昨日のTVニュースで知りました
日本を代表するシャンソン歌手の石井好子さんが肝不全により
石井好子さんはあまりにも有名な方なので
TVなどを通してその歌声やお顔は存じておりましたが
私は日本人のシャンソン歌手?・・・
・・・などと。
解りもしないのに生意気な事を言っていた若い頃がありました(反省)
しかし、そんな無知で小生意気だった私にも 2年前の巴里祭で
その時の記事はこちらです →★★ 2008パリ祭
(皆様から頂戴しましたコメントが現在も宝物です)
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる
今でこそ、フランス家庭料理は珍しいものではありませんが
この時代に 沢山のフランス料理名やハーブ名がどんどん出てくる・・・!
初版・・・昭和38年(1963年)当時に
例えばラタトゥユをご存知だった方がどれほどおられたのでしょう?
もしも、私が昭和38年に生まれていて、既に大人だったならば
この本を手に、遠いパリをどれ程夢に見たのでしょう・・・なんて想像します!
海外旅行が自由化されたのは翌年の昭和39年(1964)なのですから・・・
この本はカラー写真と詳細が付いたレシピ本でなく素敵なエッセイ仕立て!
なので活字で描かれたお料理本は想像が膨らむ分、読む楽しみも倍増します
どのページからもそのお料理の香りが伝わってきます(↑画像)
特にオムレツの件はバタ(バター)と卵の混ぜ加減を想像するだけで
夜中でも空腹になりそうです(笑)
お料理の写真もイラストもなく、活字のみでここまで描く事が出来るのは
美食家であった美しいシャンソン歌手&エッセイスト石井好子さんだからこそ!
きっとキッチンでシャンソンを歌いながらお料理をされていたのでしょう。。。

この本を手にしてからというもの、ベッドサイドのナイトテーブルの1冊になりました
ここには何度も読み返している愛読書が山積み(半分崩れ落ちる状態)です(笑)
就寝前に好きな本を選び 既にどのページを開いても暗記しているほどの文章を
再び目で追う楽しみが止められません・・・(笑)
さて、私のこの素晴らしい1冊はアマゾンでは買えない(!)特別仕様なのです
ほらね! 直筆サイン入りなの![]()
これからも大切に読み続け、何れは
に譲りましょう
著名人の中でもとりわけお料理好きな女性は素敵です!
シャンソンにLA・CUISINE(お料理)という歌があるそうです
若いうちこそ美容院に通い、衣装店をめぐり
それで男をつなぎとめていても
年をとってくると、みんなお料理に熱を上げる
ダンナさまを家につなぎとめるものはおいしいお料理だけだから・・・
フランス女性もそんな風に思っているのねとほくそ笑んだ私です
- 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる/石井 好子
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