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8歳になる私の息子くん。いつの間にかお留守番もできるようになってました。

少し前のお留守番のときは1時間過ぎたら不安で泣きながら待っていたのに

今ではYouTubeが見放題になるので自らお留守番希望。我が家の場合は双子なので一人っきりのお留守番ではないのですが、こうやって少しずつ親離れしていくのですね。

 

この間ふとハッと気づかされた私のブロック

これは私のノートブックPCを息子君か使いたがったことから始まります。

もちろん娘もやりたがるので二人にペイントというアプリ(入っていたもので)私は使ったことはないのですがふたりにはちょうど良さそうなので遊ばせることにしました。あまりPCに詳しくないので変なところを押されてわからなくなってしまわないか内心ドキドキしていたのですが自由にさせることにしました。さすが今の子ですよね、特に教えていなくてもブラシのの変更や色の変更なんかを勝手に見つけて楽しんでました、壊したらどうしようとかそんな考えは全然なさそう。そんな様子を見ていて気付いた私の心の奥底に忘れ去られていた気持ち。

私は、こんな風に触らせてはもらえなかった。触れさせてもらったとしても、壊すことが怖くてこんなにも自由に楽しめていなかったと。お前にはできない、無理と決めつけられていたこと(PCではないですけど)。できないことはいけないこと

楽しむだけではだめだったこと。具体的な出来事は思い出せないけどこんな些細なことの連続だったと思う。すっかり忘れ去られていた記憶がゆっくりとほどけていくみたい。なんかこの問題にはゆっくりと感情開放してあげた方がよさそうです。

少しずつ癒されて行ってるのかな?

 

 

 

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