中年サラリーマンはミタ「裁判傍聴日記」 -15ページ目

中年サラリーマンはミタ「裁判傍聴日記」

刑事裁判を傍聴した、裁判所内での裁判官、検察官、弁護人、被告人、証言人のやり取り。
事件の内容などを、ザックリと書いています。
法律とは無縁の私が書いています。
変な事を書いている場合がありますので、ご了承願います。


中年サラリーマンはミタ「裁判傍聴日記」

名古屋地裁岡崎支部 刑事裁判傍聴part2


平成25年3月13日


303号法廷


罪名:器物損壊、窃盗 (審議)


被告人 30代前半女性(茶髪ロングへやー)


裁判長 50代男性 地裁岡崎支部part1の裁判長と同じ方(アタックチャンス)


検察官 40代男性 この方も、岡崎支部part1の方(厚木市に住んでる私の従兄弟似)←誰もわらんわ!


弁護人 30代男性(むちゃくちゃ神経質そう。顔は小さいが頭は大きい、たくさん脳が詰まっているのでしょう)←私の身近には居ない存在です。


証人60代女性(被告人の母親)


 久しぶりの、更新です。

 

 今日は、約3週間ぶりに地裁岡崎支部に行きました。

 

 実は、私は今まで裁判所名の記載が間違っている事に気付きました。

 新聞をよく見ると、地裁岡崎支部と記載しているのを気付きました。(今までは、岡崎地裁と記載していましたが、多分間違いです。申し訳ありません。)

 

 裁判員裁判初公判があるとの情報を、電話で地裁岡崎支部で確認して、車で行きました。(2回目ですから、ナビも必要ありません)

 

 この日の裁判員裁判は、次回にアップする予定です。


 16時から302号法廷で、傍聴初登場、女性の名前の被告人を見つけてしまいましたから、(裁判員裁判を抜け出し)この傍聴の記事を書いてみました。


 内容は、平成24年5月、岡崎市内のマクドナルド駐車場で、自分の車のキーを使い、知人の車のバンパーや、左側運転席ドアに、キスを付けた。(左側運転席とは外国車かな?)

 

 窃盗については、大手薬局で化粧品等を万引きした事です。


 刑務官と共に、入廷して来た被告人。

 イラストでは、髪は途中までしか書いていませんが、腰のあたりまでありましたから、1mはあったと思います。


 弁護人の前に、刑務官に挟まれ(女性刑務官と、男性刑務官)座っている被告人は、足が不規則に動いています。

 貧乏ゆすりとは違う、不規則に動かすのが気になります。


弁護人→情状証人(被告人の母親)


 内容をまとめると、娘さんは(被告人)うつ病であり、強迫性障害(きょうはくせいしょうがい)である事が分かりました。(気になる方はWikipedia等でお調べ下さい)


 10年前に、被告人の父親が自殺で亡くなっている事。


 5月に逮捕されたが、保釈金を証人が払い8月に保釈されたが、保釈中にまた万引きして、逮捕勾留された事。(今回の場合は、保釈金没収ですよね?多分)

 

 病院からは、障害者手帳を発行するので、入院を勧められていた事。

 本人が、入院するのがいやで、入院せずに通院していた事。

 これまでは、夜の仕事(水商売?)勤めをやめて、昼間の仕事をさせたい等を証言していました。


 少し複雑な家庭事情があるのでしょうか?

 お母さんは、ごく普通の方に見えましたが・・・? 


 被告人は、まだ若いのですが精神疾病のせいか、全く元気がありません。


 弁護人→被告人質問


 話をまとめると、マクドナルドで他人の車に傷を付けたり、すると修理代金が掛かったり、安心して車を停められなくなったり他人に迷惑をかけるのですよと、お説教でした。


最終陳述


被告人:とても悪い事をしてすいません。(ほんとんど聞こえず)

裁判官:いいですか?

被告人:・・・・・・きちんと入院していればこんな事になりませんでした。・・・・・ぼそぼそ

裁判官:いいですか?

