抗ガン剤治療中は、手のお手入れがとても大事です。
人目につく部分で爪や手の色が汚かったりすると、お互いにテンション下がりますしね。
最近はネイルのショップも沢山あるので利用するのも一つの手です。

私は手を使う仕事なので、ネイルなど出来ないので、徹底的に注意を払いました。
その結果、主治医の先生に私の手よりキレイねと言ってもらえるくらいの状態で、看護師さん達からも驚かれ、どうやってやるのか聞かれたほど、綺麗な手を保てました。

方法は極めて簡単。でも効果絶大です。

お気に入りのハンドクリームを準備。
手の甲にまず、普段の2倍位の量を出します。
チューブタイプのハンドクリームなら2センチ位が目安?

出したクリームを爪の付け根に全てつけます。片方の親指と人指し指で、もう一方の爪の付け根をつまみます。
爪の脇を揉むようにクリームを塗りこみます。そして爪全体をマッサージします。
10本の指を順番に全てやります。

やり終えたら、次は指の脇を刺激していきます。
そして、水かき部分を刺激。
続いて、母指球、小指球のマッサージ。
さらに手首のマッサージ。
最後に手のひら全体にクリームを馴染ませます。


クリームは爪の付け根につけるのがポイントです。
なぜなら、ここが一番割れやすいのと爪の異常は半年残るので健康な爪を維持できるように念入りに手入れをしたい部分だからです。

手を洗った後はもちろん、このお手入れも少なくとも1時間に1回行います。

見た目をきれいに保つ効果はもちろんのこと、手の痺れ予防、もしくは、回復にも効果が期待できます。

抗ガン剤治療中の方も、終わって痺れが残っている方も、しっかりとやってみてください。

なるべく分かりやすいように書いたつもりですが、直接指導もできますので、ご来院ください。

ハンドのアロマテラピーを受けていただきながら、ご説明させて頂きます。

気持ちイイですよ~~♪^_-☆

ウスキ

癌ネタばかりですみません。
では、早速、私の対策法が参考になればと思い書きます。

免疫力が低下するので、1番注意を払うのは感染症対策です。

うがいは、気付けばするくらいしつこくやります。
1時間に1回はしてました。
口が乾けばうがいです。

歯磨きも、こまめにです。
口内炎防止になります。
歯磨き粉は使ってはいけませんよ。
水で充分ですが、気になる人は
食品用の重そうか塩で。
日頃から磨く力が強い人は
歯茎を傷つけないよう気をつけて。
歯茎を撫でるように。
不快ならやめたほうがよいです。


続いて大事なのは、保湿です。

風呂上がりには保湿クリームを全身に。
水仕事には、必ずゴム手袋を。
手や爪への対策は長くなるので別途書きます。

お風呂
体力を消耗するのであまり長湯はしない方が良いですが、自律神経が整うので入ったほうがいいです。

大事な事は頭も体も石鹸を使わないこと。
お湯でしっかり流すだけで充分です。
肌に優しい石鹸を勧められると思いますが、そんなものいりません。
肌に優しいタオルを買いましょう。
絹とか、綿とか。麻は硬いのでやめたほうがよいでしょう。化繊はダメですよ。
撫でるように洗いましょう。
こするのは厳禁!
私はタオルすら使いません。
手で優しく洗い流しました。

身体が石鹸慣れしていると最初は余分な脂を出したりするので気持ち悪いかもしれませんが、1、2週間で落ち着いてきます。
使うにしても、脂漏部位の脇、胸の間、肩甲骨の間位にしておきましょう。

皮膚を丈夫に保つことで風邪をひきにくくします。
産毛とかも抜けてしまい他に守ってくれるものがなくなるので、皮膚を大切に守りましょう。
東洋医学で言うところの、衛気をまとうということです。


