ご訪問ありがとうございます。 このご縁に感謝します。
我が家にはにわとりさんが沢山います。
始めのころは区別がついていたのですが
今となっては誰がどの子なのかはよくわからないですが
私をみて逃げない子が我が家のこ
逃げる子はお外の子という認識でいます。
そして表題の子は我が家で生まれた子
ある日喧嘩をしてしまいお目目を負傷してしまいました。
触らせてくれる子だったので手当をすることができ
特別な子になったのです。
この子は喧嘩に負けたので仲間から少し離れて暮らすようになりました。
そんな中私が外で座っているとお膝に乗ってきたり
ご飯はいつも食べそびれてしまうので”特別に”
物置となっているお部屋に連れてきて食べさせてあげてました。
そのうちご飯の時間になると家に入りたがり
食べ終わるとコケコッコーと鳴いて知らせてくれるので
また外に連れていく
そんなある日、ご飯の時間にスタンバイしていないことに気が付きました。
あれ?どこかに隠れているのかしら? と
探してみても見当たらず
結局今も行方不明。 もう寂しくて仕方ありません。
私がこの子に癒されていたんですね。
抱きしめてたら心がなぜか落ち着いたりしてました。
このなんともやるせない気持ちで数日過ごし
やっと意を決して感情開放してみました。
なんで? どうして?
ごめん。
ありがとう。
人慣れしてしまって目が不自由なこを捕まえるのは簡単だとおもいます。
もしかしたら誰かに連れ去られてしまったのかもしれません。
そんな考えを取りあえずおいて
今までありがとう。
大好きでした。と 今ここの世界に戻ってこようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。