被告人:・・・・・・すごく反省しています・・・・ぼそぼそ・・・・・・ぼそぼそ

裁判官:いいですか?

被告人:・・・・・・・入院してから、治療して退院して・・・ぼそぼそ(聞き取れませんでした)

裁判長:はい、それでは後ろに座ってください(止めないと終わらないと判断したと思います)


 私が傍聴した中で、一番長い時間、最終陳述しました。


 私の感想は、精神疾患で知人の車にキズを付けたり、万引きしたりする理由にはならないです。

 被告人は、水商売の経験があり、公判では元気ありませんでしたが、前科も無く、十分社会で通用すると思います。


 被害賠償も、お母さんにやってもらっていますから、今回は執行猶予が付くと思われます。

 

 勾留も、6ヵ月経過しているようですから、今回の事を反省して、心配してくれるお母さんの為にも、立ち直って欲しいと思いました。


求刑1年


判決期日平成25年4月23日(あれメモ間違いか?40日後ですね)


 地裁岡崎支部ネタを1つ。

 

 裁判と全く関係ないのですが、裁判所から歩いて5分くらいのところに、イオン岡崎店があります。

 昼ご飯を、イオンで食べたのですが1階に(博多うどん木村屋)うどん屋さんがあり、ここで(天ぷらうどんと、博多ご飯)を食べました。


 うどんは、とても美味しかったです。

 えび天は、どこにでもありますが、ここの天ぷらうどんには、ごぼう天も入っていて、懐かしい味がしました。

 と、言うのも私は、博多ではありませんが、福岡県出身です。

 地元で食べた天ぷらうどんの味を思い出しました。

 

 博多ご飯は、明太子はそこそこでしたが、辛子高菜はおいしかったです。


 ただこの日、アクシデントがあり、うどんを店員さんが出してくれた時に、メニューが倒れてメニューが湯呑にぶつかり、湯呑も倒れてお茶がテーブルに流れだし、危うくお茶を浴びるところでした。(すばやく避けて何とか危険回避成功)


 いやな予感のこの日、帰路の運転には細心の注意をはらって帰りました。

 

 岡崎市民の皆さん、イオンへ行かれた際には、(木村屋)一度寄ってみて下さい。




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名古屋地裁刑事裁判傍聴part6


1月○日


705号法廷


傷害罪(新件)


 被告人41才男性(岩城晃一とピース又吉を足して2で割った感じ。分かりにくとは思いますが。そんな感じなのです)


裁判長40代男性(銀行員風)


検察官40代男性(私が思い描いていた検事さんに近い方)


弁護人50代男性


 内容は、行きつけのスナックで気に入らない事があり、マスターへ暴力を振って店を出た後、外にいた別のスナックのママへも蹴りを入れる等の暴力を振った事件です。


 起訴状が検察官から述べられ、罪状認否では「間違いありません」と、認めました。


 傍聴したのは1か月ほど前の公判ですが、情状証人があまりにも若く綺麗でしたから、書いてみました。

 検察官からの冒頭陳述話をまとめると、分かった事は婚姻歴はあるが離婚している事。

 現在は、内装業の仕事を自営している事。

 

 事件当日は、仕事のトラブルが続いており、ストレスがたまり気を紛らわすつもりでかなり飲んだ後、行きつけのスナックへ行き、マスターへ話を聞いてもらうつもりが、あまり相手にしてもらえず、逆上して今回の事件を起こしました。(本人いわくビールをジョッキ30杯くらい飲んだそうです)


 話を聞いていると、被告人には悪いですが、誰でも多かれ少なかれあるストレスです。

 その程度のストレスを、マスターが聞いてくれないからと言って殴られたら、たまったもじゃありません。


 今回の主役は、この被告人ではありません。

 

 この公判が始まる前に、被告人側傍聴席の最前列で、法廷では見た事がない、黒皮のミニスカートを穿いた長身の若い女性に、裁判事務官が近付いて来て、何かの書類にサインをしてるのが気になっていました。
 

 そして、証人が呼ばれる事になったのですが、黒皮のミニスカートの美女が証言台に立ちました。

弁護人→情状証人質問


弁護人:あなたは、被告人の交際相手ですね?

