・」
と、プレゼントしてくれました!本当に優しい夫なのです![]()
この時すでに20時30分になりますが
マダムがお茶を淹れて下さり夫は最恐縮するばかり
私はお話の続きとお茶を座って頂いていますが
隣で夫は直立不動のまま(笑)
申し訳ないから早く出よう・・・と言う夫にマダムが
ダイジョウブ・・ゆっくり・・・

せっかくなので記念撮影しましょう!と・・・
レモングラスのお茶をご馳走になり
マダムと連絡先を交換してお礼を述べてお店を後にしました・・・
今回も一期一会の出合いでした
ショーウィンドウからバングルが私を呼んでいた
↓
目が合った
↓
留守番が守っていたお店に店主が戻って来た
↓
商品を見るだけ
↓
想像通りの金額なので迷う事無く購入不可
↓
店主と会話が弾み、ジェリー好きの私に特別に2度値引きを提示してくれる
↓
それ以上をお願いすると閉店時間も手伝ってOKとなり
↓
私の手首に納まる
25年前に香港で購入したブレスレットと一緒に手首に収まりました
店主にありがとう!
夫にありがとう!
旅とジュエリーの出合いは一期一会といつも唱えています(笑)
無理にお勉強をお願いする事はしませんが
臨機応変にお店の方と息が合えば
会話に任せて知らないうちに私のペースに巻き込まれて下さる店主もおられますが
お店が赤字になれば売らないでしょう・・・
前回の中国・丹東のアンティークジュエリーは全く無理だったので
定価で購入しましたし!https://ameblo.jp/vanves/entry-12422485205.html
旅の思い出にジュエリーが重なる事はとても嬉しいのです。


