認定鳥獣捕獲等事業者制度という制度を知っていますか?
お固く話すと
「鳥獣の捕獲等に係る安全管理体制や、
従事者が適正かつ効率的に鳥獣の捕獲等をするために
必要な技能及び知識を有する鳥獣捕獲等事業を実施する法人について、
都道府県知事が認定をする制度。」
ざっくり話すと
「鳥獣の数管理の為、法人が都道府県から入札した地域で狩猟を行い、
その成果として金銭を受け取れる制度。」
もっとゆるくだと。
「猟期や有害駆除以外で猟ができる制度。」
先日、猟友会の先輩方にその制度を受けるための資格講習があるよと
教えていただいたので参加してきました。
持ち物
講習会参加費 500円
昼食
狩猟免状の写し
猟銃所持許可書の写し(本人写真のページと有害駆除の認可を得た銃のページ)
(受付を実施するとテキストが配布されます。)
項目
・科学的・計画的な鳥獣保護及び管理
・鳥獣の保護又は管理に関する法令
・認定鳥獣捕獲等事業者制度
・鳥獣捕獲等事業における捕獲手法
・鳥獣捕獲等事業の工程管理
・鳥獣捕獲等事業における安全確保①「捕獲従事者の安全管理に関する心構え」
・鳥獣捕獲等事業における安全確保②「銃器による捕獲の安全確保」
・鳥獣捕獲等事業における安全確保③「わなによる捕獲の安全確保」
・習熟度確認テスト
講習はテキストに従って話を進めているスタイルです。
狩猟免許や猟銃の初心者講習と同じような内容もあり、やや耳タコな印象を受けました。
習熟度確認テストはさほど難しくありませんでした。
良かった![]()
主な認定のメリットは下記の5点
1.「認定鳥獣捕獲等事業者」の名称を使用できまる。
2.事業従事者について、必要な手続きを行うことで狩猟免許更新時の適性試験が免除。
3.法人として捕獲許可。
4.狩猟税が免除。
5.事業被害防止目的のライフル銃所持許可
実際に5が適応される場合は少ないようです。
私が思うメリットは下記の2点。
1.狩猟税が免除。
2.狩猟仲間と狩猟ができる回数が増える。
素直な気持ちだと、資格が取得できて猟に行く回数が増えてうれしいな~というところです。
厄介な点としては
継続して資格を保有するために、定期的な射撃練習の計画(毎年2回以上)が義務付けられていること。
これは、一人での練習は含めることができず、
責任者の立ち合いが必要になっています。
猟友会の先輩曰く、年にこの為の練習を2回実施するから参加してほしいとのことでした。
ちょうど9月中に1回開催されるので参加しようかと思います。
20番の銃の練習や、上手にうまく打てるコツも教えてもらおうかなと。
同じ地区の猟友会のメンバーも数人参加されており、
少しお話をしました。
狩猟をメインで行う為に仕事の雇用形態を変えた方や、
私と同じように最近狩猟を始めた方、
鳥猟をしているベテランさんなどなど。
猟師といっても様々な考え方があり、とても新鮮でした。
私は、狩猟生業とまではまだ考えていませんが、
この講習を受けたことでいずれはそのような生き方ができるといいなぁと考えちゃいました。
他にはジビエの居酒屋さん開いたり…とかとか。
実際に所属している猟のチームには、
自分で獲った猪や鹿で料理屋さんを開いていらっしゃいます。
まだまだ夢ばかりですが、自身の生き方について再検討が必要かもです![]()