さて、抗ガン剤の種類は沢山あるので、参考にならない方もいるとは思いますが、私の使用した薬剤での対処法の紹介です。

パクリタキセルなどの白金製剤の抗ガン剤治療では、脱毛、痺れ、白血球減少が副作用として現れます。

副作用が出だしたら、
効果も期待できるということ、
体はきつくなりますが、
喜んでいいことだと思います。


さて、その3つのうち手足の痺れについては、ある程度予防できます。

抗ガン剤投与10分くらい前から投与終了後まで、アイスパックでキンキンに手足の先を冷やし、末端の血流を少なくし、抗ガン剤を移行させない事です。

アイスパックは最近は病院で用意してくれるとこも増えてきたと思いますが、なければ、自前で凍らせた保冷剤を用意していきましょう。

冷やすことによってその時は痺れるほど痛いですが、本当の痺れ(末梢神経障害)が起こるとなかなか回復が遅いので、予防に努めるに越したことはありません。

私自身、初めは冷たくて痛いから嫌だとしなかったんですが、2クール目辺りから痺れが始まり、鉛筆は握れないわ、ペットボトルの蓋が痛くて開けられないなど、こら困りました~となってから、慌てて対処し始めた間抜けさんです。

痺れといってもまだ初期段階だったので、対処し始めたら直ぐに元の状態に戻りましたが、痺れが本格的に出ると、日常生活が困難になるので、必ず予防しましょう。


FEC治療
こちらは消化器症状(吐気)が凄いです。
吐きたくても、薬で押さえ込んで吐けないという辛さを味わいました;^_^A

さて、この治療法では私にとって食事が鍵になりました。
食いしん坊万歳!な私が、お腹は空くのに全く食べられないという憂き目に遭いました。美味しいモノを食べる事が生き甲斐なのに…
まぁ、そんなこと言って食べまくって病氣になってたら世話ないですけどね。

さて、食事方法です。
投与を受ける3日前にできるだけイカを食べる(肝臓保護の為)、前日には消化に良いもののみ食べるか、腸管を空にする為ほとんど食べない、投与2時間前からは絶食にしていました。

そして、便秘対策として、マグミットなどを処方されると思いますが、日頃からきちんとお通じが来ていたので、投与の前日、もしくは、前々日から少し多めに飲んでいました。
投与当日の対策では遅いことを肝に銘じて対処して下さい。

この辺は個人差があるので何錠飲むかは、自分の便と相談で(笑)

食べられないといっても、全く食べないというわけにいかないので、投与後1週間位は、お腹が空いたらスプーン一杯ずつ特製スープかミックスジュースを飲んでいました。

☆特製スープのレシピ
茅の舎のダシ(普通のは化学調味料が多いのでやめました)
キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、じゃがいも
、長芋をそれぞれが原形を留められないくらいまで煮ます。
それをミキサーで撹拌し、ストックを作っておきます。

☆玄米スープ
玄米ご飯を炒って、水を加えて煮て、こちらもドロドロになるまで煮ます。
梅干とセットで。

☆ミックスジュース
ニンジン、オレンジ、バナナ、水か豆乳をミキサーで。

基本、ご自身の身体が楽になるものが正解の食事ですし、よい療養法です。

食事は消化にかなりの体力を消耗する行為なので、食べたくないのに食べる必要はありません。

その分、水分はきっちりと補給しましょう。

レモン水とほんの少しの海塩がオススメです。

レモン水は500のペットボトルにレモン1個の分量のものを1日4本くらい?飲んでました。

本当に体がしんどい時は頭で美味しいものでなく、身体にとって美味しいものが分かるようになると思います。

参考にしつつ、ご自身の身体が喜ぶものを見つけてくださいね。

最後に。
鍼灸では、吐き気と痺れ予防に効果があります。
治療を乗り切る自己回復力を引き出すお力になれると思います。
ご検討くださいね(*^^*)

半年経てば、治療も終わります。
頑張りましょう~~♪

ウスキ

下記、参考まで↓
乳がんと診断されてから
心が追いつく暇もなく
病気を受け入れる前に
次から次へと検査や
今後の治療方針を
検討しなくてはいけません。

恐らく、ネットサーフィンを
しまくるのではないでしょうか?

