petgohan-pego.com最近の鳥メシ事情
このしばらく前あたりから
少しずつ変化していっている鳥メシ事情
以前は
ほぼペレットメイン
シードはたまに
週2~3回手のこんだ鳥メシ
と言うような感じでしたが…
どうしても我が家のみんなは
ペレットはズプリームフルーツブレンドしか食べません。
銀ちゃん陽ちゃんも我が家に来る前から
シードメインにフルブレでしたし。
ベタファームの着色ならまだ少しは食べるけれど
他の着色ペレットも食べず。
無着色は食べても初めの数回程度。
少々食べて全員で1袋開けきるまでには食べなくなり
どれも継続するまでには至らず💧
紅幸姉さんが昨冬に紅芯大根ハマり
細かめに刻んだ紅芯大根入りの野菜ミックスなら
けっこう食べてくれるようになったのもあり
そこから弾みがついて
かなり副食を採ってくれるようになったので
そこを崩したくないなというのと
どのみちろいろいの食事で毎朝
何かしら野菜は小さくカットするので
手間は同じだし
昨年受けた
新たに副食について上書し
ペレット主食で推奨されているような
ペレット7割︰副食3割を
ペレットの種類が変えられないのなら
副食を増やしてペレットの割合を減らそうと
こういった感じの食事が毎朝になりました🥗
ペレットも全体の何割かは
日によって量は違うけど入れていて
食べないメーカーや無着色のものは
潰したりそのままだったり
野菜と混ぜたりで
何とか多少でも口に入っていれば…というところ。
この日は
全粒粉パスタそのまま
ブルーベリー
シャインマスカット
パプリカ
バナナチップス
蒸しサツマイモ
ラディッシュ(葉も)
白きゅうり
小松菜
コーン
シード
オーツ麦
たんぽぽ
コーンフラワー
…を混ぜてカップに分配して
フルブレ
食べるハトムギ
蕎麦の実
無塩十割蕎麦のローストをプラス
ろいろいは犬猫のカリカリフードを減らす目的で
粗挽き挽肉とうずら生卵
この日は入ってないけど
魚もスチームして入れています。
ろいろいのお肉と魚は1食分ごとに分けて冷凍
この時の魚は鰹のタタキ🐟
ブトさんが好むとよく聞くマグロやサーモンは食べません。
鯖と鰹が大好き。
蕎麦ローストも少し作ってオヤツやトッピングに
この日は蕎麦トッピングに
野菜やオーツ麦をライスペーパーで巻いて
低温でローストしたものを1つ
蕎麦ローストがお気に入りの黒哥さん
＼これなんだ！？／
パリパリの皮をめくりつつ
上手に食べています
今の食事のように食材が増えると
もし何か体調変化があった時に
何が入ってたか細かくわかるようにと
アップするしないに関わらず
変わり映えしない鳥メシ写真は毎朝撮っていて
もちろん放鳥中や掃除の際にも見るけど
寝る前に💩待ちして形状や色を確認するのも
💩によっては明日の仕事をどうするとか
予定変更を考えないといけない時もあるだろうしというのも
体調管理の一環としてやっています。
以前からインスタでは
海外の鳥飼いさんたちの食事を参考に見ていましたが
タイムリーに6月にリニューアルした
ペットごはん ペゴさんのブログによると
ホールフード7割(ホントの理想は100%)くらいの概念に変わってきているそう。
ペゴさんの我が家の朝ごはんシリーズ #ペゴ飯 も参考になります🥗
今のところ我が家は
口に入っている分でみれば7~8割提供のうち
5割くらいは採れているかなって感じです🥬🥕🫑
食べなくても
嘴で触ってポイポイしていれば
ガサゴソフォージング素材として機能しているということで
良しとしています。
いくら良いものをバランスよく提供しても
体格や体調を維持できる栄養素が
しっかり摂れているかといったら
鳥たちの好き嫌いもあり確実ではないので
今のペレット5割︰副食5割程度が良いのかもしれません。
鳥達の体調や体重にも大きな変化は見られず
以前よりも着色ペレットの割合を減らす目的はまぁまぁ出来ているのと
以前より地味色の食事はウケが悪くなったかも😅
不測の事態に備えて
いわゆる飼料だけなつまらないご飯の日も
たまに敢えて作っているし
イベントご飯も作りつつ
しばらくこのスタイルは続けていこうかなと思っています。