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雑談処 白犬堂

人生って面白い!運命ってエクサイティング!
例えそれが個人の日々のさりげない瞬間であったとしても…
知ってて読んだ人も、間違って読んだ人も「ふう~」と一息つける場所になれば幸いです。

久しぶりに映画を観た。

Jennifer AnistonJason Bateman主演の「The Switch」というラブコメだ。


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本当は、「Inception」「Salt」が観たかったのだけれど、一緒に行った友人が既に観てしまっていたので、なかばシブシブこの映画を観ることになった。


Jennifer Anistonが出ているというだけで、なんだか「Friends」を観ている気分になり、ラブコメというだけで、なんだか「Sex and the city」を観ている気分に陥ってしまうので、僕としては別の映画が観たかったのだけれど・・・(いいわけしとくと、Friendsが嫌いなわけでは決してなく(むしろ好きなのだけれど)料金を払って大きなスクリーンでTVを見ている気分になるのが、なんだかなあ~という程度なのだけれど。)


金曜日の夜ということもあって、5thAveシアターは、仕事を終えたカップルやファミリーで結構賑わっていた。


この映画館は、最近の巨大な映画館と比べ、古く、こじんまりとしているのだけれど、そこが古いもの大好きな僕の趣向に見事にあっているため、個人的にちょくちょく利用している。


さて、肝心の映画の方は・・・これが、意外(?)と面白かった。

特に、Jason Batemanは、思ってた以上にコミカルな、人のいいおっさんを演じていたし、子役のこがシニカルで、それでいてかわいらしく、上演中何度も笑ってしまった。脇役のJeff Goldblumも、あいかわらずいい味を醸し出していたし。


僕などは、途中笑いすぎて、手に持ったポップコーンを床にぶちまけてしまい、周囲のヒンシュクを一身に浴びたほどだ。


ただ、一つ注文をつけるとすれば、エンディングが容易に想像できたことであり、終わった後「やっぱりな。。。」と思わずにいられなかったことだ。

周りの空気からも、皆がそう感じているらしいことがひしひしと伝わってきた。

ラブコメだからといってしまえば、それまでなのだが、爽やかすぎる。スカッと爽やかな、あの清涼飲料水のような後味だった。


個人的には、今後、こういった映画を創る方々に、ぜひとも最後にどんでん返しを期待したい。

あ、そうすると「ラブコメ」じゃなくなるのかな~。


やっぱ、Happy endingじゃないとダメ?シラー



あぢいいいいいい~


カナダ西海岸では、ここのところ連日35度ちかい晴天がつづいてて。。。暑くて暑くて、鼻血がブーと出そうな毎日でしゅ。


そこで、先日、暑気払いを兼ねて海に囲まれた学園都市UBCに行ってまいりましたニコニコ


とゆーのは真っ赤なうそです。

ほんとは、職場の友人、自称「オタク」なJack氏に連れられて、アニメ・コンベンションというものに行ってきたのです。とゆーか、ほとんど拉致されて。。。

そしてそこで、海外で日本のアニメやマンガがどれほどポピュラーなのものか?身をもって体験してきたのであります。

      雑談処 白犬堂  ←最初に見かけた箱型のコスプレの人


いっけん「恐持て」な友人のウキウキ顔とは対照的に、僕は最初から「どんなとこにつれてかれんだろ?」と思いドキドキしっぱなし。

ついてみると、んんー!? こ、これはっビックリマーク この人たちはいったいはてなマーク というくらい大勢の人々。

コスプレイヤーさん達との突然の出会い。僕にとっての「未知との遭遇」とゆーやつを果たしちゃったのです。

もちろん、あっしは自分の嗜好とちがうからって、それを否定するほど狭い了見は持ち合わせておりませぬ。


てか・・・・・みなさん凄い!俺も知らない、見たこともないアニメのコスチュームに身を包む人。

完璧な日本語でアニソン(てゆーのかな?)を口づさむ人。

とにかく、すごい熱気でした~メラメラ

      雑談処 白犬堂  ←ここでも子供のアイドルだった「ピカチュウ」

      雑談処 白犬堂  ←ガンダムがっ!暑そー><


それにしても、このコスチュームにかける情熱は凄い!だいたいが手作りだとか。ガンダムは木の板を貼り合わせてで作ったみたいだけど力作でした。でも、きっと中身はサウナ的あつさだと思われまするガーン


