先日、子どもが通っている小学校の図書ボランティアの活動で、図書室の飾り付けをしました。
去年は季節の飾り付けをしたのですが、季節ごとのテーマで作るのもネタ切れなので、今年は「昔ばなしの一場面」を再現することにしました!
記念すべき第一回は、カチカチ山です。以外と子供たちこのお話を知りませんでした…。
ちょっと残酷だからかな?
『へんてこもりにいこうよ』 たかどの ほうこ/作・絵 偕成社 NDC913
この本は、去年の6年生の図書委員さんがおすすめしていた本で、気になっていたのですが、今回初めて読んでみました。
たかどのほうこ(高楼方子)さんはこの本と『いたずらおばあさん』で路傍の石幼年少年文学賞を、『十一月の扉』で産経児童出版文化賞を受賞されています。
私は以前『十一月の扉』を読んでいて、「安定した文章で、ちょっと不思議な世界(ありそうでなさそうな場面)を書くのがうまい人だな」という印象でした。
『十一月の扉』の主人公は大人の世界にちょっと憧れる中学生の女の子でしたが、『へんてこもりにいこうよ』はそらいろようちえんの子どもたちが主人公です。
ある日、そらいろようちえんのうらにある「へんてこもり」でしりとりをしてあそんでいると、やかんのようなへんてこないきものが出てきて「はやいとこしりとりのつづきをやってくれ」というのですが・・・。
しりとりの意外なさいごとへんてこもりで出会う不思議ないきものたちがとっても楽しいお話です。
たかどのほうこさんの絵も初めてみましたが、素朴な感じでとてもいいです!
むかしむかしに読んだ、『いやいやえん』を思い出しました!
娘のクラスの読み聞かせボランティアのときに読みたいな~と思ったのですが、10分では読めなかったので、残念です。15分でぎりぎりというところです。
読むことに慣れているなら2年生から、3・4年生にちょうどいいと思います。読んであげるなら、幼児でも楽しめると思いますよ~!

