【1036】 新規店巡りでは嫌な想いをして当たり前の前提で巡れば慌てなくて済む^^ | アレンジャー > 作曲家 > 歌手 > 作詞家 /詞「語呂」◎ →粤語Cover取扱い

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① 薗広昭 梅谷忠洋 伊藤典子 【ふりむけば ながさき】
② 南郷達也 杉本真人 武内公美 【恋泥棒】
③ 丸山雅仁 久保田衛 賀川潤子 【旅ごころ】
④ 前田俊明 美樹克彦 樹ゆうこ 【女・ひとり花】
⑤ なし

ホームグラウンドにしてる店(昼カラ店)で嫌な思いをしないのは各自当たり前。
問題はアウェイの場合である。

個性の弱い人は関係ない。
影響が出てしまうのは筆者のようなタイプ。ただでさえ浮くのに、かぶせて≪乙女のブルース(内田みわ子)≫などをチョイス・オーダーしてしまうのである。
前記事にあるような『ふん!』とか『チッ!』といったリアクションが来て当たり前なのだ。

そういう場を筆者はくぐって来てる。
しかし大きな攻撃までは受けていない。
いや、だからこそ巡った先々でスタンスを変更することなく、小さな攻撃を各所で受け続けたわけだ。
換言すれば、大きな攻撃を一度受けてしまうと懲りてアウェイでは無難に振舞ってしまうだろう。そうなると数はこなしても場数を踏んでる意味合いが無くなってしまっただろう、ということだ。


では何故、小さな攻撃『ふん!』『チッ!』『トイレに行かれる~』などで収まっていたのか。
これは[歌を歌う客の人種]の問題のような気がしてなりません。
違うのです、自分が長年見てきた(自分の周囲にいた)人種とは。

ここで、いったん「歌謡専門店」と「スナック系昼カラ」を一緒くたにさせていただく(後で切り離します)。


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昼カラでいちばん驚いたのはシモネタ・ワイダンの登場。それも女性客の前で。
40年ぶりにこのての話題を聞いた。
まさかそんなシチュエーション(昼)で聞くことになるとは予想だにしなかった。

絵に描いたような底辺の女日照り客。千歳烏山。
ただでさえこの街は客層が悪い。歌いたい客は府中か八王子まで流れる。つつじヶ丘や布田ではもの足りない。調布には店が無い。府中もマトモな専門店は無いが烏山よりはマシ。

府中や八王子でもシモネタっぽいものは出るが、客がオブラートに包んで(カモフラージュして)いる。
府中某店では江戸時代の男女の絡みの浮世絵?集を持参して女性店主に個人的に見せていた。
八王子某店では西洋のそれっぽいパンフレットを主婦客に見せて、反応を欲しがっていた。リアクションに困った彼女は近い位置にいた筆者にそれを手渡し~、助けを請うかのように。男性客は内心焦った(バツが悪かった)ろう。

このての行動は、全てモテナイ男性客の苦し紛れの顕れである。
さしづめ昭和40年代頃までの春歌と同じ。

当時「硬派」と呼ばれる体育会系はイベントの都度「春歌」を歌う。これで発散するのである。これは兵隊の頃にも有ったが、兵隊の場合は立場上仕方がない。そうでないのに歌っていた当時の体育会系は哀れである。

今は硬派という言葉は死語となった。
軟派 ⇔ 硬派 などという対等な図式ではない。
現代では、同順に
リア充 ⇔ 負け組
と置き換えられている。


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過去記事にさんざん出ているが、中国人ホステスの店に通う男性客は九分九厘女日照りである。いや女日照りの表現だと不十分、これだと今の筆者が含まれてしまう汗。厳密には、「自力で女性に到達できない男性」「金を払わないと女性に到達できない男性」。

テレビで不動産会社の社員が語っていた。「医者・教授は良いお客さん」と。まあ日本人ホステスもそのての客は侮るだろう。企業人に比べて圧倒的に幼いからだ。早く言えば、金を払うしか能がない。

それでも筆者がその時代(日本語曲に移行する前・広東語オタクの時代)にシモネタに一度も遭遇しなかったのは何故だろう?笑。
思うに、たぶんそういうのは中国人女性に通用しないからかなぁ~と。
それよりも彼らは貢ぐことで頭がいっぱいなのだ。貢いで結果を出すことに。