中でも特に気に入ったのは。。。ジーザス!そして、気になったのは。。。よくわからんが(スカルなんとかゆってた)セクシーな美女!!

美女の方は5分くらいガン見したのち、周りの人がやってるのをまねてポーズまでとっていただきました~。

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いやはや、オタク、侮るなかれ。

      雑談処 白犬堂  ←ジャック・スパロウ氏にも。。。

      雑談処 白犬堂  ←せえらーむーーんにも会いました。。。


残念なことに、僕はアニメオタクでこそないけれど、今を精一杯楽しむその姿勢にいたく感動いたしました。

意外とたのしー♪


考えてみれば、人間誰しも趣味嗜好は異なるわけで・・・みな、なにかのオタクなんだよねー。


僕なんかは。。。んー。。。自然の中を散歩することが好きな「散歩オタク」とでもゆーのかな。休みの日なんかは、5時間も6時間も日によってはそれ以上散歩するし。

特に森の中などに好んで出没します。森に入るとついつい笑みがこぼれるのです。

人気のない森の中で、独り「んふふ~」と笑いながらさまようオヂチャン。。。ばったり会ったら、とても怖い存在かもですガーンガーンガーン


帰りには「ドーモ君」に遭遇しました。。。この子も大人気でした。

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友人は、とってもうれしそーにアニメのDVDやら、美少女系?のポスターやら買いまくってました。

そして帰り際、その友人が含み笑いをしながらポツリと語った夢がとても印象的でした。


「いつかアキバ(こーゆー言葉は知っている)のメイド喫茶に行くんだ。」



ディープだあせる

福岡県B市立C小学校。僕は多感な小学生時代の6年間をそこで過ごした。


なぜ、わざわざBだのCだのアルファベットで呼ぶのかと言うと、なんとなく、実名だと恥ずかしいし、何らかの踏んではいけないコード(著作権みたいなもの)にひっかかるのでは?という、小心者特有のばからしい理由に対する配慮のためだ。


僕の生まれた年は子供が少なかったらしく、一つ上や下の学年は2クラスあるのに、僕のクラスだけは1クラスしかなかった。当然、殆どの同級生が、同じクラスで6年間顔を付き合わせることとなった。

長年、顔を突き合わせることとなったのは、生徒同士だけではなく、先生も3年生の時分に一度変わっただけで、当時、担任だったM先生とは、3年から6年生までの4年間同じ教室で、同じ顔ぶれの中で過ごした。


このM先生というのが、今考えてもとても厳しい先生で、かつ独特の教育理念を掲げていた。



まっ先に思い出すのが、薄着である。薄着と言っても、当時既に齢50前後だったと思われるM先生が、薄着で子供達を悩殺していたわけではない。そんなことをすれば、今でなくても問題であろう。


薄着をしていたのは、我々生徒の側だ。M先生いわく、「冬でも薄着をすれば身体が鍛えられ、丈夫に育つ。」というようなことをおっしゃってたと思うのだが、疑うことを知らない田舎の子供達であった我々は、心のどこかに多少の疑問を抱えつつも、見事にそれにしたがっていた。

おかげで、その4年間の大半は半袖・半ズボン。それも学校の体操服ですごした。むろん、足元は「はだし」である。学校の行き帰りも、遊びに行くのも「はだし」。正直に言って、その間、僕は靴というものを履いた記憶がほとんどないのである。


