『算命学』は、『干支暦』によって人間の宿命と運命が、鑑定できる、と。
ちなみに、暦の元となった『六十花甲子』は、十干と十二支の組み合わせで出来ている。

計60通り。


十干は、ほれ、アレだ。『鬼滅の刃』、鬼殺隊の位でおなじみの、


 『甲(こう/きのえ)・乙(おつ/きのと)・丙(へい/ひのえ)・丁(てい/ひのと)・戊(ぼ/つちのえ)・己(き/つちのと)・庚(こう/かのえ)・辛(しん/かのと)・壬(じん/みずのえ)・癸(き/みずのと)』


炭治郎くんたち新入りは、癸(みずのと)だったね(アニメオンリーなので、最終回の頃はどうなってたのか知らない)。


十二支は、結構メジャーなヤツだ。みんな生まれ年は知ってるよね? 

 『子(ね/ねずみ)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う/うさぎ)・辰(たつ)・巳(み/へび)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い/いのしし)』


あ。アニメ 『十二大戦』観た? 午の『迂々真』が原作より美味しかったよねっ。CV.グリリバ(緑川光)だから、もう、存在感がねっ(←落ち着け)。

 

 

……ごほん。戻ろう。

算命学の鑑定で、自分自身については、まず『日干』で見ます。ので、あなたの日干を出してみましょう。

本来は干支暦を使うのだけれど、今は、ほんと便利な時代。ネットで一発ですw

 

こちらのサイトをお借りしましょう。

 

 

生年月日を入れたら生まれ月のカレンダーがでますね。自分のお誕生日の日を探して、その『日干支』の欄を見て下さい。

これが、あなたの日干です。年干支、月干支はひとまずスルー。

先にも書きましたが、『日干』が自分自身を表すものなのです。

 

 

ひとまず、覚えておいてね。