というわけで、22日もREXに行っていました。
諸々の用事でO.Aは見れずめちゃくちゃ残念でした...
あとトリのないんも見ないで帰っちゃったのですが、その他は全部珍しくちゃんと見ました。
全体的に懐かしい雰囲気のバンドが多い当たりイベントでした。楽しかった。




パスホリ

いまどき流行りのキラキラ系の一つ...と思って見たら、曲が懐かしい感じの00年代おしゃれ系って感じでああこれは...笑。
衣装も、最近のバンドみたいなホストっぽい感じじゃなくて、どっちかというとデコラに近い感じ?デコラっていうほど派手派手でもなかったのだけど。
ライブのノリはいまどきっぽい感じで、お客さんも若い子もいたので、なかなか面白いですし、また対盤被ったら是非見たいなーなど思う所存。





Soarr(一日復活)

rumble fish
THE PET
碧落の向こう
national anthem

セトリはmigiiさんのツイッターから。

実は平ではなくここ動員で入りましたw
元々このイベントが発表されたとき(その段階ではシークレットが出ること自体公表されていなかった)、生でmigiiさんを見てみたい、と思った方が先だったので。
で、

楽しかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なにこの!!少しネオくて可愛さ要素が強いFatimaみたいな雰囲気は!!!!!好き!!
いやあのすみません...他のバンドをたとえに使うのがそんなに良くないかもしれないことはわかっているのですが、ずっっっと、私が知ったときには既に解散していたFatimaの存在、Fatimaのライブに憧れていた身としては、思わず少し泣いてしまったくらいには、よく被るバンドが目の前でライブをしていたことが嬉しかったんです。
というのもあるし、もっと言うと、ボーカルのShouさんがKanomaの生き写しに見えた(真顔)。
いや、本当に、ジャックダニエルのロックを飲んだせいなのか、キツネにでも化かされたのか、夢でも見ているのか、っていうか、目の前にKanomaいるけど夢だよね???と思いながらぽけーっと見ていた内に終わってしまいました。
なんだろう、多分そんなに見た目がそっくりってことはないんじゃないかなと思います。
私は目が悪いし、少し後ろの方から見てたので。きっと生き写しに見えた要因は、バンド全体の雰囲気と曲と、Shouさんの雰囲気と、そして何より声と歌い方。

この日一番良かったこの曲、碧落の向こうのデモなんかを聴いてもらえると、私のいわんとすることが少しは伝わるのではないかと...
こういうお洒落なギターと切なげな雰囲気の曲に、低くて且つこのタイプの癖の歌を載せるバンドって、最近のバンドでは私は本っ当に知らないので、それだけで00年代臭を感じずにはいられなくて思わず目を輝かせてしまいます。最高...好き...素敵...(´・ω・`)♡♡♡

そんなこんなで00年代好きにはとにっかくツボなバンドさんでございました。
現存してたら通ってたかもしれないなあって思うくらいには。
あと、migiiさんは実物の方が断然、その手のおしゃんてぃーで繊細な雰囲気があって素敵でした。



ViV

前評判聞く限りではもっとチャラチャラしたいまどきのキラキラ系かと思ってたんですが、見た目はキラキラよりだけど曲は00年代お洒落系っぽいし、演奏も若いドマイナーって考えたら上手いし、ボーカルもちゃんと上手くて...おや...?
真面目に結構格好良いと思ってしまいました。楽しかった!
度胆をぬくようなインパクトはなかったのですが、勝手につくられていたちゃらちゃら盤イメージは一回見ただけで消え去ったくらいにはいろいろとちゃんとしてたバンドさんでした。
バンド名とかアー写とかで絶対損してるだろってタイプですね?わかります。いるいる。
というわけで対盤が被ったら偏見持たずに一度見てみては、って感じ。
ボーカルさんが意外と声低めでかっこいいお歌を歌う方だったし、対盤被れば見たいです。

