ご訪問ありがとうございます。このご縁に感謝します。

 

 

我が家の猫、15歳の男の子。猫
年齢的なこともあり、最近は口の中のトラブルが続いています。口内炎なのか、歯周病なのか…正確な判断は難しいけれど、何かしら不快感があるのは確かです。

ここ2か月ほど、私はできるだけこまめにレイキでヒーリングを続けていました。もしかしたらそれが効いていたのか、それとも病院で処方されたステロイドがよく効いていたのか…おかげさまで比較的安定した状態が続いていました。

ですがある日、ふと床に小さな血の跡がポツリ。ガーンガーン
どうやら足で口元をかいて出血してしまったようです。出血はその一度きりで、その後は普通にカリカリも食べていて、様子としてはいつも通り。でも念のため、以前血尿のときにお世話になったクリニックへ連れていくことにしました。

今回は、前回の血液検査の結果とステロイドを打った日をメモして受診。
先生からは「しばらくステロイドをお休みして、抗生剤と痛み止めで様子を見ましょう」とのこと。そして、やはり将来的には抜歯を検討した方がいいかもしれないという話もありました。ただ、ありがたいことに「もし必要であれば、こちらで専門の先生を招いて手術することも可能です」と言っていただけて、本当に救われた気持ちです。今までは「フェリーや飛行機で移動なんて、この子には無理」と諦めていたので、地元で手術できる選択肢があるだけで、気持ちがずいぶん軽くなりました。

とはいえ、今直面しているのは「お薬問題」。えーんえーん
この子、とにかくお薬が苦手で…今回はクリニックで初回を処置してもらったのですが、そのときの何かがトラウマになってしまったのか、帰宅後まったくそばに来てくれず、目も合わせてくれない状態に。いつもは食事の時にテーブルに乗ってきたり、パソコンの上にドーンと乗っかってきたりするのに…ずっと定位置から動かず、母としてはこれが何より心配です。ここ2日ほどは、魚に薬を仕込んでなんとか飲ませていたのですが、それもそろそろ限界。次は直接口に入れるしかなさそうで、過去の失敗がよみがえり、私のストレスはMAXです。でも、ここで負けてはいけない。
「きっと大丈夫」「できる」――そうイメージしながら、気持ちを整えて、次のチャレンジに臨もうと思います。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。