私の大切な物の中にヴィンテージが占める割合は多いのですが
食器やジュエリーと違い衣類は磨り減ってしまう、いわゆる消耗品・・・
この4月で70歳を迎える母が二十歳の時に購入したものです
私のクローゼットにやって来たのが私も二十歳の時なので(!)
今年で、母と私がそれぞれに四半世紀ずつを共有した1枚となります
スパンコールが2~3個取れてしまいましたが幸い生地に傷みはありません
裏を返しタグを見てみると・・・
西武デパートで購入した事が解りました
私が譲り受けた20代の頃はリーバイス501のメンズサイズ(時代を感じます)
と合わせてペタンコのキラキラバレエシューズを履き
ドレスダウンをして夜のお出掛け時に大活躍していました
経年が過ぎれば過ぎるほど大切に愛おしく思えるヴィンテージ
最近では特別な日に着る様になりました
クリーニングに出す事も心配なので定期的に手洗いしています
下世話な話ですが、参考までに・・・
美しいビーズやスパンコールが手仕事で縫い付けられたこの1着のお値段は
3 千円だったそうです
先ほど調べたところ 1960年 当時の公務員の初任給が 1万円前後と分かりました
なので当時としては 贅沢な1着だったに違いありません
・・・50年経っても現役の1着は
私にとってはお金では買えない宝物です・・・




