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朝ごはんの定番は、ずっとパンとコーヒー。

手軽でおいしい、という理由で、時々たんぱく質確保に卵料理を添えるくらい。

でも、子どもが小学生になってからは、だんだん“楽な方向”に流れていって、
気づけば朝の定番は食パンや菓子パンになってました。明日の朝ごはん、何にしようか?」と旦那の子供への問いかけに対し選びたい子供らは選びたい!と言って一緒にスーパーへ買いに行くちょっとしたルーティンのようになっていました。
買ってきた袋の裏にぎっしり書かれた添加物の表示を見るたびに、つい気になってしまっていたのも事実。実際のところ、私自身も「パン、おいしいし」「楽だから」って、見て見ぬふりをしながら食べていた日々。
今思えば、私もすっかり“小麦依存”になっていたのかもしれません

 

四毒を知ってからは子どもの朝ごはんはおにぎり率が高め。..

始めはパンを欲しがっていたけどだんだん受け入れてきてくれてることに感謝ニコニコ

そしてふと、小学生の頃の自分を思い出しました。
あの頃、私は朝ごはんが苦手で、よく食べずに登校していたなぁ、と。

おなかが空いたまま授業を受けたり、ぐるぐるなりそうで気が気でなかたり。
あのときの自分が、今の私にそっと教えてくれているような気がします。

「食べること」は、心と体を整えることなんだよ――って。

そして今、「ちゃんと食べる」ことを、もう一度自分にプレゼントしてあげようと思っています。焦らなくてもいい。完璧じゃなくてもいい。
ただ、自分をいたわる朝が、少しずつ増えていけばそれでいい。朝ごはんという小さな習慣から、きっと何かが、やさしく変わっていく気がしています。

 

 

 

 

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