この日は久しぶりに湯島に繰り出しました。お店は『酒席太郎』昨年あたりから出入りしている店です。

こちらは吉乃川を定番の燗酒で置いておりますが、それ以外にも新潟を中心にマニアックなお酒が置いてあるので、毎回何が置いてあるのかとても楽しみです。

この日は
丸真正宗本格辛口カーマのブログ-丸真正宗本格辛口70% 3++-(写真失念したので量販店さんから取りました)
東京23区内で唯一醸す蔵元です。東京が地元なのになかなか出会わないんですよね丸真さん本格から口とありますが、決してそこらの本醸造とは違います。辛さもさほどではなく灘あたりの辛口とどっこいだと思えば宜しい。それよりも米の旨みがあって普通酒分類でも上手いですよこちらは。

牡蠣カーマのブログ-生牡蠣
を摘みながら次に頂いたのは、

喜楽長純米原酒こくのある大辛口カーマのブログ-喜楽長純米原酒こくのある大辛口玉栄60 3+--先ほどの酒がさほど辛く感じなかった為か、こちらは純米なのに辛く感じましたね。ただ、玉栄の60磨きですと純米の旨みと言うより辛さが口につきました。

筍の煮物カーマのブログ-
を摘みながら辛い酒で、
銀むつ煮付けカーマのブログ-銀むつ煮つけ
の出来上がりを待ちます。

お江戸の煮付けって感じで大きな切り身に甘辛く煮付けあがった銀むつは身もホクホクでとても旨かった。お酒が辛いのが白身の甘さを引き立てて相性良しです。

そんなこんなしていたところに酒飲みの知り合いからこれから築地だと言うので御呼ばれです。

勘定は4800円也。

という訳でねこ屋に着くと満員状態。
豐賀特別純米直汲みあらばしり生カーマのブログ-豐賀特別純米直汲みあらばしり生しらかば錦59 3---小布施の新酒。しらかば錦にしては香りなしパンチなしで平凡。

写楽純米生酒カーマのブログ-写楽純米生酒夢の香50 3++-福島会津にあって固いイメージだった写楽だが、昨年あたりからいろいろ試しているようで面白い銘柄(造り)が多い。純愛仕込シリーズは勘弁だが、これは軽いフルーティーな感じが新鮮で夢の香に期待が持てる感じだ。

富久長特別純米槽しぼり本生しぼりたておりがらみカーマのブログ-富久長特別純米槽しぼり本生八反錦60・協会901号 4---女性杜氏らしい作り方だと思うが広島での老舗県産の八反錦ですっきりとしたあじ。もっと寝かせてみたい。

貴特別純米直汲み60無濾過生原酒 3+--写真なし

飲み足りないのでまだらへ
Aultmoreカーマのブログ-ALTMORE(chieftain's limited)speyside 3+--
Havana resortカーマのブログ-Havana Resort

(rum, alize blue, dita, monin mangue, grapefruits) 3+++カーマのブログ-Havana Resort 2
 懲りずに後2杯飲んだのは内緒(o^-')b

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先週、いつもの飲み屋で閉店間際から最近の事象について議論になりました。

店の女将は迷惑したでしょうが、そのときに小生が言った考えは今回の震災は日本人にとって良いキッカケになるのではないかという事です

これだけ世の中で大変なことが起こっている中で、自分は何を考えどうすればいいのか、現在の日本人における愛国心とは、(右とか左ではなく)外国人に国土を買い荒らされている事や、原発の影響とその始末について取り合えずとこれからなど、それぞれの生きてきた尺度で意見がなされましたが、小生の考えにほぼ近いことを神戸女子大の内田樹先生のブログ記事兵站と局所合理性についてにありましたので、自分が考えていた所と同じ意見のところを先生の言葉を借りて、ここに転写します。(>からの部分は引用です)

そもそもこちらは池田信夫さんのTwitter(ikedanob)から知りました。

1) 現在の原発に対する対処について
>logistics のこと。兵站学。本義は「輸送、宿営、糧食、武器、人馬の補給管理、傷病者の処置などに関する軍事科学の一分野」。日本陸軍は伝統的に兵站を軽視したことで知られています。
司馬遼太郎が書いていましたが、日露戦争のとき、兵士は数日分の食糧しか持たされず前線へ送られたそうです。「あとは現地で調達(強奪)せよ」ということです。伝統的に日本陸軍はそうだった。
今回の震災の危機管理を見て、「これは日本陸軍だ」と思いました。

