◎結婚について
「何か理由があれば、妻を離別することは律法にかなっているでしょうか」 - パリサイ人
神様は初めから人を男と女に創り、結婚することを意図された。であるなら、神様が結婚を意図されたなら、
離婚は神様が望んでおられることではない。不貞(不倫)以外の理由で離婚し、別の女性と結婚するなら
それは神様の当初の意図と違うことになる。
- 結婚相手選びは慎重に
◎信仰と財産
「先生。永遠のいのちを得るためには、どんな良いことをしたらよいのでしょうか」 - 金持ち青年
金持ち青年は、何をしたらよいか、と行ないによって永遠のいのちを得ようとした。イエス様はそれに応じて
戒めを守るよう、行ないについて語られた。ところが・・・
戒めを守っていると自負しており、何がまだ欠けているのかと尋ねた青年には、
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という戒めを守りきっていない事実が突きつけられた。
「もし、あなたが完全になりたいなら、帰って、あなたの持ち物を売り払って貧しい人たちに与えなさい。
そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。」
撃沈! Σ(゜◇゜;)ガーン 自分の財産を自分のために使うように、他人のためにも使っていなかった。
多くの財産を持つことは罪ではないが、その財産に固執して、天の御国よりも財産を守り、増やすことに
重きを置くようになると罪である。金持ちが天の御国に入るのが難しいのは、持っている財産に頼り、信仰
を働かせることをしなくなるか、信仰の成長を阻害してしまうからだろう。
「あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。」 マタイ6:24
ちなみに・・・ 「金持ちが天の御国にはいるよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい」という
言葉について、こんな話を聞いたことがある。
針の穴というのは、文字通りの針ではなく、エルサレムに入るための小さな小さな門の名前である。
そこは非常に小さいため、らくだの背からすべての荷物を降ろして、しかもらくだが跪いてやっと通れるか
どうかという門である。
つまり、すべての荷物(自分の罪)を降ろして跪き(謙遜になり)、やっと通れるという意味だろう。いや、
弟子たちの反応からすると、通るのも難しく、らくだが通るための門ではなかったかもしれない。ただ
神様の恵みのゆえに感謝するばかりである。(もっとも私は金持ちではないが・・・)
パリサイ人も、金持ち青年も、律法(戒め)を守り、行なうことに熱心だったようだが、やはり行ないに
よっては救いに到達しないということが明らかになるだけであった。
(適用)
・自分の持ち物、お金、時間、賜物を自分のためだけでなく、他人のためにも同様に使う