中1の夏休み明けから、不登校になった息子。
完全不登校になり、
中3卒業を迎えるまで、ガッツリ休み、
学校外で友達と会うことも
全くしなくなりました。
そんなわけで、
卒業式にも本人は行きませんでした。
私自身も、本人が卒業式に行かない事に何の抵抗もなく、
「そうだよね。
」という感じでした。
ただ、先生や同級生は、
ほんの1%でも来るのを期待してくれてたみたいで、
さすがに、卒業式には来るかな?
と思ってくれてたのを、裏切った形になってしまい
申し訳なかったな。と・・・
で、その罰はありました。
小5の妹を学校から車に乗せて帰る途中、
「兄ちゃん死んでるんじゃないかって中学で噂だってよ。」
と・・・
兄弟を介して、中学校のことは、小学校でも話題になったようです。
息子の噂話があったことに驚いて、
私「げ、そんな事言うんだ
やっぱり、行かなくてよかったわ!そんな学校!」
と、つい毒をはいてしまった。
いけないいけない、
感情に任せて言っちゃったと思って、
私「あ、違う、そんな人が居るところ。」
とトーンを下げて言い直したけど![]()
妹「も~、兄ちゃん卒業式も出ないからだよ~
」
私「で、(妹)は何て答えたの?」
妹「まっ、不登校だからね
って答えたよ。」
妹の動じないその姿勢!
尊敬するわ![]()
ここからは、私の想像に尽きないけれど、
保育園や小学校から一緒だった同級生たち。
合唱コンクールに来て欲しくて、
と~っても手の込んだメッセージまで届けてくれていた。
でも息子は来なかった。
卒業式くらいは来るだろうと期待。
息子との思い出だって、たくさんある。
ちゃんとお別れも言いたかっただろう。
で、
息子は来なかった。
アルバムにも息子の姿を探したけど、
載ってなかった。
「あいつ来なかったな。
」
「もう、死んでんじゃね
?!」
「最後くらい来いよな・・・」
くらいの、会話だったのかな。
その会話が巡り巡って、
小学校の妹にまでたどり着いたんだろうな・・・
だから、最初聞いた時はカチンときたけど、
全然行かなかった息子の事を
気にかけてくれてたってこと、
ありがたいな。
と落ち着いた。
本人はというと、
そんな話はつゆ知らず、
全日制通信制高校の入学を控え、
新生活に期待を寄せてる様子。
四六時中オンラインゲームをやっていた息子は、
今は、適当に切り上げるので、
時間が余っているみたいで、
風呂に1日2回入ってる![]()
リビングにやってきて、
妹に「ウノやろ!」と誘ったり、
「買い物行こう!」(本人は車から降りませんが)
と、自分から誘ってくる。
以前は、私から誘っていたのが、
いつの間にか逆になっていて、
嬉しい限りです。
ただ、休日、
スッピンで、パジャマでダラダラしてる時に誘われると、
スイッチを切り換えるのが大変だけどね![]()
元気な息子を見ると、
つい私の悪い癖、
「こうすれば?ああすれば?」
何でも先回りする
余計な一言二言が、
うっかり出そうになるので、
口に蓋をして、
気を付ける日々であります。