明日から11月ですな。算命学的に。
わたくし、この10月は、年干支が庫気刑でしたから、外の世界では、調整、調整、また調整でした。
いうても、来年2月までは、年運が、日干支:庫気刑+年干支:庫気刑(天剋地冲w)なので、全然気が抜けないんですけどねー。ふぅ。
さておき。
土まみれの月がやっと過ぎるわ。
とは言え、来るのは、己亥。
『甲木』には、司禄星の月。まだまだ土の匂いがしますなぁw
司禄星は、自分の人体図の東におります。
数理法で見て、禄存星の半分以下の数値ですが、禄存星より使い勝手は良い気がする。
地味にコツコツ、ちまちまとケチw (星座的にもしっくりw)
問題は、お供の従星が、自分の宿命に無い『天貴星』か。自我を持ち始めた少年少女。
エネルギー値は9。おぅっ、もともとの自分では持ってないパワー量w 現実力w
エネルギーの質はぁ~、純粋努力。
年干支本元から見る今月の行動担当は『貫索星』。
日干以外の数理法で見ると、持っている石門星6に対して、ゼロw
でも、こいつも、石門星よりもずっと、自分らしい気がするんだよねぇ(単独行動とか)。
まとめると、
自分(貫索星)の将来の為にコツコツと(司禄星)、純粋(天貴星)な受け身の心(月害)で、知識を蓄積?
お勉強の月、ですかねーw
ただ、日干支:干合、と、年干支:半会も見逃せない。
引きこもってお勉強、だけではダメなのだろうなぁ。
ということでー。
今後の運勢に思いを馳せての一枚引きーっ♪
『水雷屯』
解説:「滞る・事の始まり・行き悩む・苦労・産みの苦しみ・多事多難」
……【メッセージ】今は動かず、春を待ちましょう。
受けるw やっぱりまだ土の中にいるw