>震災の危機対応の中で、logisticsは最優先の課題であるはずです。本来なら国家戦略局がその任に当たるべきなのでしょうが、それが機能しているように見えない。仙谷さんが官房副長官に入ったのは、たぶんその「誰もやらない」仕事を委託されてのことでしょう。
兵站を管理するためには「豪腕」が要ります。「豪腕」というのは、なにも現場に行って職員を怒鳴りつけることではありません。「無理が通る」ということです。「ルールの弾力的運用を求められる」ということです。
もちろん法的な裏づけが第一には必要なのですけれども、それ以上に必要なのはさまざまなセクションに横断的に「assets」を有しているということです。個人的な信頼関係です。「この人の頼みじゃ断れないよ」と思う人間を、枢要なポジションに網羅的に配備していること。それが「豪腕」の本質です。
兵站の仕事はですから危機対応ではない。危機の到来に先んじて、assets の形成に長い時間と手間暇をかけてきた人間だけがこの任に当たることができる。そういうタイプの政治家や行政官を重用することを怠ってきたことをもう少し重く受け止めるべきでしょう。


2点論点があると思います。
A)現在危機的な状況で最優先されるべきLogisticsが、統制されていないこと、(仙谷さんの手腕は分かりませんが、今まで何かしら改善されるとか任命後になにを遣って頂いてるのかよく分かりません)少なくとも、現場へのLogisticsが重要だと思うのは小生だけではないと思われます。モノを送ると言う単純なことではなく、今必要なもの、将来必要なものを段階的に計画的に送り込んで現場で作業されている部隊を支援することです。現状で作戦がどう策定されて何がなされているのか時間がかかっても公表されるべきです。大本営発表だけでは国民は不安になるだけです。

B)ここまで「豪腕」を振るえない政治家を作り出したことは国民の責任ですが、一時的にでもこういった方を担ぎ出す必要はあると思います。少なくとも元総理では役不足でしょう。

2)「日本人が賢くふるまうようになる機会」ではないかと思っている。
>どうして日本は「こんな国」になってしまったのか。
それが司馬遼太郎につきまとった生涯の問いだった。
明治40年代まではそうではなかった。日本人はもっと合理的で、実証的で、クールだった。あるときから、非合理的で、原理主義的で、ファナティックになった。
たぶん、その両方の資質が日本人の国民性格には含まれていて、歴史的状況の変化に応じて、知性的にふるまう人と、狂躁的に浮き足立つ人の多寡の比率が反転するのだろう。
おおづかみに言うと、「貧しい環境」において、日本人は知性的で、合理的になる。「豊かな環境」において、感情的で、幼児的になる。

幕末から明治初年にかけて、日本は欧米列強による植民地化の瀬戸際まで追い詰められていた。そのとき日本人は例外的に賢明にふるまった。東アジアで唯一植民地化を回避し、近代化を成し遂げたという事実がそれを証している。
敗戦から東京オリンピックまでの日本人もかなり賢明にふるまった。マッカーサーから「四等国」という烙印を押され、二度と国際社会で敬意をもって遇されることはないだろうと呪われた日本人は、科学主義と民主主義という新しい国家理念を採用することで、わずかな期間に焦土を世界の経済大国にまで復興させた。
近代150年を振り返ると、「植民地化の瀬戸際」と「敗戦の焦土」という亡国的な危機において、日本人は例外的に、ほとんど奇蹟的と言ってよいほどに適切にふるまったことがわかる。
そして、二度とも、「喉元過ぎれば」で、懐具合がよくなると、みごとなほどあっという間にその賢さを失った。
「中庸」ということがどうも柄に合わない国民性のようである。
今度の震災と原発事故は、私たちが忘れていたこの列島の「本質的な危うさ」を露呈した。
だから、私はこれは近代史で三度目の、「日本人が賢くふるまうようになる機会」ではないかと思っている。


バブル経験がある小生が「原発止めて30%はそれを使わないで済む様に徐々に代替エネルギーを模索しながら替えていけばよい。」と言ったら、バブルを知らずにこの低成長しか知らない世代にこれ以上そんな苦労を負わせるのかと反論する方がいましたが、経済性を楯に原発を止められないと言うのなら、こちらでも参考にしてみればいいでしょう。19兆円の請求書と言う資料も平易に理解し易いでしょう。(このリンクの情報についてはその出典の記述はないです)。

知性的で合理的なることが、これからの問題をどのように決めて行くべきなのかは、小生が決めつけて言うことではありませんが、少なくとも現在のリスクを決めた条件設定を見直すべきであろうかと思います。

個人的には、プルサーマルに関しては、日本が何故世界で一国だけ推進しているのか?という事の答えは、『お金』すなわち、経済性で資本主義の暴力がまかり通ってきたからに他ならないと思います。

そんな中で、今、議論すべきキッカケを与えられてきているのではないでしょうか?