証人:はい、そうです。

(えっ!この若い黒皮のミニスカートの美女が、被告人の交際相手とは、驚きです。)

弁護人:被告人と一緒に住んでいましたか?

証人:はい、逮捕されるまで同棲していました。

弁護人:今回事件を起こして、被告人は逮捕勾留されています。

あなたは、被告人に比べて若いのですが、若いあなたが、今後被告人の監督を任せて大丈夫ですかね?

証人:はい、私が必ず言って聞かせます。

(若いのですが、しっかりした口調で答えていました)


後は、どうでもいい質問でしたから、省略します


検察官→証人質問


検察官:あなたは、かなりお若いのですが、被告人と何歳年が離れているのですか?

(良い質問です。私も、証人の年齢が気になって仕方がありませんでした、私は22才くらいかな?と予想してましたがはたして?)

証人:えっと・・・・しばらく考える・・20歳か30歳は離れていますが・・・・・。

検察官:えっ、?被告人の年齢を知らないのですか?

証人:いいえ、知ってます。・・・・・更に計算中・・・・・23です。

【被告人は41才と言う事は、証人の年齢は18才です。(驚愕です)】

検察官:被告人とは、どのようにして知り合ったのですか?

(良い質問です。私が気になる事を次々質問しています)

証人:私が働いている飲食店に、お客さんとして来て知りまいました。

(ふ~ん、飲み屋さんかな?と想像しました)

 

 話をまとめると、被告人は普段は良い人ですが、酒を飲みすぎるとスイッチが入り暴走してしまう。

 今後は、証人が監督責任を負い、再発防止をしっかり宣言していました。

(お若いのに、本当にしっかりした方でした)

 

 それにしても、こんな事があって良いのでしょうか!41才でバツイチのこの被告人に、18才の彼女がいるのです。

羨ましすぎます。(私も、年齢はさほど変わらないので、余計に悔しさ倍増です)

 この綺麗な18歳の彼女と、夜な夜な、あんな事やこんな事をやっていると思うと、羨ましくて仕方ありません。

(下品な表現がありました事をお詫びします)


 この公判が始まる前に、被告人は不敵な笑いを浮かべていたのは、この時を待っていたのが納得出来ました。


 【ここからは、被告人の心の言葉を代弁します】

 「どうだ、俺の彼女、その辺の女とレベルが違うんだよ、俺みたいな一流の男にしか寄ってこない、一流どうしの仲なんだよ。ふっふっふっ・・・・」


 芸能人並みの、年の差カップルに、かなりショックを受けました。

 しかし、被告人は勾留の身です。

 何日禁欲生活が続いているかは、分かりませんが、かなり堪えていると思います。 

 つまらない暴力事件を起こし、後悔していると思います。


 「裁判長、ここは嫌がらせで、あっ違う、懲らしめで判決は3か月後にしておきましょう!」(保釈なしで)


 ところで、この公判の検察官、40代前半の方ですが、目がギョロッとすごく目力があり、声も少しだみ声で威圧感があり、私が描いていた検察官像に近い方です。


 また、この公判検察官の傍聴をしたいと思うのですが、開廷表には、被告人や裁判官の氏名は記載されていますが、検察官の氏名はありません。

 公判でも、「検察官からは・・・」と言う方や「検察官、鈴木からは・・・」と苗字は名乗る方と、特に決まっていないようです。


 そこで、裁判所にお願いしたいのは、検察官の氏名も開廷表に記載お願いしたいです。

 そうすれば、開廷表からお気に入りの裁判官、検察官、気になる事件からチョイスできますから、傍聴が更に楽しめます。

(法務省様、素人傍聴人のたわ言と無視していただいて構いません)


