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我が家の老猫♂さん、もう16歳。生まれた時からずっと同じ病院にお世話になってきました。最近では口内炎(たぶん)による痛みのため、定期的にステロイド注射を打ってもらっています。

本当はステロイドはできるだけ避けたい気持ちが大きい私は、注射の間隔をできるだけ空けてたくて様子を見ながらぎりぎりまで頑張ってもらっています。
調子の良い時は2か月近く持ちこたえてくれることもありますし、逆に1か月で限界がきてしまうことも……。

今回も、そろそろ怪しいかな~という雰囲気。
でも、レイキヒーリングを毎日していたおかげか、今回はなんと2か月もちました!(よく頑張ったね!)

そんな中で、今ふと思っていること――
**「思い切って、病院を変えてみようかな」**という選択肢です。


それに最近は、先生が毎回違うことも多くて、診断というよりはいステロイドねと義務的対応。院長先生の時に行ければ安心なんですが、毎回タイミングを合わせるのもなかなか難しくて……。

実は、以前血尿のときにお世話になった別のクリニックがあって、
「そっちに行ってみようかな」と思い始めています。

でもやっぱり、今まで長くお世話になってきた病院を変えるのって、なんとなく申し訳ない気もして……
そんな気持ちを抱えながら、カードを1枚引いてみました。
出たカードは「Brothers and Sisters(兄弟姉妹)」。

このカードを見て感じたメッセージはこうでした:              「あれこれ考えなくて大丈夫。もっと気軽に考えていいんだよ。」

そう、今の病院は先生が毎回違うんだから、たぶん「前に誰が診たか」なんてあまり気にしていない。
もしかしたら、その場の診療が終わったら次のことはあまり考えていないのかも?(これはお国柄?)

何よりも、老猫さんが一番安心できる場所で、ちゃんと診てもらえることが大切。
誰にどう思われるかよりも、「この子のためにベストな選択をすること」を大事にしたい。

そんなふうに背中を押してもらえた気がしました。

 

 

 

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