ちょっとここで宿の紹介を
オーナーからはBlogでの紹介歓迎とのことだったので
写真を載せてみます。
全豪オープン観戦ツアー①で宿泊の件を書きました。
まず地理ですが、Exhibition Streetにあります。
全豪に行くと決めてから、まずは宿を探したのですが、
色々なブログを読んだところ、Flinders Station辺りがトラムに乗るにも
歩くにも無難そうでした。
ちなみにトラムは全豪の期間、会場まで無料です。
一旦Flinders Stationそばのユースホステルのバス付プライベートルームを予約しておきました。
その後も良さそうな宿はないかと探していたのですが、
Exhibition Streetにある宿が評価も高く地理的にも良さそうでした。
Flinders Stationと私が泊まったエリアの位置関係です↓
会場からの距離は、ほぼ同じ。
一度会場からの帰り、トラムに乗ってみました。
(乗るとき全豪のチケットを見せる必要はありませんでした)
日本の朝の満員電車並みに混んでいて、Flinders Stationまで行く必要がないのに
途中の駅で降りれませんでした
ドア付近に立っていればよかったのですが、皆さんFlindersまで降りません。
残念ながらFlindersで降りて反対のトラムで一駅戻りました
歩く方が早かったですね。
外を歩くのは気持ちがいいし、夜遅くても歩いている人は結構いるので怖い思いはしませんでした。
徒歩圏内の宿が取れるとベストです
それでは滞在したお部屋です
リビングルームです。
試合があまりに遅いときは、帰ってきてこちらのリビングルームで
食事しながら観戦することができました。
オーナー夫妻は私のいる時間にここを使われていることはありませんでした。
↑ダイニングテーブルです。
奥がキッチン。
立派なネスプレッソマシーンはいつでも使い放題
卵やフルーツ、パン、シリアルなど
食材はなんでも使って調理していいよ
とのことでした。
フライパンなども置いてくれていましたが、
結局は忙しく、バナナやトーストなど簡単なものを毎朝頂きました。
↑ベッドルームです。
キングサイズかクイーンサイズか忘れましたが
大人二人で寝られるサイズです。
個人的にはフカフカ過ぎましたが、そうゆう高級ベッドなのだろうと思います
口コミでは棚が大きすぎて圧迫しているとありましたが、
なんでも置けるのは結構便利でした。
またクローゼットも美しく、アイロンも置かれていました。
そしてバスルーム。
宿泊者のみが使うので、気兼ねなく使えます。
アメニティやバスタオル&タオルも用意されています
疲れて遅く帰ってきた日はバスタブにお湯を張りました
(お湯は一応少な目に)
大きなマンションの端っこにあるので、音も迷惑にならなかったはず
そして助かったのがコレ↓
洗濯機と乾燥機。
親切に洗剤まで置いてくれています。
私が行った時は乾燥機が壊れていたので、ベランダに干しました。
洗濯干しラック、洗濯ばさみも置いてあるので、気持ちよくお日様の光で乾きました
夏だったこともあり4泊の間2度洗濯しました
ほとんどの時間、全豪会場で過ごした今回の旅行ですが、
こちらの宿は暮らしているように滞在できるので
ほんとおススメです。
初日にビルの入り口の鍵、玄関の鍵、部屋の鍵を渡されます。
最終日、チェックアウトの11時から空港へ行く15時ごろまで、
観光をしたかったので荷物を預かってもらえるか尋ねたところ
「その日は宿泊客の予約はないから、鍵を持ったまま観光でも全豪でも行っておいで」
と言ってもらいました。
ちょっと不思議な、でも快適な宿でした。
「自分で朝食を用意するB&B」といったところでしょうか。
でもB&Bだと朝食時間を決めておかなければならないので、
このような旅だと、パンなど自分でトーストして食べて!というスタイルが自由でいいです。
こちらは所謂高級マンションでした。
プールやジムも付いていると思います。私は時間がなく利用しませんでしたが。
オーナー夫妻の奥様は一度もお会いしませんでしたが、部屋からときどき声はしていました。
昼はバリバリ外でお勤めのようです。
ご主人は起業されているようで、ほぼ家で仕事をされています。
そのため、使い方がわからないものがあれば、ラインのようなもので連絡し
部屋から出てきてもらい、色々と教わりました。
もうひとつ、メルボルン空港からのアクセスです。
メルボルン空港からはSkybusでサザンクロス駅まで30分程度です。
サザンクロス駅から街中であれば無料でトラムに乗れます。
こちらの宿もトラムの無料エリアなので簡単でした。
それでは、全豪オープン観戦ツアー⑤では全豪オープンのアリーナについて
書こうと思います