算命学の勉強をしておられる方~。ここに日座+生月中殺を持つサンプルがおりますよ~w

 

 

さて。

一般に日座中殺者の特徴として、『結婚運が悪い』なんてことを言われますな。

普通の家庭を築こうとすると、禍が出やすいとか。

ここで言う普通とは、夫がいて、子供がいて、和やかな暖かい家庭ってことでしょうか。

 

 

子供が生まれるまで夫婦仲が良くても、生まれたら悪くなるとか。

女の子が生まれるならいいけど、男の子が生まれるとその子に禍が出るとか。

相手が外国人ならいいとか、日本を出ればいいとか、ディンクスならOKとか。

一生独身なら問題なしとか。

 

 

勝手なことを! と、怒りが湧いてくる方もいらっしゃるかと思いますが、算命学って、教えや宗教ではなく、

 

  「いや、こういう法則で世界は動いてるから。忠告はしたから。後はもう自己責任な」

 

な世界で。

そういうドライなところが、自分的には好ましくてやってるんですがね。

 

 

それはさておき。

宿命中殺の人って、自分のそういう宿命というか運命みたいなもの、うっすらと気づいていたりするんじゃないかなと思うことがある。

 

 

まず自分自身、子供のころから結婚に憧れたことないし。

親戚のお姉さんの結婚式に招かれた時(当時、小学校低学年)、周りの親戚連中から「ウェディングドレス着るの、次は、盤古ちゃん(私)の番やねぇ~(ワキワキ!)」と言われ、

 

 

  「………… えぇー …………」

 

 

興味ない、っていうか、ぶっちゃけ遠慮したい、と、思ったことを鮮明に覚えている。

適齢期になって、母親から「あんた、そろそろ結婚とか……」と言われた時も、いや、それ私、別に求めてませんが。と思ったし、

 

 

結婚して(←したんだw)、たまに実家に帰った時、やはり親から「あんた、子供は少しでも若い内に産んだ方が……」と言われた時も、いらない、と言って、親と険悪になったしwww

 

 

いやそもそも、今の配偶者と一緒になろうと決心したのも、彼が、「愛してる」「結婚しよう」より先に「オレ、子供は欲しくない」の一言が決め手でしたしw

 

 

あ、そうそう。宿命中殺者は、宿命中殺者と結婚すると上手くいく、なんて記事もあって。

つい最近、オット(配偶者)の宿命調べてみたら、

 

  『暗合異常干支』+『生年中殺』だった。

 

大爆笑www

どうりで、会話が通じるはずだわ(世間とは話が通じない者同士)。

おまけに、申酉天中殺同士(友達夫婦と言われている)。

盤古は、重複妻座(一度の結婚では収まらなかったり、愛人を持ったりしがちと言われる)も持ってますが、実はオットにもありましたっ! 重複妻座同士は離婚しにくいとか。

 

 

宿命中殺者の嗅覚で、嗅ぎ当てたのかオレw

 

 

そんなこんなで、盤古の結婚生活は、事なきを得ながら続いています。今のところ。