出処がハッキリしない情報を信じるのはやめましょう。
いたずらに不安になるだけですよ。


さて、本題。
ガンの種類にもよりますが、
手術、抗ガン剤、放射線、ホルモン療法が、今のスタンダードです。

ですが、最近の流れでは、抗ガン剤はいたずらに寿命を縮めるだけだと言って、自然療法のみで治す、治ったという人がいるのも事実です。

私自身は、上記の西洋医学的治療をフルコースで受けて、今、ピンピン生きています。
まぁ、少しは体力落ちてしまいましたが。

なぜ、フルコースの治療を受けるに至ったか参考になればと思い書きます。

当初、癌になったのは生活習慣病という点において自分の責任だし、自分の細胞に殺されて死んだらその時はその時、それが私の寿命かなと思っていたので、無治療(自然療法)で行くつもりでした。

しかし、まだ若いからエビデンスのない自然療法にかけるのはチャレンジ過ぎたこと、両親よりも先に死ぬほど親不孝なことはないこと、何より治療しないという選択を企んでいた私の考えを見越したかのように父から、頼むから標準と言われる治療は全部受けてくれ!と言われたことが大きかったかも。

と、あとは、あんたアホか?と言われそうだけど、抗ガン剤治療というのを体験してみるのも悪くないか~という好奇心⁈
…やっぱりアホですね、ワタシ;^_^A

身内にガンが多く、祖母も若い頃に乳がんで治療を受けてのち、健康な生活をして94歳で老衰で亡くなりました。
その事もあって、治療、ちゃんと受けようと思いました。


最近は抗ガン剤に対する批判が多いですが西洋医学のフルコースにて完治したので、別に悪くないと思っています。

年齢的にも若かったし、まだまだ抗ガン剤に耐えうる体力もあったからです。

ですから、ご自身の年齢と体力とを鑑みて、ご自身で治療方針を決められてはいかがでしょうか?

平均寿命86歳です。

いつまで生きられるかは人それぞれですが、残りの人生が長ければ積極的に治療してみても良いと思うし、そうでなければ、病を進行させない、共存したまま生きていくということもアリだと思います。

西洋医学の治療を放棄して、ご自身の生活習慣改善の努力、食養生と鍼灸で維持している方も勿論います。

治療方針…
手術だけする
手術と放射線治療をする
手術と抗ガン剤治療をする
抗ガン剤治療だけする
分子標的薬だけする
ホルモン療法だけする

食事療法
ゲルソン療法
ビタミンC点滴療法
のみで治す

そこに鍼灸の選択肢を入れてもらえれば私としては嬉しい(*^^*)

など選択肢は様々です。

医師はあくまで標準治療を勧めてきます。その提案の中で、自分の身体と相談して治療方針を選んで下さい。

ただ、自然療法のみで行く場合、西洋医学でなら治ってたのにというタイミングを逃して亡くなっていく方を医師は見てきているので、恐らくオススメはしてくれません。
有名なのはMacのジョブズさんでしょうか?

最近は、自然療法と西洋医学どちらも取り入れたクリニックが増えてきていますので、自然療法のみで治そうという方はそういう医院にかかる事をオススメします。

どの治療を選択しようとも、生活習慣、食事の改善は必須ですので、頑張ってください。

あなたの身体は、あなたの意志で選択した治療で治していきましょう。
あなたの命は、あなたが握っているのです。
医師に任せっきりではいけませんよ^_-☆


直接話をしたいって方は、鍼灸治療でも、アロマテラピーでも、どちらでも受けにいらして下さいね。

お話しすることで色んな不安も払拭されるかもしれません。

まとまりないですが、今日はここまで~^_-☆

ウスキ