「最後にいつものいくよ~ せーの!おつびぶ~~~☆☆☆」




フーデッドシール

どんな事情があるかは知らないですが、あんなにギター主体の曲をやっていながら、ギタリストがサポートすらいなくて打ち込みだけ、というのはいただけない(´・ω・`)
でもボーカルは上手いし曲は良かったです。
あとあのエリマキトカゲみたいな衣装はなんなんだろう...面白さはあるけど、メンバー全員衣装バラバラだからといって、曲はどれもコテよりのヴィジュアル系ヴィジュアル系した曲っていう統一性があるんだよなあ...んー...どうとらえればいいんだろう。
でもボーカルは上手いし曲は良かったです(二回目)。




あの頃症候群'97

ドラムの悠介さんの一声がセッション結成理由だとか。このまえまで燭台のサポートをずっとしていたあの、イケメンでかっこいい悠介さんです。
ベースは12月に解散しちゃった手刀盤の蟋蟀の泉さんってわけで、御二方は何度か見たことあって格好良いプレイヤーだと知っていたので安心感はありつつ。
ただ90年代に疎すぎる人間としては曲が全くわからなかったですwwwwwwww
悠介さんが、「数少ないおばさんとおじさんは我慢しなくていいからね?」とか言って笑いを誘ってましたけどw

でもなんだろう普通に楽しかったですし、アカペラから始まったアネモネが良かったです!!!
もうね、あれ、歌上手い。歌は上手いし曲はいいし。
超個人的にですけど、私的にるあーじゅは曲と音はかなり好みなのにボーカルがいまいち好きになれんくて好きになれないかなり惜しい感じのバンドさんなので、後でるあーじゅの曲だったと知りちょー納得いたしました。そりゃー好みのボーカルさんと好みの楽器陣(特にリズム隊の手刀組)がやってくれればぐっときますよね。

あとやっぱ泉さんかっこいい(少し小声)





Rehabilitation Maniax

幕が開いた瞬間から漂う...この...!!00年代臭!!!
パッと見ボーカルさん以外はあんまりV系っぽい感じがしないのですけど(というか元麺か元V系の現他シーンバンドマンっぽい)、ボーカルさんはとにかく00年代でした。茶髪に細いカラフルなエクステつけてキリッとした感じの。超素敵。
曲や音は00年代哀愁歌モノ系のそれ。
中盤の曲前に、「俺の我儘に付き合ってくれ」とフリ講座が始まったわけですが、

「まずイントロ!手扇子ね!みんなちゃんと出来る??」 →旧式手扇子
この時点で私の腹筋死亡。

他にもかなり面白かったんですけど、上手く文章に出来ないのでやめておきます笑。
ただ、とりわけ笑った上に印象に残った言葉は、

「俺は10年前のあの景色が見たいんだよ!!!!!!!」

タイミングが悪かったために、00年代インディーズシーンに憧れ続ける10年代バンギャルの私としては、ものすごく胸を打たれました。
ただ本番の曲のときは、こういう景色が00年代の景色に近いものなのかもなあなんて思うとちょっと涙が(涙もろさ)

「また会いましょう!」とは言ってましたが、調べてみた限りだとこの日限定のセッションっぽいので残念。寂しいです。






SUN OF A STARVE

これまでの流れとは打って変わって、何故ここにいるんだ系の王道エモ系。
リズム隊のビジュアルはいかにもヴィジュアル系っぽくはあったのですけどね。
ただ、この後がマイバクとナインだったから、そこからの流れとして考えたらまあ浮いてはないかな?
「今日は楽屋で綺麗なお兄さんたちに癒されて、俺らも調子のって化粧しちゃいました」とか言ってたし、次のライブが吉祥寺のハコらしいので、本当にヴィジュアル系ではないんだろうな笑。
曲とか普通にかっこよかったし、ボーカルもかっこいいし、楽器の音もかっこよかった!特にな!!ギターな!!あの人かっこよすぎだな!!ちょっとパッと見の雰囲気がらるくのkenさんぽかったかっこよかった。

後で調べたら、ボーカルの格好良くてラップ上手くて笑顔の可愛いお兄さんは、ハイカラの男性ボーカルの方だったらしくて腑に落ちすぎた。
PRIDEとかすごく好きだったなー(種デス好き)。