内田先生の国土復興プラン(思いつくままと断っています)とは、
(1) すべての原発の即時停止と廃炉と代替エネルギー開発のための国家的プロジェクトの始動
(2) 「できるだけエネルギーを使わないライフスタイル」への国民的シフト
(3) 首都機能の全国への分散
(4) 首都圏に集中している人口の全国への分散

小生は(1)に関しては、即時停止が現実的ではないと思っていますが、未だ余震が収まらない状況でこれ以上の最悪な状態のリスクを重大視しています。従って東海地区の浜岡原発は止めるべきではないかと考えております。

そのほかの原発も今回の惨事を見習い、電力の確保に関しては、最低限のフェイルセイフを再検討すべきです。1)変電施設の再点検と再強化、2)臨時自家発電の強化、無理であれば1)の追加設置、3)緊急停止の場合の電源確保の為、一番安心と思われる炉の運転継続など、考えられるオプションの再評価、再検討をするべきです。

(2)(3)(4)は、そう言うことをまともに議論して将来的に方向性を決めていかなければならないのだろうと思う次第です。

まさに皆さんで考え、特に若い人ほど自分の意見を言っていただきたいと思います。







猪瀬東京都副知事のブログで21日に既に現場で活躍された東京消防庁から報告がまとめてありました。

小生も東電の指示系統は福島市辺りまで退却している。とか、本来災害対策として原子力安全委員会の職員やら危機管理対応の職員は5人中3人が脱出したとか、聞き及んでいましたが、まさに東電の危機意識のなさの表れです。

もう無能な統合本部はいりません。

現場にj状況判断のできる人物がいないのなら、指示系統をしっかりと確立した上で、現場に任せればよいことが分かりました。

これはいうなれば戦争ですから自衛隊のように命令系統がしっかりした組織に作戦とその効果を専門家を交えながら検討したうえで、政府の首相が出来ないならその代理(今のところ枝野官房長官ぐらいしかいないですが)が、実効命令を出せばよろしい。

首相も雲隠れしているようで、早々に然るべき方に本部長になっていただき目前の危機回避に全力を尽くして頂きたい。





今回の原発の事故を平易に説明したようつべです。

24日現在の福島第一の様子はこちら

依然として2号機と3号機の格納容器の状態は確認できておりません。

先日書いたコンクリートを流し込む特殊車両は恐らく4号機の注水で活躍しているようです。

様子はこちら


ですが、これは横浜から向かったとのことですから、三重県にまだ2台あるはずです。何故、2号炉と3号炉用に自衛隊の輸送機でも使って現地に運んでいかないんですかね?

それから、ブログ巡回してたら、上の「おなかが痛くなった原発くん」じゃあないですが、こちらの「子供が湯船でうんちした日」って、記事読んでたら...

『初動を間違えたせいで大変なことに……
痛恨の極みです。』


慌てふためくお父さんは、まんま菅総理じゃないですか?
石原都知事の申し入れの件で、石原都知事がおかしいとの記事を読みました。確かに石原都知事の言動はこれまでもいろいろ物議を呼んでいますが、問題はそれぞれの長として当然のことを今はするべきだということです。

首相が放水で都知事に陳謝 消防隊員「処分」と言われたこれは共同通信伝ですが、小生は問題は政府と菅首相だと思います。放水の指示系統が国民にも見えない(政府⇒東電⇒自衛隊・消防庁などなのか?)ほど、お粗末だと言うことです。現場の理解がなされずに無理な施策ばかり強制するのであれば、カスター将軍と言われても仕方がないでしょう。最初の自衛隊の空中放水もお粗末でしたね。

15日に福島原子力発電所事故対策統合本部されましたが、いろいろ自分なりに情報を取るとこちらにいらっしゃる方々は、皆様ノンプロのようです。

報道で出てくる原子力安全・保安院というのも、経産省(行政庁)の出先機関の方々です。保安院からも防災小委員会などがありますが、想定外でマニュアルがないのであろうから、すみませんではなく、現状に即した施策が打てないのならそれに付随した情報提供を統合本部に行い、速やかに原子炉安定化に向けた方法論を公表すべきです。

また、原子力委員会の分会である原子力安全委員会(安全面に関しての行政と独立した第3者組織)などの技術系的見地から現状分析並びに対策を打ち出せるであろう(間違っていたら指摘してください)方々は、何故表に出てこないのでしょうか?