おかげで足は。。。とくに裏側は、とても丈夫になったと思う。砂利道を駆けてもなんともなかった。一度、学校へ行く途中で、割れたガラスの破片をおもいっきり踏んづけて、痛い思いをしたことがあったが、それにしてもあっとゆーまに自然治癒し、昼休みには、また裸足で、校庭を駆けずり回っていたことがあった。

慣れとは、げに恐ろしきものである。

そして、この薄着の甲斐あってか、現在にいたるまで、風邪というものを殆どひかなくなった。


もう一つ、すぐに思い出されるのが「だるま」である。

なぜ、唐突に「だるま」なのかとゆーと、その当時、やはりM先生の提案によって、僕らのクラスには赤いだるまの人形が置かれてあったからだ。

それは、「子供達をなごませるため」とか「先生の好きなキャラ」だとかのために置かれてあったのではない。むしろ僕らは、その赤い、憮然とした、頑固な九州男児のような表情が嫌でしょうがなかった。

なぜなら、その「だるま」の意味するものは、先生からの「質問に答えなければならないしるし」であったからだ。


システムはこうだ。。。「だるま」は、机の上の最前列、最も目立った箇所に配置され、その生徒めがけてM先生が詰問をする。答えることができた生徒は、ほっと一安心しつつ、次の(後ろか横の)生徒に「だるま」を回す。もし答えられなかった場合、その生徒は「わかりません!」もしくは「やってきてません!」という自己申告とともに、机から椅子へとくだり、椅子を机に、地べたに正座して、次に浮かび上がるチャンスが来るのを待たねばならないのだ。


だれもが、だるまが近づいて来ると急に「そわそわ」し始めていたものだ。いつも、宿題を忘れていた(とゆーか意図的に回避してきた)僕などは、いつもその時がくると、だるまに睨まれているよーな気がして、気になってしょうがなかった。できることなら、席替えでかわいい子の隣になるとか、もっと別の意味で「そわそわ」したかったのだが。。。

何度も「あんたねー、僕のとこなんかワープしてもっと出来のいい子のところへいっておくれよ。ここにくるだけ時間のむだだよ」。。。などと思ったものだ。


実際、僕は、通信簿に4年間、毎年、「集中力散漫です。いつも外をみています!」などと書かれた子供だったので、だるまに対するプレッシャーは、並外れたものがあったのだ!


ちなみにどれくらい宿題をさぼったかとゆーと、同じ漢字を延々と百文字綴る「漢字百字」というものがあった。これは、やらなかった場合、次の日は200字に、そのまた次は300字にと加速度Maxで増えてゆくといういやーな宿題だったのだが、半年近くため込んだ僕のそれは、最終的には何千字かに膨れ上がり、母にちくられるといったことがあった。やな思い出である。

今にしてみれば、漢字など書けなくても、こうやって機械が勝手に変換してくれるのだから、無駄なエナジーを省いて良かった!と思う。省エネバンザイだ。



ふっふっふ~
わかるかな~,



一方で、子供とは現金なもので、だるまが通り過ぎたとたん、すぐに上の空になって、窓の外をみたり、夢想にふけったりして、束の間のバケイションを楽しむのが日課であったことも事実で、がんばったあとの(てゆーか、がんばらなかったんだけれども)緊張感から開放される楽しさ、充実感を覚えたのも、だるまのおかげといえないこともない。


結局、僕は4年間のうち、多分2年以上は椅子を机にして授業を受けていた気がするが、きちんと正座できるようになったのでよしとしようと思う。


あれから、ん十年を経て、そのころ身に着けた強靭な身体と忍耐力もどこへやら、すっかりなまってしまった僕は、今ではあぐらをかきつつ、バナナをくわえつつ、たまにこうしてぼんやりと昔を懐かしんでいる。


M先生のその後は知らないが、恐らくもう存命されてはいないであろう。変わった先生であったことは確かだが、彼女の与えた強烈なインパクトは、今でも僕の中に鮮明にやきついている。