シークレットバンド(=My BACTERIA HEAT IsLAND)

やっぱり読み通りシークレットはマイバクでした。
幕が開いたら板付きでスタート。
半年以上ぶりに見た平はいい意味で何も変わってなくて安心したと同時に、半年以上も見ていなかったことが嘘に感じられるくらい、目の前で歌っていることが当たり前のように感じられました。
ただ、ケミカルが解散してからで私が見たライブの中では、一番殺気立っていたんじゃないかと。死にそうな有様で歌っているのはいつもそうなんですが、この日は殺気バリバリでした。油断してかかってたら容赦なく斬り殺されるんじゃないかってくらい。
濃いメイクをばっちりしていたことも関係あるのかもしれない。
衣装はアー写と同じく、メンバー全員、黒いシャツに緑色のネクタイ、パンツで統一されていました。

一曲目はわからない曲だったのだけど(頭が真っ白だったので記憶ほぼ皆無)、二曲目はオフィにデモ試聴が公開されてる取り除けないでした。
オフィにある試聴だと歌詞が全て英語なのですが、実際の曲は、英語のサビも、日本語のサビもありました。英語と日本語半分ずつくらいの割合。
それでいて、ライブで聴くこの曲のフルは、デモ試聴で聴いた印象の10倍は格好良かったです。
なんかもう...本当に...興奮せざるを...得ないです...
二曲だけで帰っていったのは焦らしプレイですよねわかりまーす。

他のメンバーさんには申し訳ないのだけど、殆ど平に釘付けで、他のメンバーさんの様子を確認する余裕がありませんで、でも音は耳に入ってくるので、素直に格好良い人達だなって思いました。特にドラム!てつやさんのドラムはキスマイでも聴いていたのだけどやっぱ超かっこいい。安定感があって音の輪郭がくっきりしていながら華があって自由奔放なドラム!
幕が閉じたままの音出しの段階から聞こえてきた音は、骨太で、ずっしり重くて、しかし重いからといって鈍いわけではなく、切れ味のいいナイフのように鋭い。
いろいろなロックの要素を詰め込んでとにかくお洒落且つ浮遊感のある熱っぽさのあったケミカルの音とも、エモ方面に特化しながらも綺麗で耳に残る同期の音としっかりしたバンドサウンドとのバランスが絶妙だったキスマイの音とも、違う。

マイバクは、お洒落どころかむしろ無骨でとにかくストレート。平のバンドとしては珍しく、捻くれた・もしくは皮肉めいたこじゃれた部分が一切なく、体と心の両方に、ただただわかりやすくダイレクトに響く音。
勿論二曲だけでこのバンドをわかったつもりでいるわけではないけれど、私が知っている限りでは平のバンドの音は(KuRtと餞は音源でしか知りませんが)、ただただ格好良いの前か後に、それでいてとても洒落ていて凝っている、だとか、音づくりが少し変わっていて面白い、という付加価値がつくものでした。

でも、この日みたこのバンドには、そういう付加価値が全くありませんでした。
そこにあったのは、ただただ剥き出し状態の音と歌と熱だけ。

でも、たったそれだけがものすっっっごくかっこいい。

やっぱり平は他のバンドマンとは絶対違うのです。少なくとも、私にとっては。
どんなにクズでも、腹が立つことがあっても、この人じゃないと駄目なものが絶対的にあるからこそ、なんだかんだでここまで執着しているのでしょうね。
歌に命を懸けている人は沢山いるのでしょうけど、命を懸けて歌っていることをここまで明確に表現してくれるバンドマンは他にいない、と私は思っていて。
この日は特にそれが健在だったので、嬉しくて仕方がありませんでした。

本当は、あまりにも振り回されるのが嫌になってしまっていて、この日が格好良くなかったら、もうこの人はやめようって思ってたんですけど笑。

でも、今は他のバンドを緩く見ながらも、信じて待っていて良かったな、って。
いつまで続くかわからないし、どのくらい私を必死にさせてくれるのかもわからないけれど、今はただただ、5/1の正式発表が楽しみで仕方がありません。

大好きです、ありがとう。

大好き。