ブログネタ:若者の海外旅行離れ、どう思う?
参加中(当時のパスポート)
異国での体験、見たもの全てが
その後の人生を彩り、輝かせ、現在75歳になる今も
世界の旅を続ける元気人
その人こそ・・私の父親です
その父の教えが
「日本の豊かさを海外に出て観ておいで」
蛇口をひねれば水が出て、洗濯する水も飲料水も同じ水・・・
たしかにそんな国は日本だけ。。。
それから私は数々のカルチャーショックを受ける事になる
海外の旅に魅せられていきました・・・
ネパールのカトマンズの宿から1歩外に出ると
野良犬、野良牛、と一緒に道端に寝る子供達
アフリカ滞在の食事中、外でビニールを持って待つ子供達
私が食べ終わる瞬間を待っている・・・
席を立つときに『オッケー』と声をかけると
一目散に駆け寄り『メルシー』と残り物にむさぼりつき
残飯をビニール袋に詰め込む
私が多めに残したコカ(コーラ)を最後の1滴まで舐める
http://ameblo.jp/vanves/entry-10082226956.html (不思議な食べ物)
乾季になると井戸が乾きシャワーは雨水を溜めたもの
トイレは河の水を汲んで溜めて置く
キッチンではトカゲが遊ぶ
パリの観光地を歩けばジプシーに追いかけられる
歩いて国境越えをする度に警備体制を前に緊張
乗り継ぎの為の空港で時間通りに離陸できない飛行機を
待つこと9時間・・・
そう、何もかも思いどうりにいかないのである
これが日本の外での日常だった・・
父親の口癖
『日本の常識は世界の非常識』を
身を持って体験していった
海外旅行がなんだ・・・ならそれも良い
行けるチャンスがあれば行ったほうが良いかもしれない・・・
と私は思う
どんな状況に陥っても慌てない
小さな事は気にならない
人さまは人様、自分は自分
困っている人がいたら助ける
物のありがたみが解る
・・・・そんな風になっていく自分
私だっていつも過酷な旅ばかりではない
1泊 数百円の宿から十数万円のホテルまで
宿泊しているが
どんな旅も楽しめる自分で居たいと
若い頃に願った。。。叶った
でも今、この年齢で1泊300円の宿は体力的に無理だろう・・・
水道1本がシャワー代わりも辛いかもしれない
ホットシャワーを浴びたいしゆっくり眠れるベッドも欲しい
だから若い時に日本の外に出て見る事も良いかもしれない
色々な物を見て、ピンチにもがき、自分を守る術を知る
半世紀前、不自由な時代に夢を抱き横浜港を出て行った
若者がいたのです
何でも術がある現代にできない事は無い若者たち
決して人生の無駄にはならないでしょう
『日本の常識は世界の非常識』を体験する為に
日本を出てみるのも悪くないと思うのです