ちなみに当時の名残があるのでイメージが重なって歌手に祝儀を渡せない。渡している客が当時の医者客・教授客に見える。
結果は同じで、ホステスが筆者を相手しなくなるのと同様、歌手たちも筆者を相手しなくなる。
しかしそれでも稀に残る歌手がいる。これがまた面白い\(^o^)/


ついでに余談だが、
中国人ホステスの店で北京語曲を歌っている客の全員が女日照り最後の砦客ではない。北京語曲・本土文化を愛している客が稀にいる。
しかし圧倒的に前者が多いので、後者もそうだと思われてしまうケースが殆ど。

これはおすピー型内因性同性愛者の悲運と同じ。
周知のとおり異性に相手にされなくて同性愛に走る心因性が多数。そしてこのケースの容姿は一様。
ここでピーターみたいなのは当然のことながら巻き込まれない=悲劇とならない。心因性と疑われる要素が何もないからだ。
これに対し、おすピー型内因性同性愛者は『あああんたらも心因性ね!』と早合点されてしまう可能性が高いということ。これは迷惑な話。(おすピー本人は有名人なので危惧する必要はない、あくまで「おすピー型」の話。)

これと同じような想いをしている本土を愛する真性北京語歌唱愛好家も少なくないことだろう。


≪余談の余談≫
昼カラに来るようになってシモネタを客でなく店主から聞いたことが二度ある。
いずれも音楽関係者。象徴的。男性歌手店主と男性作詞家店主。いずれも女性客が居合わせた。(いや後者の場合は筆者以外は全員女性客。)

前者は筆者ではないもう一人の男性客にソレを振っていた。女性客のほうが初老なので意味合いが典型ではないかも。
後者は女性客たちのリアクションを欲しがったのかなぁと。こちらのほうが哀れか。

過去記事にも書いたが、男性歌手にはハンデがある。うまく女性に到達できなくてもやむを得ない。
どうしても無道(円光)みたいになる。女性側がブランドを意識してしまうからだ。

作曲家の場合は女性歌手側が勝手に計算してマクラになる。これも無道(円光)みたいなもの。

作詞家はどうなのか?
このケースは典型例なのか?


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脱線気味かもしれないが、要は音楽関係者は医師・教授と同類で○○草食系かもしれないということだ。
ヘビメタルは違うだろうが。
(昼カラオケはヘビメタルは関係ない。)
ということで、あちこち巡って裸の王様をやっても無事だった苦笑。

そういう印象がある。
歌手は別。
作曲家・作詞家にはそういう印象 → 歌唱指導者にも。

~~と強引に持って来て↓の話につなげます


カラオケバス旅行 先生パンツ盗まれる!


以前も登場した(引用させていただいた/2017-04-11)このブロガーさん。これは本気で書いてるのかな。
優秀なブロガーさんなのでついつい裏読みしてしまいます。
筆者が↑で書いたようなオクテ男性の心理全て判ってて先生を晒し者にしようとしてるのか。(関係者が読めば誰だか判るわけだから。)

それともオクテの興奮手段に引っ掛かってる?

もちろん筆者からは言い切れない。推測の域を出ない。ただ音楽指導者なので上記一連の連中と同類かなぁ~と。


当該男性がお笑い芸人なら100%額面どおり。パンツは実際に盗まれた。(鬼越トマホーク坂井やドランク塚地のような素人道程芸人もいますが無視してください話が面倒になるので^^)
▲当該男性が音楽歌唱指導者なので女性の反応で興奮したくて作っている可能性あり。パンツは盗まれていない。


さあ、どっちだ?笑。
ブロガーさんほどの方だから思い当たるんじゃないかな。

筆者はセオリーを言ってるだけ。
筋も通りそうだし

あくまで書かれてる内容だけからの推察だけどね。
描かれてない範囲までは考慮できないわけだから。

まあ歌唱指導者って平均してそんなもんじゃないのかなぁ~と。
今回がたとえハズレてても


繰り返すが、
語ったのがお笑い芸人(坂井塚地をのぞく)だったなら何の疑念の余地もなく額面通りなのだ。