算命学を学び始めて、まず思ったこと。
「……途方もねぇ~~~~~www」
1年2年じゃ、覚えきれない。
盤古が申し込んだ学校の場合、4年間勉強し、その上、試験に合格しなければ、鑑定をしてはいけないという決まりがありまして。
プロの算命学占い師さんでも、「7年学んでも、まだまだ奥は深い」と、鑑定業をしつつも、学校なり師匠なりに教えを乞い続けているという。
そんな果てしない道。それが算命学。だからこそ、正確に鑑定することができるのだよ、とおっしゃられる向きも。
でも!
占ってもらう分には敷居は低い。宿命の出し方を知る必要は、ないしね。
なおかつ、『算命学』の鑑定全体が、うっすらとでも知りたい! というあなた!
まず、手っ取り早く占ってみようぜ。
お借りしま~す↓
必要情報を入力して、『占う』をポチっとな。
タブがずらっとならんでいますね?
『基本性格』、『年代ごとの性格』、『仕事・才能』、『家族』、『開運』、『大運』、『年運』、『月運』、『相性』と、情報はふんだんだっ!
専門用語がいっぱいで、初めはとっつきにくいかも知れないけど、よく読めば知りたいことは大体分かる。
もっと知りたいと思ったら、興味を持った単語から、また検索してゆけば、順不同でも、意味は分かる。
ネットって素晴らしい!!
『算命学』全体からすれば、ほんの氷山の一角だけれど、鑑定師になりたいわけでなく、自分の(もしくは周囲の人々の)性格や持ってる運を知りたいだけならこれで解決?
ただーしっ!!
忘れちゃいけない。ここで出ている「天から与えられた運勢」はあなたのすべてではなくて、3分の1だということです。
すべては己次第(←どの口が言うかどの口が?)。
というわけで、今日はここまで。