そして私は、更に傍聴にはまってイクのでした。


求刑1年6月




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中年サラリーマンはミタ「裁判傍聴日記」-被告人

名古屋地裁 岡崎支部 刑事裁判傍聴part1(裁判員裁判)


罪名  強盗致傷


平成25年2月20日

303号法廷


被告人:Y(30代男性)


裁判長 :50代男性(オールバック、博多華丸・大吉の、アタックチャンスをまねをする人に少し似ている)

裁判官1:30代女性(メガネの似合う優等生タイプ)

裁判官2:30代男性(高橋克典似のイケメンもっと似ている俳優さんいるのですが名前出ず)


検察官1:30代女性(おめめパッチリ色白ポニーテール)

検察官2:40代男性


裁判員

A40代男性

B50代男性

C40代男性

D40代男性

E60代女性

F30代女性


弁護人1:40代男性

弁護人2:40代男性(体格が良くフランケンぽい)


 内容は、被告人が自宅にデリヘル嬢を呼び、エッチなサービスを受けた後、料金を踏み倒す目的でスタンガンを使い、被害者を攻撃したところ、デリヘル嬢が部屋から逃げ出した。

 警察に通報されて捕まると思い、被告人も車で逃げた事件です。


 今日は天気も良くて、傍聴日和?

 本日は、休みを利用して、岡崎地裁に行ってきました。


 午前中に、用事を済ませて9:40分頃に岡崎地裁へ電話して、今日の裁判予定を聞いたところ、昨日から新件の裁判員裁判が、本日審議10時からある事を聞きました。


 「傍聴券ですよね?」と確認したところ、「少し待ってください」の後、「傍聴券は無し」との事です。

裁判員裁判=傍聴券と思っていたのですが、違うようですね。


 裁判所に電話をかけたのは、初めてでしたが、親切に対応していただきました。


 私が住んでいる場所から、車で1時間ちょっとの場所ですが、傍聴初心者としては、裁判員裁判を一度、見なければと思い、車で岡崎地裁へ向かう事にしました。


 ナビに、ネットで調べた電話番号を入力したところ、(地図にありません)と出てきました。

 が~ん、ナビソフトが古くて、最近良くあるんです。。

 住所もこのような時の為に、メモってあり住所入力で目的地設定完了です。

 

 地裁に向かう途中は、満席で入れなかったらどうしよう?

 などと考えながら、向かいました。


 11時過ぎに、岡崎地裁へ到着、入口自動ドアを入ると、(裁判員裁判は3階へお越しください)と、立て看板があり、3階へ向かいました。


 エレベーターを降りて、廊下を進むと、法廷入口に(裁判員裁判を傍聴される方へ)の注意事項が記載された表示が、法廷前掲示板に下がっていました。


 開廷表を見ると、(強盗致傷)


 (開廷中)の表示も点灯していますし、法廷に入りました。(あれ?名古屋地裁は表示は赤ですよね?)

 ところが、検察官と、弁護人、裁判書記官だけが、法廷にいるだけでした。


 しかも、満席の不安とは裏腹に、傍聴席には2名です。

 ガラガラの傍聴席の最前列ほぼ、中央に座りました。


 裁判官もいないので休挺中かな?と思い、少し待っていました。

 (弁護人の一人は、新聞見ているし、緊張感まるで無し)


 証言台には、傍聴席側を対象にした衝立が囲ってあり、休廷明けに証言が始まるのかな?など考えていました。


 10分ほど待ったところで、再開し衝立に入っていた証人(被害者でした)が、証言の続きをはじめました。(休挺中、衝立内で証人は待ってたようです)


 ここで、裁判員裁判傍聴ネタを1つ。


 一般的には(傍聴初心者的には)、裁判長が入廷後、全員起立して一礼で公判スタートするわけですが、裁判員裁判の場合は、裁判長入廷後、裁判長を含めた全員が起立。

 裁判員の入廷を待ち、全員集合後に一礼してから公判スタートです。


(裁判員は、裁判長より偉いぞ!)

