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車のモニターに見慣れないマークが点いたり消えたり。
一瞬だけど、なんとなく不安になるやつ
実は以前にも同じような経験をしているので
これはバッテリーだろうとピンときました。
ワークっショップに持って行って見てもらったら
まだ大丈夫そう。貧乏性の私はぎりぎりまで頑張ります。
そしてとうとうその頑張りの限界が来てしまったみたいです。
数か月がたち点滅ではなくずっと出ているサインとなり
限界が近いと薄々感じていたころ
家族でお出かけしたそんなある日
娘がずっと文句ばかり。そして私のイライラは限界に…。
帰宅しても娘が車から降りず、ついに爆発。
怒りのまま、私はひとり家の中へ。
でも実はエンジンを切ったかどうか覚えていないんです。
感情が高ぶって、記憶がふっとんでました。
そのまま夕方。車を動かそうとしたら…エンジンがかからない。
はい、完全にバッテリー終了です。
怒りのパワーが、バッテリーを食いつぶしたのかも(笑)
しかし、なんであんなに起こっていたのだろう・・私
そして翌日、ワークショップへ
ジャンプスターターを借りてその日は復活。
翌日、バッテリー交換に行きました。
私は言葉が話せないので会話は旦那任せ
旦那曰く始めにオリジナルバッテリーでお願いしたそう。
でも なんか違和感。
その間、夫はトイレへ。いてほしいときにいてくれない![]()
確認すると「これはオリジナルじゃないです」と。
え、ちょっと待って。ISTOP使えなくなるやつでは・・・
数年前に調べたとき、ISTOP(アイドリングストップ)
純正バッテリーゃないと使えないと知っていた私は内心焦り。
そうこうしているうちに無事取り付け終わり、
エンジンはかかるようになり
ISTOPは・・・
案の定オレンジのまま点滅。これは作動していませんよ~ てこと
そうしたらコンピューターを持ってきて表示を消して
ワーニングなくなりました。大丈夫!とのこと
私、ISTOPオンオフスイッチ切り替えてみたら、またくっきりとオレンジ色
なんでそんなにこだわるんだ? 車動くからいいじゃん
そういった空気が漂う中、私、ずっとこと作動してませんマークを見ながら
次のバッテリー交換まで生活していく自信ない
周囲の反応は「別に動くからいいじゃん」「そんなにこだわる?」という空気。
いや、そうじゃない。
私にとってISTOPは機能してなくてはならない存在
オン、オフはたとえ使わなくとも選べる状態でいたい。
旦那のどこに行っても同じだよと言われようとも
いやだったんです!
本当に選択肢がなくなったらそれはそれで妥協できるだろう
けど現時点では、私の心の中でダメ!と訴えかかている
結果元のバッテリーに戻してもらい別のところに行くことにしました。
なんか私が悪いみたいな、そんな空気に耐えながら
そして次のワークショップに向い、今回はISTOPをちゃんと使える
バッテリーと交換してほしい。としっかり伝えてもらい
こちらはちゃんとわかっていてくれて、日本製ではないけどバッテリー交換
無事グリーンのランプに点滅してくれました。
バッテリーの交換がこんなに大変だなんてね。
でも周りに流されないでよかった。
今までの私だったら、こんなもんだとあきらめていたかもしれないし
そのあとずっと次のバッテリー交換まで心の中に刺さりものをしたままに
なっていたかもしれません。
自分の”違うよ”の声に従ってよかったと思った出来事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。