乙女のトキメキブログを書いてて良かったことは?照れ

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なんかキャンペーンやってるらしいので軽率に投稿します。

それよりも現本館をなんとかしろってな!




アメーバのアカウント取ってからもう2年かー!

結局アメブロは全然続かなかったし、ゴミみたいな内容だからもうずっと「いつ閉鎖しようか」としか考えてないんだけど、思い出はまあまあそれなりにあるんだよなあ。



さてテーマは「ブログを書いていて良かったこと」だそうですが

そりゃもうこの記事の時に尽きます


Famillia



今現在ツイッターの本アカウントは非公開にしていて、

こちらが存じていない方の垢は承認しない形を取ってるのですけど

これを公開した当時はオープンなアカウントだったんですよ。


この記事のリンクを載せて「書いたぜ!」みたいなツイートをしたら、それがまあまあ反響あったんです(当社比)。


確か10いいねくらいしていただいたかな?

私をよく知る人はわかると思うんですが、73831は人様から反感を買うようなことばっかり宣う人間でして、アカウント公開してたときからあまり反応をもらうことがなかったんです。


それが10いいね。しかも半数がFF外の方。

とあるお友達にRTしていただいたので彼女のフォロワーさんが読んで下さったのかな?

別に数字が大事ってわけじゃないのはわかってたし、もしかしたら何となく慈善行為として反応してくれた人もいるとは思うんです。


でもやっぱり、一番わかりやすいよね。


それだけでなく、フォロワーさん3人から感想のリプライも貰った。

正直言ってあれっきりですよ、リプライで感想送って貰ったの。

感想を催促できるほど立派な文章書けてるなんて当然思ってなかったし、今だって思えないし、でも温かい言葉を貰って、別にそれだって本心かわからないよ?わからないけど…でも、すごく嬉しくて仕方なかったです。(トムジェリ云々に共感してもらったのはちょっと面白かった)


公開から数ヶ月後に「言いそびれてたけどあのFamilliaの記事めっちゃ好き」って言われたこともあった。心臓がすげえ音したよ。だってそんな何ヶ月後とかに褒めてもらえるなんて思わないじゃん!


で、今思っても調子に乗ってんなって思うけど、気を良くして記事を再掲したんですね。

そしたらその感想をくれた子がRTしてくれて「愛に溢れてるから読んでみて」みたいなことまで言ってくれて。


あの時はほんとに泣くかと思った。






別に今そのときのことを話してもしゃあないんですけど、

当時の私はちょっと精神的に参ってまして、sumikaのメンバーや音楽に疑いを持つようになっていたんですね。

別にsumikaに限ったことじゃなくて、ウォークマンに入ってる殆どの曲が聴けなくなったんですが、その初期症状が現れたのはsumikaだった。


そのピークの時期にFamilliaのリリースがあって、実は聴く気が起きなくてちょっと無理して聴いたの。

そしたらやっぱり苦しい部分はあったし

今思うと「作業」になってたことは否めないと思います。

でもその中にも心が動く瞬間はあって、それの寄せ集めがあの文章になった。


今読むと駄文ですよ。何週間もかけてこれかと思うもん。恥ずかしすぎる。

ほんとは今すぐ消したいんですけど、あの時いろんな人がリアクションをくれたことが思い出されて消せずにいます。





愚かだと笑って欲しいんですけど、

私は何かに触れたとき、そこから得たものを別のデバイスで出力することばかり考えて

肝心の自分の感情をおざなりにしがちなんです。

平たくいえば見栄っ張り。その辺のロボットみたいな商業ライターと一緒。

まさか好意的な感情を抱いてもらえるなんて露ほども思わんわけよ。恥の意識だってあるしね。


そこに「愛に溢れてる」ですよ。私がもらう言葉にはもったいなすぎる。



いやあ、でもあの記事、めっちゃ手直ししたいんですけどね。

手直しすると全部嘘になるからあのままでいいのかなあ。

考察とかめちゃめちゃだから、うっかりエゴサかなんかで本人の目に留まった日にゃ、私はもう自分の存在を抹消してもらうより他ないので。(笑えない)



色々言いましたけど、結果sumikaは私のピンチの時にいてくれるのでこれからも好きだと思うよ。

これまでワンマン2回行ってるけど、下手したら心待ちにしたことないかも。フェスとかは別だよ。ただワンマンで来てくれるタイミング、いつも私の心が死んでるときなんだよね。それでも帰る頃にはいくばくか元気が戻るんだから、いやはや間がいいのか悪いのか。


閑話休題。


とにかくあの記事に貰ったレスポンスが「お前はまだsumikaファンでいてもいいよ」って言われてる気がして嬉しかったって話です。

自分でも気にしいだとは思うんだけど、ここ半年くらい推しバンドへの「私のような下賎な人間があなたのような美しい人を愛してしまったことを許してほしい」みたいな、オペラかなんかかな?みたいな感情が爆走してるんですよね。

だからなんつーか、仲間だと思ってくれてるんだなって思えた。

そこでいっこ救われたのはブログ書いてたからこそだな、っていう。



伝わるかこれ?


めちゃめちゃ読みにくいし支離滅裂だけど、とりあえずあのとき私の感想文に好意的な反応をくれた皆々さまに感謝。



ほんまに嬉しかったです。ありがとう。



アメーバさんもこれからも頑張ってください。でも「フォロー」「フォロワー」はやめて従来の「読者」に戻してほしいよ。





おわります。