

この↓写真の楽譜達の話を
もう少し書きたかったので、
かきまぁす
の帰りに購入したものの一部です。
このランチ会で
お友達の先輩先生が、
Xmas会で、一番右上の
「サンタクロースの贈り物」
という本を購入されて、
この中から、Xmasのお話を
簡単に要約して
生徒さん方で語りながら、歌う
企画を考えてる、と
アイデアを伺いました。
芝居好きな私は、
わが教室のカーテンが
劇場の幕のように使えるので、
芝居っぽいことをしたいと
かねてから思っていたので、
時期がかなり迫ってましたが、
アイデアを頂戴し、
私も、さらにさらに簡単にして、
そのようにさせて頂くことに!!
Xmas会のXmasソングコーナーで
三曲取り上げましたが、
「ピアノ トルテ の
クリスマス キャロル」
と題して、
(※ ピアノ トルテ とは、
わが教室名です\(//∇//)\ )
私が「ピアノ トルテ の
」


幕(カーテン)のこちら側の客席側から
声がけし、
幕の向こうの皆んなが、
「クリスマス キャロル~!!」
と叫んだら、
私と、大人めの生徒さんで、カーテンを
左右に、歌舞伎みたいに、引いて。
その前に、
パーティーグッズの
Xmas用 三角帽子を
金 銀 赤 の中から
好きな色を選んでもらって、
「変装」しての出演です。
客席側の電気を消して、
カーテンが開くと
(舞台側には また別回線の
電気とシャンデリアがあります)
Xmas三角帽子のコスプレの
子供たちを、
保護者様が 俄然、ケータイで
撮影しだされて、
気分は最高潮に盛り上がりました!



生徒さんのセリフから
始まり、
「もろびとこぞりて」を歌い、
特に次の
「赤鼻のトナカイ」
を、物語風に、朗読風に
今年はやってみました。
Xmasに、Xmasに因んだ劇を
「演じる」のは、とても
Xmasらしいと思い、
私は夢中でした。。

(期間もタイトだったので)
ご覧頂いてましたのは、保護者様や、
生徒さんたちの ご兄弟姉妹様方。
以下
赤鼻のトナカイのお話
参考文献:写真 右上
サンタクロースの贈り物 全音楽譜出版社
要約:じゅり
「次は赤鼻のトナカイです。
このトナカイの名前は
ルドルフと言います。
ルドルフは
アメリカの詩人、ロバートの
詩の中に出てきます。
詩人のロバートには
愛する家族がいます。
悲しいことに
ロバートの妻は
癌におかされていました。
(言葉はこれよりもっと簡単な言葉に
しました)
病に臥せっている母親を見て
幼い娘 バーバラが、
『私のママはどうして
皆のママと同じじゃないの?』
と尋ねると
ロバートは娘に
『今の境遇の悪い面だけを見て、
悲観してはいけないよ』
と教え、
「たとえ話」を創作し、
バーバラに語って聞かせました。」
。。。。。。
セリフは続きますが、
語って聞かせた
たとえ話は、
赤鼻のトナカイさんの歌の
通りですね。
コンプレックスに感じて
仲間からもからかわれている
赤鼻は、
違う面から見ると
とてもとても役立つ




輝いているものだったのです。
セリフ続き
「この詩は
ロバートが勤めていた会社で
評判になり、
1939年に『赤鼻のトナカイ』
として出版され、
1949年には、
この詩を元にした、
この曲が作られたのです。」
ちゃんちゃんといって
(いってないけど)
歌に入り、
歌い終わったら、
そのまま(仮想 舞台上のまま)
赤鼻のトナカイを
歌いながら、
プレゼント交換回し。
このプレゼント交換回しを、
意外と「やったことがない」
らしく、初めてだったみたいで、
私、嬉しかったです!!!
同じテンポでテンポ感で
手を叩いたり、隣の人へ手渡す
リズム練習は、
この「クリスマス キャロル」に
入る前に「練習」しましたが、
小さな子には、
難しいらしく、
いい感じに
手こずってくれました。
プレゼント交換は
大人気だったので、
次回もやりたいです

赤鼻のトナカイは、
伴奏は私がピアノを弾きましたが、
1曲目の「もろびとこぞりて」と
3曲目、プレゼント交換回しのあとは
静かに締めくくった
「聖しこの夜」は、
写真 左上の
「クリスマスの賛美歌」
の本に、CDが付いていて、
オルガン風のカラオケで。
厳かに Xmasらしく
教会の様な雰囲気
を演出、できたかな












超 長く お読みくださり
ありがとうございます











真ん中のディズニーの本に
ついては、また別記事で
(まだつづく)
(それは短くスグ終わります!笑)
じゅり

まだ、年内 記事は
UPしますが、
お忙しいあなたへ
よいお年を













