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小学3年生になる子どもたちは、毎日お小遣いを持って学校に行き、お昼休みに学食でいろんなものを買って食べています。
ソーセージ、フライドチキン、フライドポテト…いかにも子どもが喜びそうなジャンキーなメニューばかり。もちろん、ちゃんとした食事もあるようですが、家ではあまり食べられないものを選びたくなる気持ち、わかります。…が、やっぱりちょっとモヤモヤしてしまうのが本音です。(愚痴です)
そんな中、娘が「お弁当を持って行きたい」と言い出しました。
もちろん、ひとりがそう言えばもうひとりもとなるのがわが家のいつもの流れ。というわけで、気づけばふたり分のお弁当作りをすることに。
朝早く起きてごはんを炊き、鮭を焼いて…。凝ったものは作れませんが、鮭と梅干しを混ぜたおにぎり、卵焼き、ゆでた人参、プチトマト、そして鶏のから揚げを詰めました。帰宅後、「お弁当どうだった?」と聞くと、「ほとんど友だちが食べちゃった」とのこと。
……うん、やっぱりそうなるよね。だいたい毎回そうだから、もう驚きませんけど(笑)。
でも、せっかく作ったのに、毎回ほとんど友だちのお腹に入ってると聞くと、やっぱりちょっと複雑な気持ちになります。
「明日も作って」とお願いされたけど、つい「毎日は無理~」と逃げてしまった私。
日本のママたちは、毎朝ちゃんとお弁当を作っているんですよね。本当にすごい。心から尊敬します。
そういえば私も幼稚園に通っていた時作ってもらっていたんだな~なんてしみじみ。
そして今更ながら母に感謝です。
最後までお読みいただきありがとうございます。