ご訪問ありがとうございます。このご縁に感謝します。
今日のタイトル、なんのこった⁈って感じですよね。
でも私にとっては違和感から解放された出来事だったんです。
海外に住んでいるので生卵を食べるのは衛生上難しくそれならば
と、育て始めたのが始まりでしたが、思ったよりも繁殖力が強く
たまごを取り忘れたら(ニワトリさんも必死なので見つからないところで産んだりします)
あるときひよこが増えてるといったようにかなり増えてしまってました。
メスが増える分にはいいのですがオスがたくさんいるとそれなりに問題も…
普通は(誰が決めたのって感じですが)オスは売ってしまったりするのですが
私にはそれがどうしてもできないのです。
最近たて続きに譲ってほしいと打診されることがあり
一時は手放すのもいいのかとも思ったのですが、いざ直接聞かれたら
出てくる答えは〝いや〟でした。
嫌と思ったことに対しての違和感、もやもやした気持ち。
嫌と言ってはいけないような感じ?
そしてその感情をワークしてみたんです。
感じ切って感じ切っていたら、手放す必要はないと思いが湧いてきました。
売らないといけない、卵を産まない雄鶏は売ってしまうべきという私のもっていた
観念ではないのか?
にわとりだってただ育てているだけでもいいと思いなおすことができました。
そう思ったら心が軽くなり吹っ切れちゃいました。
その後旦那に鶏は売りたくないという気持ちを伝えました。
不思議と同じ考えに行きついていたようで、そのままただ育てていくという方向で一致しました。
この先どう変化していくのかわからないけどとりあえずは手放さずに育てていこうと思います。
今日も良い日でありますように♡