脳梗塞発症後 1時間半と1日半の違い | Vanves の毎日 衣食住+et cetera

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本当の贅沢とは何だろう?

大切な思い出備忘録




  


まずは


医療知識が皆無の私が綴る事を念頭に置きながら


先日、久々にお話する事が出来た大切な友人から伺った体験談を残そうと思います




友人のお父様は脳梗塞で現在リハビリセンターにおられます(介護度5)


偶然ですが我が父がお世話になっていた同センターに 父より1ヶ月早く入られております




何度も記事にしたので重複しますが、私の父の場合は


朝の様子がおかしい事に気づいた母が直ぐに病院へ連れて行く事により


早期の治療や 父本人の明るすぎる性格も後押しをし、凄い早さで回復へ繋がり


2週間の病院治療後はリハビリセンターで1ヶ月を過ごし(介護保険適用外)


発声練習や運動を重ねた結果 「日常生活に支障はなし」と


主治医のお墨付きを頂戴し、9月30日より通常の生活に戻る事が出来ました



事の発端となった8月中旬の朝


父、脳梗塞らしき症状(ロレツが回らず、手が動きづらい)を発症後


母がその様子を見つけてから1時間半後には病院で検査を受けていたそうです



さて、


友人のお父様が倒れられたのが 7月のとある日の真夜中の事


その時点で 病院へ運ぶ事ができていれば現在の様にはならなかった


・・・と。友人



真夜中に倒れられ、救急車を呼ぼうとするお母様を止められたお父様は


強靭な肉体と精神力を兼ね備えられた我が父より10歳程年上と(!)。


常々友人から聞いておりました



我が両親始め、戦前生まれのご夫妻の多くは


ご主人の仰る事に奥様が従う事が日常となっているパターンが多く


彼女のご両親も又 典型的な御亭主関白なので


お父様が「NO」と仰れば奥様はそれに従う他なかったそうです



真夜中に倒れられたお父様、明けたその日は普通に生活されていたそうですが


再び翌日に倒れられたそうです この時点で2度倒れられている事になり


最初に倒れてから1日半が過ぎようとしています



ここでいよいよお母様が病院に電話をし、症状を訴えたところ


大変な事になっていると・・・。やっと病院へ運ぶ事となりますが


既に沢山の時間が過ぎてしまった後に施せる治療は限られています



しかしお父様、


入院当初は「完治する」という気持ちで日々リハビリに励まれ、


一時は車椅子に乗る程までにご回復されるまでになりましたが


お体が自由に動かないストレスが蓄積され 日に日に気力も萎えてしまい


それに追い打ちをかける様にリハビリ直前に高熱が出る等の症状が重なり


現在はベッドに寝たきりになられてしまったそう


「あの時に病院へ行っていれば。」と ご家族皆様が後悔されておられる現在です




 1時間半の幸運を受けとめる私


 1日半の時間を後悔される友人



それぞれの父を持つ娘の立場である私と友人が


お互いの状況に気遣いをしながら 心を労わり合いながら 


報告しあった時の2人の気持ちとその時間がありました




最後まで目を通して下さいました読者様には、それをお察し頂けたら幸いです



脳梗塞の早期治療の大切さを目の当たりにした私です。






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