愛猫との別れは１１月。まだ心の整理が追い付いてませんが
今はただひたすら事実を受け入れ
感情を受け入れ、そして開放する作業をしています・
本当に何も考えす軽い気持ちでの獣医師受診、定期健診
もしかしたらお薬の副作用で食欲が落ちてるかもしれないので
という相談をしたかったのです。
いつもと違っていたのはいつも診ている獣医師が産休のため
代わりの先生になっていたことです。
獣医師は食欲落ちてる、さあ血液検査しないとだとの判断だと思います
腎臓悪化？と考えますから
もちろん検査をお願いしました
血圧の検査もあるので少し預けてその間私たちは近所のショッピングセンターで
時間をつぶしながら終了の電話を待つことにしまたし。
少し経ち終了したとの連絡ですぐにクリニックに向かいます。
検査結果は腎臓の数値が悪い
入院するか自宅で輸液するかの選択
受診前の様子からそんなにひどい状態ではなかったので
これから毎日輸液生活が始まるんだな～としか思ってませんでした。
そして愛猫が返され悲痛な鳴き声
こと時もっと親身になってあげれたらと悔やまれます
なぜならこの時がこの子が話してくれた最後になってしまったから
家に帰ってからお空に逝くまでもう言葉を発することはありませんでした。
ややよたよたする猫を不思議そうに見ている私たちに
少し暴れたので鎮静剤（？）を服用させましたと
夜の９時ごろになれば薬が切れると
その時はそんなにあばれなのか？くらいしか考えず
早くお家に帰ろうね～程度
家に帰る車の中ではやけにおとなしい我が子
家に帰ると痙攣してるではありませんか
慌てて病院に電話すると明日まで様子をみてと
夜中寝ずに体を温めるためかろをあて
↑ネットで検索しまくって体を冷やさないよう
さすり
それでも小刻みに痙攣する子にひたすらレイキを施し
ある時大きな痙攣
これは多分心臓発作？
レイキを当てづつけひたすら祈り続けるしかない無力な私
でもレイキをしていなかったら
もしかしてあの時お空に逝っていたのかも・・・
翌朝病院に電話をかけたら
午後にならないと予約はいらないからと午後に予約
食事は異様に食べてくれたけどお皿に顔をつけ定まらない
目見えてない？
午後になりようやく診療
先生は目に懐中電灯の光を当てて何かを確認している
瞳孔ひらいてるもんね
そして入院させますか？
するのだったらいくらいくらの数値
その時お金があれば即入院を選んでいたのかもしれませんが
余裕のない私たちは・・・
でもそれがよかったのだと思います
入院させていたらもっともっと深い後悔になっていたと思います。
先生に夜は誰かいるのですか？ 急変に対応できるのですか？
先生は夜は無人、カメラを置いてあるからそれで確認していると
私たちは翌朝クリニックからの電話で悲しい知らせを受けるならば
家で見守りたいと決断をくだしました。
その答えにその場合救急対応はできないみたいなことを言われ
・・・違和感
心の中であなたのミスではありませんか？と叫んでる私
ステロイドも打てない、歯の手術のための麻酔も危ない
そんな子に鎮静剤でねむらせたの？
連れて帰りしばらく様子見
１週間頑張ってくれました。
治ることを祈って、祈って
なくなる日は朝からベットに乗ってきて
おしっこしてくれました いつもの嫌がらせ
ちゃんとトイレでもおしっこしてくれました
でも
だめだったみたい
夕方息を苦しそうにしているの見て
必死でなぜ
人工呼吸器がないことを恨みました
最後抱きしめて
大丈夫だよ 大丈夫だよっって
抱きしめて
そして動きが止まりました
心臓に耳を当てても音はなく
実感
ありません
私はそのままソファーにもどし
そして家族に電話
あの時病院に行っていなければ
血液検査なんてしなければ
獣医さんはきっと診察をした新人獣医さんに対して
きっとこういってる
１６歳の老猫ちゃん仕方ないよ
どうせそう長くはなかたし
これも経験
次回からきをつけようねって
私こんな老猫診察したことなかったしって
私は聞き逃しませんでしたよ
今はこの子のために購入してあったサプリや歯磨き粉を眺め
しばし思考停止という自己防衛をしています。
とりあえずご報告まだで
後毒だしさせていただきました。
最後までお読み去りありがとうございます。
気持ち落ち込ませてしまったらごめんなさい。