お芝居が、無事終演しました~。

 

おかげ様で、チケットは完売(コロナのせいで席数半分に減らされたけどw)!

前日まで休んでいた(やっぱりコロナでw)キャストが、初日当日に復活! ドラマチック!

役者全員そろって幕を開けることができました。ふぃ~♪

丸一日経った今でも、なんだか全身がぽや~っと火照ってる感じです。あ。熱はないですw

寝不足のせいかもしれませんがw

Jinkoさん、ご来場ありがとうございました~♡

 

 

 

30年ぶりの舞台は、とても楽しかったけれど、昔と感覚が違う、と感じました。

あの頃のような「役になり切った感」とか、「ひたりきる、陶酔に近い感覚」はまるで無かった。

 

 

 

ブランクのせいか、稽古時間の短さのせいか、直前で演出指示が変わって固まらなかったせいか、はたまた役柄のせいかw

 

 

 

でなければ、大運&年運の「天禄星」のせいか、考えたくはないが己の年齢のせいか、とにかく段取りを踏むので精一杯だった感じ。

 

 

 

今になって、あそこはもっとこうすれば、とか色々考えたりしましたが、いやいや、もう振り返るのはやめにしましょうw

 

 

 

さて、この度のこのお芝居なのですが、

↑うっかり募集要項をみつけてしまい、するすると申し込んだのが、5月1日の新月。

 

 

そして、初日の幕が開いたのも、新月の日。

妙なものですなぁw

 

 

 

それだけでは無いのですよ。

7月29日の新月。その日は平日夜稽古。

同じシーンに出ている、市民参加の大先輩(女性)に声をかけられてね。

 

「あなたにぴったりな役があるんだけど、出ない?」

 

別の劇団の方だったのね。

お話を聞いてみると、来年の3月にお芝居をやる予定で、冒頭のシーンの役がどうしても見つからないという。

 

 

 

とても嬉しかったですね。なんか、突然プロポーズされたみたいなトキメキwww

でもね。実はその時には、今回のコラボ劇団に、わたくしもう入団したくて下心パンパンな状態で。

 

 

 

盤古「もし入団が叶ったら、お引き受けできないかも……」

先輩「じゃ、今、聞いてみればいいじゃない」

盤古「えっっっ!? いやその。このお芝居終わった時に申し込もうと思ってて……」

 

 

 

でも、そうすると返事をそれまで待ってもらわなくてはいけなくなるよね? それは申し訳ないよね? じゃ、今聞くのが正しい選択だよね?

というわけで、予定外だったけど、座長にお伺いすることに。

ドキドキドキドキ……っ!

 

 

 

「あっ、あのぅ、私をこ、ここ、こちらの劇団に入れていただくことは……、で、でで、できますでしょうか?」

 

 

 

 

「え? いいよ」

 

 

 

………………トキメキを返せwww

 

 

 

そんなこんなで、話はまとまり、3月のお話も、客演という形で出られることになりました。

 

 

 

なにこの展開!?

 

 

 

新月の奇跡っ?(←おおげさ)

とまぁ、またしてもするすると進路が決まるという。

ちなみに3月の方のお話は、4月に配信の予定ですがまだいろいろ未定。

 

 

 

オチとしては、この時の入団申し込みはすっかり忘れられておりましたw

千秋楽の後、改めて申し込みました。

 

 

 

年運:天剋地冲日に、告りなおしw お受けいただけましたw

さて、天中殺月&天剋地冲の入団。

無事に続くのでしょうかぁ?