いつの頃からか
このウィローパターンの収集が始まった。
何処の国を旅しても蚤の市は勿論、
アンティークショップや食器売り場でも見かけた
この2枚はインドネシアのバリ島に滞在していた時に
アンティークショップで見つけた物
他にもオランダ統治時代の古い皿等とても興味をそそられたが
迷う事なくウィローパターンを手にした。
左の赤は壁から落下して割れてしまい
泣く泣く破片をかき集め修復したが
こちらのミルクジャーは
パリのモンパルナス近くで開かれていた蚤の市で
モカのフルセットを購入した際にオーナーに
サービスで頂いた物。
大好きなスポード製の26センチのプレート。
6枚セットでフル活用しています
他にはニッコー製の古い物や
等‥いくつあっても欲しくなってしまう。
この図柄には中国の地方官史の息子と地元有力者の娘との
古い悲恋物語が元になっていて心惹かれます。
一緒になれなかった二人が鳥に化身して飛立つ・・・
* 柳、二羽の鳥、桜閣、橋、小船 *
今日もじっくり眺めてしまいます。


