師父からいただいた宿命で、自分の人体図を主星からの二連変化で見てみるとですねー、

 

 

もちろん、主星(中心の星)も『周囲のために』なわけで、人体図に入る5個の十大主星の内、4個が、「他人あってのわたし」なわけですよね? 周りに人がいなければ輝けないわけで。

 

 

にもかかわらず、盤古は、タイトル通り、まごうことなきはがないくんです。

 

 

 

あらためて、今現在のリア友事情を振り返ってみて、我ながらちょっと引いたw

友達、ひとっりもいなかったw

そりゃぁそうだ。現実で知り合った人には、こちらから電話もメールもしないし、
年賀状が来てもスルーし続けてたら、とうとう去年あたりから一通も来なくなったしw

 

 

 

↓こちらの記事にも書いたのだけれど、

わたくしは、一人が大好きだ。一人旅が好きだし、ひとり飯が好きだし、自分のことは全部自分でしたい。

部屋に引きこもって、何かに浸りきっているのが好きです。アウトドア? なにそれ美味しいの?

 

 

 

十二大従星は、

天庫星 : 墓の中。(横のつながりがなく、縦の世界 こだわり 暗い穴にこもってコツコツ)

天馳星 : あの世の星。(現実的でない世界 宇宙 で欠片を集める 周囲おいてきぼり)

があります。

 

 

 

なにこのアンバランスw 

星には、それにふさわしいエネルギーを与えられていると言われているけれど、それにしても遠すぎない?

ちなみに残りの一個の十二大従星は、

天印星 : 赤子。(ばぶー★ 無力)

 

現実を作れないヤツらばっかじゃんwww

 

 

 

というわけで、自ら望んでボッチをやっているわけですわ。

十大主星、残り1個は、「孤独で人嫌いなひねくれもの」だしね。

天干も、孤なる樹、衆を頼まず、縁者少なし、だしね。

中殺されてる裏の星が、やっぱり単独行動するしかないヤツらだしねーw

 

 

 

 

さて、では、同じ人物を、西洋占星術で見てみるとですねー。

ワロタ。みごとにリンクしているっっ。

(ちなみに、西洋占星術に詳しいわけではありません。グランドトラインとか、Tスクエアとか、クインカンクスとか、まったく説明できません)

 

 

 

 

ホロスコープとは、星の配置を表した天体図です。

それを、12個に区切った部屋がハウス。

なんか、ホールケーキを12個に切ったみたいですねぇ。

ホロスコープで、1つのハウスに、星が3つ以上入っていると、そのハウスは「強い」とされているのですが(所説あり)……。

 

 

 

※注:↓これは本日のトランジットチャートです。盤古のではありません。


赤線で区切ってあるのは、12ハウス。

盤古は、ホロスコープに配置される10個の惑星の内、3個がここに入っています(トランスサタニアン×2←12ハウスの意味を強調させる)。



12ハウスの意味は、「神秘・秘密・プライベート」。

世間から隠されたもの、ひとりの時間、心の内面、社会と切り離された場所、オカルト、宗教etc……。

ざっくり言えば、引きこもりニートが『月間ムー』を黙々と読んでいるようなお部屋。

12個あるハウス中一番力の弱い場所。実体のない「気」の場所。

ほら、天庫星&天馳星と似てるよね?



そんな部屋にいるのが、

冥王星 : 10天体中一番高次の宇宙エネルギー。破壊と再生。人生の使命。神秘。

水星 : 知性とコミュニケーション。ただし、盤古の水星は、口でするコミュではなく、文字。

天王星 : 概念を書き換える変革。最新技術。コンピュータ。



ようするに、このブログ『 目には見えないもの(冥王星)について、PC(天王星)で、文字を使って(水星) 』を 書いているのは、この12ハウスの三星がわたくしにやらせているわけですね。
 



    と・こ・ろ・が~。

 

 

 

 

実は、おとなりの11ハウスにも3つ星があるんだな。

 

11ハウスというのは、『 友達とコミュニティの部屋 』。『 志や価値観が近い仲間との関わり 』。

仕事でも家庭でもない、対等な仲間同士が集う、平和で友好的な部屋なんですよ~。

 

 

そこに入っているのが、

太陽 : 自分自身。自分らしい人生を切り開く力。(算命学で言えば天干?)

金星 : 愛と創造。音楽・芸術。ワクワクするような趣味。美意識の獲得。

木星 : 拡大と発展。他者の肯定を通じた全体的な発展への意識。ポジティブ。

 

 

 

 

 

 

   なにこのリア充感あふれるメンツは。

 

 

 

 


陰キャボッチに喧嘩売っとんのかーい!!
と、憤りに近いモノを感じるんですけどっ(←理不尽)。



そこで、あれれ? と首をかしげる盤古。

たしかに、もともと「 友達ひゃくに~ん♪ 」ってタイプじゃなかったけど、子供の頃から、1人~3人の仲良しさんが常にいたよなぁ?

それに、いつもどこかのサークルとか、習い事とか、団体に所属していたよなぁ。

結婚してからだってそれは同じだったはずなんだがなぁ……?

あれぇ? いつの間にか、それがまったくのゼロになっている……?




思い返してみれば、3年前くらいに、長年続けた太極拳サークルを、膝痛で辞めたのが最後。

そこからは、ホントぉ~に、ノーフレンズ。音信不通。放っておいてくださいパワー。

 

 

 

……もしかしてアレか?

3年前から、大運が貫索星だから? 時期的にはぴったり合ってたり……。

 

 

 

↓こんな一文を見つけました。

 

『 貫索星の大運 : 陰転すると、経済状態が悪くなり、人嫌いになり、頑固な人間に見られる。前進力がなくなり、そのままの状態から抜け出せなくなる 』

 

 

 

いや~ん★ 

やっぱリアルも大事~☆

 

 

 

 

あともうひとつ思い当たることとしては……、年食って体力無くなって外出るの面倒になって、友達づきあいをオットで間に合わせてる、のかもしれないな(←扱いが雑いw)。