鳥のお世話はしんどいか

昼からろいろい以外の

鳥部屋の11ケージを洗って拭いて

食洗機に放り込んだ餌入れ水入れも乾燥が終わって

諸々セットした途端

アァー(￣∀￣;)

紅羽はものすっっっごく汚しながら食べるタイプ

同じタイミングで他の子たちは

黒哥さん

なぜか黄色だけ漬け置きします

椿希

ここでも黄色だけ漬け置きしてあるのは

黒哥さんの仕業です

親切なのか何なのか

わざわざ上の椿希のとこにも来て

これだけやっておいてくれます

紅幸姉さん

こゆさんは綺麗に食べる方ですね

銀ちゃん

遊ぶのが先で

放鳥終わってからガツガツ食べるタイプ。

汚し方は椿希ぐらい。

陽ちゃん

陽ちゃんは放鳥は出たり入ったりだけど

飼主不在とか夜オヤスミカバーを掛けた後とかに

コソコソ食べるタイプ。

食べないものは触ってもみないので

きれいに入れたままの状態で残っている

こゆさんタイプ

で、紅羽

床にも欠片や水滴が飛び散り

飛び散りガードのアクリルパネルや

ケージのそんなところにも！？というとこにも飛び散り

餌入れなのに水が滴る…(￣∀￣;)

食べてる様子では

そんなに飛び散らせてる感じはないのに

日光浴もしてシャワーもして

お家もきれいになって

お腹も満たされて

そろそろお昼寝しようかしらという顔

こちらは先週の同じシチュエーション

食べ方の汚い女子はモテませんよ～

世話が大変とかしんどいとか言うのは

あまり良いイメージがないですよね。

世話が大変だからこそ可愛いとか

可愛ければ世話は苦にならないはずとかも。

世話が大変なのは悪い飼主で

世話が苦にならないのが良い飼主なイメージ。

トリーズはもう付き合いも長いので

コツもツボもタイミングも

お互いそれなりにわかっていて

数がいても苦に感じることはないですが

初めてのヨウム・墨丸は

墨丸の性格的なこともあり

しんどい苦になる部分も多少ありました。

銀ちゃん陽ちゃんが増えた時は

よく知る鳥種なので

それも特にたいしたことではなく

ヨウムならまだ増えてもいけると思えますが

ろいろいに関しては

勝手知ったる鳥ではないし

試行錯誤とトライ&エラーの繰り返し

野生生活は生後2週間ほど？とはいえ野生生物

なかなかしんどくて大変です。

しんどい・大変ともらすと

何か相談したわけでもないのに

引き取る話をされたり

キャパオーバーではと言われたことも。

大変と言う飼主と

苦にならないと言う飼主と

どちらが正しいかではないですが

しんどい、大変というのにはこういうのもあって

しんどい、大変と世話が嫌なら飼わないで欲しいと

一概に言うようなものではないかなと。

我が家はトリーズに楽させてもらってる部分もあるけど

やってもやっても鳥が満たされてないのではというのに囚われ

幸せゲージ📊は今どのくらいだろうとか

もっとこうしてやれたらいいけど

今はここまでしかしてやれなくてごめんねとか

色々思うと

みんなの命運を握っている責任は重く大きく

気持ちは張り詰め

やはり世話は大変でしんどいものでもあるなと思います。

トリーズはたぶん幸せゲージ📊は

50~60ピヨくらいかと思いますが

ろいろいはまだまだ平均30カァ📊くらいじゃないかなと思うと

ハード面もソフト面も

本当に大変だししんどいですね( ˘ω˘ ; )

お外は震え上がるほど恐ろしいところらしいので

顔だけ日光浴するろいろい大佐

顔デカイよね（笑）

お外では生きていけないので

飼われてる方が幸せなんだろうけど

トリーズと完全別にしている以上は

時間も限られるし制限も多く

寂しい思いをさせている事もあるし

かといってトリーズにしわ寄せがいくのは嫌だしで

そういうのを考え始めると

気持ちが落ちてしまいますが

少しでもより良くしていかないとと

浮き沈みしています。

カラスは可愛いけど

大変だから飼うもんじゃないというのは

今でも変わらないですね(￣∀￣;)

世話が大変だからこそ可愛いというのは

National Geographicの記事中にある

「インコとオウムの世話をすることは、自分でコントロールできる親密な関係を持つ方法の一つなのでしょう。彼らは世話をしてくれる人に、なにからなにまで頼り切っています。インコとオウムの世話をする人たちはおそらく、奉仕という側面にも魅力を感じ、必要とされる感覚を楽しんでいるのだと思います」

という事で

これを楽しめるか重く受け止めるかのタイプ的な違いが

しんどいか苦にならないか、なのかなと思います。

私は

鳥は可愛いけど

苦ではないけど

しんどいです（笑）