現在、危機回避の為に存在する命令系統が、全て推進派と思われる当事者達によって構成され、尚且つ命令系統が上記対策統合本部にあると思われますが、現場の指示は放水に当たっている各単位の長に任されているようです。

これでは、先日の「蝉のションベン」やらが世界で揶揄されていることや、本邦の危機管理が自体が憂慮されたりするのも仕方がありません。

議論するまでもありませんが、現在電力が繋がったようですが、将に未だ制御系を把握できていないのですから、指揮系統を確立して尚且つ専門的知識を結集して一刻も早く安定化していただきたいと思います。

リーダーシップが現場に任されているようなら、首相と本部は中期的・長期的バックアップする施策を考えればよろしい。また、線で対応するのではなく、副次的に短期・中期・長期とそれぞれの視点で今なしうることを決断し実行していただきたい。

小生は、現在本当に国内で最良の知識の集合体が、統合本部に助言できているのか?(何しろプロが不在であると言われているので)このことが、最大の懸念材料です。

現状における最良の知見とそれを元に策定された施策、それに現場の指揮系統に関する権限委譲若しくは非常事態宣言して強力な命令系統を確立した上で、最後に首相の全責任において決断と実行が求められ、その結果として公表できうる限りの情報を迅速に国民に伝える姿勢が求められているのではないでしょうか?

国民のみならず世界中からその決断と行動が求められているのですよ!

【17:50NHKニュースから】
3号機 煙で消防の放水を中止
福島第一原子力発電所の3号機に対して、横浜市消防局と東京消防庁は連携して午後4時半から放水を行う予定でしたが、「3号機の付近で黒い煙が見える」という連絡を受け、部隊の安全確保のため、23日の放水を中止しました。
24日以降、放水を行うかどうかについては、煙の状況などを見ながら、政府の対策本部や東京電力と検討することにしています。
福島原発3号機に対する消防の放水は、東京消防庁などが22日まで4回にわたって行ってきましたが、23日は横浜市消防局の部隊が初めて参加し、東京消防庁と連携して、午後4時半からおよそ2時間にわたって連続放水を行うことになっていました。
しかし、放水開始時間の10分前の午後4時20分ごろ、東京電力から東京消防庁などに「3号機の付近で黒い煙が見える」と連絡があり、消防では部隊の安全確保のため、23日の放水を中止しました。
放水を24日以降行うかどうかについては、横浜市消防局と東京消防庁が煙の状況などを見ながら、政府の対策本部や東京電力と検討することにしています。

指示系統はどうなっているのですか?


“煙減少 放射線量変化なし”
東京電力福島事務所は、23日午後5時半ごろから記者会見し、福島第一原子力発電所の3号機から午後4時20分ごろに黒い煙が出たことが確認されましたが、午後5時10分現在で、煙の量は徐々に減りつつあり、原発周辺の放射線の量は大きく変化していないことを明らかにしました。
東京電力福島事務所によりますと、3号機から西におよそ1キロ離れた正門付近の放射線の量は、煙が上がるのが確認されたあとの午後4時20分には1時間当たり280.9マイクロシーベルトでしたが、その20分後の午後4時40分に1時間当たり274.4マイクロシーベルト、午後5時には1時間当たり265.1マイクロシーベルトと大きな変化は見られないということです。
当時、発電所周辺では南向きの風が吹いていたということです。
東京電力は、午後4時25分に消防に連絡するとともに、3号機の中央制御室にいた作業員や、放水作業の準備をしていた横浜市消防局と東京消防庁の職員を退避させたということです。
煙が上がったのは、3号機の原子炉を納めた建物の東側で、21日午後にもほぼ同じ場所から灰色がかった煙が上がり、東京電力福島事務所は、22日正午の記者会見で、3号機の煙は灰色がかっていたものが白みがかった煙に変わり、収束に向かっているという見方を示していました。


放射線量が変わらないのなら放水は続けられているのですか?