裁判官→証人(「被害者)質問。


 ここでお断りしておきます。

 裁判員裁判の傍聴が初めてです。

 裁判官(員)が、9人になり、裁判長以外の裁判官(員)の、誰が何を質問したかメモしている途中に、訳が分からなくなりました。(今後の傍聴人生の汚点とし、今後の傍聴に生かします。すいません)


裁判官1:デリバリーヘルスの職業を選ばれた理由は何でしょうか?

証人  :母子家庭であり、経済的理由から、デリヘルを選びました。

裁判官1:被告人は、他のお客さんと違う点がありましたか?

証人  :ポケットに手を入れたまま、座って話をするところが、変わっているかな?と思いました。

裁判官1:スタンガンで被害に遭っていますが、具体的には体の、どの辺りに当てられたのですか?

証人  :服の上から背中や、腕には直接皮膚へ当てられたと思います。

裁判官1:すぐに30万円で、示談に応じたようですが?

証人  :慰謝料として30万と考えましたが、許した訳ではありません。


 証人(被害者)の話をまとめると。


 被害者は、デリヘル嬢で、被告人の自宅に呼ばれて行き、エッチなサービスをしました。

 料金を踏み倒す目的の被告人に、スタンガンで攻撃されケガを負いました。

 スタンガンで、攻撃してきた被告人の表情はうすら笑っていた。

 被害者の気持ちは、「殺されると思った」と、カバンも置いて逃げ出し、緊迫した状況だったようです。


 平成24年9月5日に、事件は発生しました。

 犯行は自分名義で借りたアパートに、本人の携帯電話からデリヘル店に本名Yと名乗っていた様です。(そうです、身元を全てばらしての犯行です)


 後で、その理由?が分かるのですが、呆れた内容でした。

 パチンコ中毒の被告人は、給料をもらうとすぐにパチンコへ行っては、お金を浪費し家賃も数カ月滞納しており、アパート管理会社から立ち退きするように、何度も連絡があり、部屋を出て行くつもりでした。

(サラ金からは、本人にも把握できないほどの借金があるようです)


 部屋を出て行く前に、デリヘル嬢を呼んで、サービス料金を踏み倒し、所持金を強奪する計画だった様です。


 しかし、話を聞いていると事件当日は、デリヘル嬢が逃げた後、被告人もパニックって、そのまま逃げました。

 それから2~3日後に、被告人は犯行現場の部屋に行ったところ、被害者のカバンがあり、それを持ち出し中を確認したら、財布があり中に入っていた3千円を、窃取したとの事です。

(話が本当ならば、これで強盗が立件できるのでしょうか?)

(あくまでも、法律素人の意見です)

 

しかし、このどうしょうもない被告人、驚く事に情状証人がいらっしゃいました。

 

以前被告人を雇用していた、人材派遣会社Mさんです。


弁護人1→情状証人質問


内容をまとめると、平成21年ごろから、被告人を証人が勤める人材派遣会社で、3年間ほど雇用していた。

 プライベートの付き合いは無かったが、派遣会社の管理者として、被告人には接していた事。

 被告人には、暴力的な印象は無い。

 パチンコで浪費癖は知っていたが、給料の前借には、5万円くらい/月には、応じて前貸ししていた事。

 仕事は真面目にやってくれる、刑期後出たら、雇用しても良いなど証言しました。

 刑務所へ、面会へ行ってあげられますか?の問いに、「近ければ、行きます」と、良い情状証人を探してきたものです。
中年サラリーマンはミタ「裁判傍聴日記」-女性検事

ここで傍聴ネタを一つ


 この日、初めて女性検察官を拝見しました。

 私は、美術の成績を2以上取ったことがありません。

 ですから、似顔絵があまりにも似てないとの理由で(起訴)しないで下さいね。


 岡崎地裁は裁判員裁判を、実施する裁判所ですが、法廷の大きさはそれほど大きくなく、傍聴席最前列に座ると、検察官との距離約2mとかなり近いです。

 まじかで秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)検察官バッチを拝見する事ができました。


 実は、このブログをアップするのには少し悩みました、なぜなら先に書いたように、傍聴席には2~3人しかいません。(裁判と無関係者は私しかたぶんいない状況)

 この法廷にいた方が、万が一このブログを見つけた場合には、「お前しか(私)いないだろ~」と突っ込まれるのが見え見えだからです。


 いや違う、私の存在を利用した裁判員が、私の存在を利用して、このブログを書いた可能性があります。

 未決勾留中の被告人以外は、被疑者として取り調べる必要がございます。

 「私は、誰に向かって言っているのでしょうか。。」


 しかし、私は裁判傍聴ブログを通して、1人でも多くの方に裁判に興味を持っていただいて、裁判所に足を運んでいただきたいとの思いがあります。


 決して、悪ふざけで書いている訳ではありません。

 ですから、M検察官さん、私を間違っても起訴しないで下さい。

 私が、パクられてしまいますと、家族が路頭に迷います。

 住宅ローンもまだたくさんあります。


(そうだ、ガサ入れされて、この落書きを押収されたら言い訳できない・・すぐに処分しよう。。)


検察官1→被告人質問


検察官1:あなたは、前の裁判でも反省していると言っていますよね?今回また反省していると言って

いますが本当に反省しているの? 

被告人:・・・・・・(小さい声で)はい

(被告人は耳が悪いようで、補聴器を使用しています)

検察官1:デリヘル嬢を呼んで金品を強奪する計画した訳ですが、男性からお金を強奪する事は考えなかったの?

被告人:はい、男からお金を取る事は考えていませんでした。


 話をまとめると、被告人は平成17年に(器物損壊)事件を起こしています。

 内容は、当時付き合っていた彼女が浮気をした事を被告人が知り、彼女の車に10円パンチを付けた事です。(女々しいやつ)

しかし、この件は車の修理代金や、慰謝料を払い彼女が告訴を取り下げてくれたようで、不起訴になっています。


 それから、平成18年に勤め先の事務員へ(強制わいせつ致傷)で、1年10月の実刑を受けており、今回も被害者は女性と、被告人の被害者は女性のみをターゲットにした、卑劣な犯行の経緯が分かりました。


 更に、ここからがパチンコ大好き被告人の本領が発揮?されるのです。


検察官2→被告人質問


検察官2:犯行後の所持金はいくらでした?

被告人:1万5千円くらいでした。

検察官2:そのお金は何に使ったのですか?

被告人:ご飯食べて、タバコを買って・・・パチンコに行きました。

(そうなんです!この絶体絶命なピンチの時に被告人はパチンコしていたのです)

検察官2:車を売りましたよね?いくらで売れましたか?

被告人:1万5千円くらいで売りました。

検察官2:そのお金は、何に使ったのですか?

被告人:パチンコへ行きました。

(どれだけパチンコ好きなのでしょうか?法廷にいた全員呆れていました。。)


 パチンコ好きと言うより、病気です、病気。


 今回の事件の被害弁済は、30万と言っていましたが、被告人の所持金440円です。

 情状証人のMさんが、派遣会社からの給料と言う事で、2万円を出してくれたようで、その2万円しか被害弁済できていません。


 また、被告人の証言を聞いていると話が、二転三転したり、検察官から「先ほどは、刑務所に入った方がましだと、答えていましたが」の問いに「聞こえにくい時はとりあえずハイと言う癖がありまして」と、とんでもない事を言い出す始末です。

 

「お前、世間話しとるんじゃね~ぞ」頭を、張り倒したくなりました。


今日、2月21日に、証拠調べや、最終陳述、論告求刑がありました。

判決は来週くらいなのかな?


 この、被告人の最終陳述聞かれた方は、最後の言い訳を聞いてあげて下さい。


 私の感想としては、(被害者の方には申し訳ありませんが)こんなしょうもない事件起こして、裁判員裁判までして、税金の無駄です。

(裁判長、この公判の訴訟費用全部被告人に払わせて下さい。)

出来れば、私の交通費も払わせたい!


以上です。 




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